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ブックマーク / www.asahi.com (24)

  • 石破氏「かばってると思われたら、自民の名誉に関わる」:朝日新聞デジタル

    石破茂・自民党元幹事長(発言録) (森友学園との国有地取引に関する財務省の決裁文書が書き換えられた疑いがある問題について)だんだん、つじつまがあわなくなってきたのかもしれない。お役所というのは、とにかく書類をきちんと書き、記録を残しというのは習性だ。 なんでこんなことになるのか。仮に事実だとすれば、誰がどんな思惑でこんなことになったのかなということだ。 与党側として、仮に不正な、少なくても法に照らして適正でない、そのことをかばっていると思われたら、自民党の名誉に関わることだ。(ニッポン放送の番組で)

    石破氏「かばってると思われたら、自民の名誉に関わる」:朝日新聞デジタル
  • 奨学金800万円重荷「父さんごめん」 親子で自己破産:朝日新聞デジタル

    奨学金破産 2016年暮れの夜。携帯電話が鳴ったとき、男性(52)はハンドルを握っていた。家具販売の営業用の車を止め、東京で一人暮らしをする息子(27)の話に耳を傾けた。 「父さん、迷惑かけることになってごめん」 大阪の実家から私立大の国際関係学部に通い、卒業して3年半。奨学金を返せず、自己破産するという。入学金30万円や毎年100万円の授業料、通学費などのため、計800万円余を借りた。機構の調査によると、大学でかかる1年間の費用は「私大・自宅生」で平均約177万円。

    奨学金800万円重荷「父さんごめん」 親子で自己破産:朝日新聞デジタル
  • 袴田さん、死刑判決を書いた元裁判官と半世紀ぶり対面:朝日新聞デジタル

    1966年に静岡県で起きた一家4人殺害事件で死刑確定後、2014年3月の静岡地裁の再審開始決定で釈放された袴田巌さん(81)と、一審・静岡地裁で死刑判決を書いた元裁判官の熊典道さん(79)が9日、福岡市内で対面した。 2人が対面するのは、死刑が言い渡された地裁の法廷以来、約50年ぶりとなる。袴田さんの関係者が取材に明らかにした。 熊さんは07年、無罪の心証を持ちながら死刑判決を書いたとして、朝日新聞などに当時の経緯を実名で告白。袴田さんの再審開始を求める書面を最高裁に提出していた。 熊さんは脳梗塞(こうそく)を患うなどし、福岡で入院生活を送っている。「(袴田さんに)会って謝りたい」と希望していたという。 一方、袴田さんは長年の拘禁生活の影響で精神を病むなどしている。この日は、姉の秀子さん(84)とともに熊さんの病室を訪ね、ごく短時間の面会が実現したという。 一審の判決文は熊さんが

    袴田さん、死刑判決を書いた元裁判官と半世紀ぶり対面:朝日新聞デジタル
  • トランプ氏側、元ポルノ女優に口止め料1440万円か:朝日新聞デジタル

    トランプ米大統領の弁護士が2016年11月の大統領選挙前、トランプ氏と性的関係を持ったとされる元人気ポルノ女優の女性に対し、口外しない約束で13万ドル(約1440万円)を支払う契約を結んでいたと12日、米紙ウォールストリート・ジャーナル(電子版)が複数の関係者の話として報じた。 同紙によると、女性は06年7月に著名人を集めたリゾート地でのゴルフ大会でトランプ氏と知り合い、性的関係を持ったと親しい人々に話していた。大統領選の1カ月前にあたる16年10月、両者の弁護士が秘密保持の契約をかわしていた。トランプ氏が契約を把握しているかは明らかではなく、ホワイトハウス当局者は契約について回答していないという。 一方、トランプ氏の弁護士は同紙の取材に、「大統領は強く否定している」「少なくとも11年以降、全関係者に繰り返し否定されてきた話」と回答。女性の芸名の署名入りの「口止め料を私が受け取ったというう

