「ソフトウェア上でできることを、頑張ってハードウェアでやってしまい非効率に陥る」これが日本のソフトウェア軽視の「モノづくり病」です。左が東芝REGZAのTVリモコンで、右がAmazon fire TV。どっちが勝つかは火を見るより… https://t.co/AzDYygh9Ph
※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 最近のリモコンはやたらとボタンがたくさんあって戸惑ってしまうことがあります。この問題を解決するユニークな方法を思いついた人が現れました。 考案したのはMarcus_Junius_Brutusというハンドルネームのネットユーザー。おばあちゃんが新しいテレビとDVDプレーヤーのリモコンの使い方がよく分からなくて困っていたから、ちょっと手助けをしてあげたと、掲示板サイトRedditに写真を投稿しています。 Marcus_Junius_Brutusさんの投稿 写真に写っているのは2つのリモコン。どちらもテープでぐるぐる巻きにされていて、いくつかのボタンしか押せないようになっています。テレビのリモコンは電源、入力切り替え、チャンネル変更、音量調節のボタンだけ、DVDプレーヤーのリモコンは電源ボタンと再生・一時停止ボタンだけが使えます。確かに
パナソニックは4月18日、iPhoneやiPadから同社薄型テレビ“VIERA”やBlu-ray Discレコーダー“DIGA”を操作できるアプリを発表した。4月下旬以降にAppStoreから無料提供する。 発表されたアプリは、iPhone/iPod touch/iPad用の「ビエラリモート」、iPad用の「ディーガリモート」、iPhone/iPod touch用の「パナソニック ブルーレイリモート2011(Panasonic Blu-ray remote)」の3種類。いずれも無線LANで通信するため、端末を対象機器に向けなくとも操作できる。 ビエラリモートは、iOS端末のタッチパネルをなぞることで、VIERAのチャンネル切り替えや音量調節が行えるアプリ。端末を振るシェイク操作でテレビの電源を消すこともできる。番組検索をする際の文字入力を、使い慣れたiOS端末のUIから行えるほか、VIER
2010/05/21 グーグルは5月21日、開催中のGoogle I/Oの2日目の基調講演で、かねてより噂されていた「Google TV」を発表した。Google TVは2010年秋にソニーからテレビに組み込まれて出荷されるほか、BDプレイヤーに組み込まれた製品も登場する。Logitechはセットトップボックス型製品として同時期に出荷予定で2010年のクリスマス商戦に間に合う見込み。グーグルは米国最大手の量販店、BestBuyとの協業も発表した。 Google TVのソフトウェア部分は、2011年秋にオープンソースで公開予定という。テレビとセットトップボックスの接続部のプロトコルもオープンにしていく。 Google TVはAtomベースのデバイスで稼働するAndroid 2.1ベースのデバイスだ。接続にはHDMI端子対応のテレビが必須。組み込み型のテレビを除くと、Google TVは既存の
Googleは、次なる進出先をリビングルームに定めているようだ。 The New York Timesの報道によれば、GoogleとIntel、ソニーは、「Google TV」と呼ばれるGoogleの「Android」OSを搭載したセットトップボックスの共同開発に取り組んでいるという。また、Googleのソフトウェアをインタフェースとし、3社の技術を搭載したテレビの開発も共同で進められているという。 Googleは、「うわさや推測」に関するものとしてコメントを拒否した。 テレビは、これまで何年間にも渡ってPCやインターネット業界が目標に定めてきた領域だが、大きな成果は収められていない。Intelは、テレビを制御するPCやセットトップボックスに対する同社チップの提供をこの10年以上に渡り積極的に取り組んできたが、あまり成功には至っていない。Appleが、この分野を「趣味」として追求してきたの
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