    トランプ氏側、元ポルノ女優に口止め料1440万円か:朝日新聞デジタル
  • 石油タンカーごと横領か、男17人逮捕 シンガポール:朝日新聞デジタル

    シンガポールの石油工場から1万2千トンの原油を搭載したタンカーなどを横領したとして、同国の警察は9日までに、17人の男を逮捕したと発表した。 警察によると、逮捕されたのは30~63歳の男で、国籍は不明。石油メジャーのロイヤル・ダッチ・シェルグループ(英国・オランダ)の工場から昨年8月、タンカーと現金300万シンガポールドル(約2億5千万円)が盗まれたとの通報があった。同社によると、そのうち数人は同社の関係者だったという。 シンガポールは東南アジアや中東からの石油を精製して東アジアへ運ぶ中継地点として知られる。(シンガポール=守真弓)

    石油タンカーごと横領か、男17人逮捕 シンガポール:朝日新聞デジタル
  • (社説)大学改革 目先の利益傾く危うさ:朝日新聞デジタル

    大学の授業料の減免や奨学金制度の拡充は、大学改革とセットで――。首相が議長を務める「人生100年時代構想会議」でそんな声が高まっている。 無償化は格差の固定化を防ぐための政策であり、対象はそれに役立つ大学、つまり「企業が雇うに値する能力」の向上にとり組む大学に限るべきだといった考え方である。内閣官房の担当者は「真理の探究をやるので実務は関係ないという大学に、公費で学生を送るのは説明がつかない」と解説する。 税金を使う以上、それに見合う質を求めることは誤りではない。だが政府が進めてきた大学政策を重ね合わせると、この割り切りには危うさが漂う。 今春の経済財政諮問会議で、文部科学省は大学改革の狙いに「イノベーション(技術革新)創出と生産性向上」を掲げた。予算の配分でも、大学や研究者間の競争を重視する傾向が強まっている。いきおい、基礎研究より実用、人文社会より自然科学に有利に働くだろう。 2年前の

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  • 池の水抜く、各地で人気 参加者殺到、目的見失う例も:朝日新聞デジタル

    池の水を抜き、池底を天日干しする「かいぼり」。池干しとも呼ばれ、もともとは農業用ため池の設備の保全や泥の排出を目的に行われていた。最近、外来魚駆除など環境保護を目的として行われる例が、関東などの都市部で増えている。こうした「環境型」のかいぼりは、身近な自然を体験し、環境問題について考える場にもなっている。 今月2日、東京都立和田堀公園(杉並区)にある和田堀池で、かいぼりが始まった。60年ほど前に造成された人工池で、広さ約5200平方メートル。水深は約80センチで、底には落ち葉が大量に堆積(たいせき)している。アオコが発生するなど水質が悪化し、外来魚もいることから、都などの委託を受けた環境NPO法人「生態工房」が実施した。かいぼりが行われるのは池ができてから初めてだという。 環境学習のために参加した近くの小学生約100人が、「思い切り、どろんこになってね」と促され、ひざの高さまで水が抜かれた

    池の水抜く、各地で人気 参加者殺到、目的見失う例も:朝日新聞デジタル
    gussansaiko
    gussansaiko 2017/11/23
    これ楽しいのかな?
  • 農業から金融まで…衛星写真からビジネスひねり出す商社:朝日新聞デジタル

    衛星写真を解析してビジネスに活用する――。伊藤忠商事が、そんな取り組みを始める。今月、米国の衛星画像解析会社「オービタル・インサイト」と協業契約を結んだ。人工知能(AI)を駆使し、農業から金融市場まで、幅広いビジネス分野での活用を見込む。 オービタル社は、衛星写真を独自のAIで解析し、その結果を企業などに提供している。例えば、石油タンクは残量の低下とともにフタが下がる。その仕組みを利用し、衛星写真を使ってタンクの内側にできる影の幅から残量を解析。各国の石油の備蓄量を正確に把握し、金融市場での石油価格の変動を予測する。農業分野では、新興国などの広大な農地面積を割り出し、収穫高を予測できる。 伊藤忠はこうしたデータを国内企業に売るほか、自社のビジネスにもいかしたい考えだ。石油や料を扱う部門では、すでに活用法を検討している。 衛星写真の解析に関連する市場は、年々急拡大している。衛星の小型化、低

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  • 中国最高指導部、5人が退任へ 序列3~7位の幹部:朝日新聞デジタル

    中国国営新華社通信は24日、中国共産党の新たな中央委員の名簿(204人)を公表した。最高指導部である7人の政治局常務委員のうち、習近平(シーチンピン)総書記(国家主席)と李克強(リーコーチアン)首相を除く5人の名前がなく、退任が確実になった。 退任が決まったのは序列3~7位の幹部で、順に張徳江(チャントーチアン)・全国人民代表大会常務委員長、兪正声(ユイチョンション)・全国政治協商会議主席、劉雲山(リウユンシャン)・党中央書記局書記、王岐山(ワンチーシャン)・党中央規律検査委員会書記、張高麗(チャンカオリー)副首相の5人。常務委員に次ぐ政治局員(現在は24人)では、李源潮(リーユワンチャオ)国家副主席や劉延東(リウイエントン)副首相らの名前もなかった。 習氏肝いりの「反腐敗」政策を担ってきた王氏は、定年制の慣例を破って常務委員に残るとの観測もあったが、実現しなかった。一方、新たな中央規律委

    中国最高指導部、5人が退任へ 序列3~7位の幹部:朝日新聞デジタル
  • あおり運転の末、ミラー壊した疑い「割り込まれ頭きた」:朝日新聞デジタル

    追い越した車を追いかけてサイドミラーを壊したとして、埼玉県警は16日、東京都立川市富士見町1丁目の自称建設作業員、宮城将宏容疑者(31)を器物損壊の疑いで現行犯逮捕し、発表した。 新座署によると、宮城容疑者は16日午前5時10分ごろ、同県新座市のマンション駐車場で、東京都豊島区に住む団体職員男性(62)の軽乗用車の右ミラーを、鉄パイプでたたいて壊した疑いがある。鉄パイプは自動車整備用で、自車に積んでいたという。 宮城容疑者はこの直前、東京都内の国道254号で自車を追い越した男性の車を追いかけ、距離を詰めたり、信号待ち中に車から降りて男性の車を蹴ったりしながら直線距離で4~5キロ追跡。駐車場に逃げ込んで停車した男性の車のミラーを壊したという。「割り込まれて頭にきた」などと話しているという。

    あおり運転の末、ミラー壊した疑い「割り込まれ頭きた」:朝日新聞デジタル
  • 「かいさん そうせんぎょ」セール 阪神百貨店で開催:朝日新聞デジタル

    舌戦が続く総選挙。大阪・梅田の阪神百貨店では16日、海産物や総菜、鮮魚を特売する「かいさん そうせんぎょセール」が始まった。投開票日の22日まで。 生鮮バイヤーが扮した「おさかな党党首」の「鮮魚演説」で商戦スタート。「公約は3の骨。鮮度、おいしさ、お買い得です」と来客に商品をPRした。 地下売り場の選挙にちなむ催しはもう5回目だが「今回は魚のおいしさを再認識してもらう。開催に大義はあります」と担当者。味な戦いが期待される。(藤波優)

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  • トランプ氏「嵐の前の静けさ」…軍事行動ある?臆測呼ぶ:朝日新聞デジタル

    嵐の前の静けさだ――。トランプ米大統領がホワイトハウスで米軍幹部と協議した後に発した意味深長な言葉が、様々な臆測を呼んでいる。「軍事行動があるのか」「ただ、関心を集めたいだけではないか」などとメディアだけでなく、国民まで巻き込んだ騒ぎになっている。 発端は5日夜、米軍幹部をホワイトハウスに集めて協議した後のことだった。写真撮影のため、軍幹部らが夫でズラリと並んだ中心に立ったトランプ氏が、報道陣に「君たち、これが何を表すかわかるか。たぶん、嵐の前の静けさだ」と語った。記者団が「嵐とは何か?」と聞くと「そのうちわかる」と決まり文句でかわした。 軍幹部との協議でトランプ氏…

    トランプ氏「嵐の前の静けさ」…軍事行動ある?臆測呼ぶ:朝日新聞デジタル
  • 妻の腕に抵抗の形跡、強い殺意か 死亡6人全員に刺し傷:朝日新聞デジタル

    茨城県日立市で母子6人が死亡した事件で、6人全員に刃物によるとみられる刺し傷があったことが、捜査関係者への取材でわかった。6人のうち1人への殺人容疑で逮捕された父親の小松博文容疑者(32)は、全員の殺害をほのめかしている。県警は遺体を司法解剖し、死因を調べる。 捜査関係者によると、6人のうち5人は自宅アパートの和室で遺体で見つかり、もう1人は自宅から病院に搬送されたが、死亡が確認された。いずれにも刺し傷があったという。 このうち小松容疑者の、恵さん(33)の遺体の腕付近には、抵抗して体を守ろうとした際にできる「防御創」が確認された。子ども5人には防御創は見当たらず、抵抗する間もなく襲われた可能性があるという。恵さんの傷の数が多く、腹部などにも深い傷があった。小松容疑者は「から別れ話を切り出された」という趣旨の説明をしているといい、県警は小松容疑者が恵さんに強い殺意を抱いていたとみている

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  • ノーベル医学生理学賞、米国の3氏に 体内時計を研究:朝日新聞デジタル

    スウェーデンのカロリンスカ医科大は2日、今年のノーベル医学生理学賞を、米国のジェフリー・ホール(72)、マイケル・ロスバッシュ(73)、マイケル・ヤング(68)の3氏に贈ると発表した。業績は「概日リズムをつかさどる分子的な仕組みの解明」。睡眠などに関わる約1日周期の体内時計の仕組みを明らかにした。 ホール氏らは1980年代、ショウジョウバエの遺伝子変異から体内時計の遺伝子を発見。周期を意味する「ピリオド」と名づけた。ピリオドがつくるたんぱく質は夜間にたまり、日中に分解される。このたんぱく質が別のたんぱく質の量を調整することで、体内時計の仕組みが成り立っていた。 「ピリオド」はその後、人間にも見つかった。この仕組みは、多細胞生物に共通に存在し、睡眠や体温の上下、ホルモン量の制御にも影響していることが分かってきた。時差ぼけにも関係している。 青山学院大の福岡伸一教授は「高等生物で遺伝子と行動と

    ノーベル医学生理学賞、米国の3氏に 体内時計を研究:朝日新聞デジタル
    gussansaiko
    gussansaiko 2017/10/03
    ノーベル医学生理学賞、米国の3氏に 体内時計を研究
  • 面識ない女性、酔って殴った疑い 福岡県職員を逮捕:朝日新聞デジタル

    福岡市中央区天神2丁目で、歩いていた女性(22)を殴ったとして、福岡県警中央署は23日、福岡県小郡市大板井、県総合政策課主事の山太郎容疑者(27)を暴行の疑いで逮捕し、発表した。「酒に酔って覚えていない」と話しているという。 署によると、山容疑者は23日午前1時半ごろ、路上で女性の左目付近を殴った疑いがある。山容疑者は現場を立ち去ったが、警察官が、現場から約100メートル離れた路上でうつぶせで倒れた状態の山容疑者を見つけた。山容疑者と女性は面識がないという。

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  • まるでウユニ塩湖 鳥取砂丘で撮影された「奇跡の一枚」:朝日新聞デジタル

    鳥取砂丘(鳥取市)で撮影された「奇跡の一枚」と呼ばれる写真がネット上で話題になっている。波が引いた砂浜が「鏡」のようになり、空や人の姿を映し出す――。撮影に成功するには気象条件などがそろう必要があるが、同じような写真を撮ろうと訪れる人が増えている。 写真を撮影したのは、砂丘周辺で自転車ツアーを企画、運営する「TRAIL ON(トレイルオン)」(鳥取県湯梨浜町)代表の小椋宣洋さん(46)。ツアーは国などの許可を得ており、ファットバイクという通常よりタイヤの幅が広い自転車に乗って砂丘を走るもの。 昨年10月、ツアー客の思い出にとスマホで撮影。写真をフェイスブックに掲載したところ、旅行サイトで紹介された。SNSなどでも、空や人の姿が湖面に映される光景で知られる南米ボリビアのウユニ塩湖みたいと話題となった。県外客だけでなく、県民も砂丘の知らなかった一面に驚き、「同じような写真を撮りたい」とツアーに

    まるでウユニ塩湖 鳥取砂丘で撮影された「奇跡の一枚」:朝日新聞デジタル
    gussansaiko
    gussansaiko 2017/09/10
    へぇ〜
  • 前原代表、野党4党合意見直しへ 改憲反対「話通らぬ」:朝日新聞デジタル

    民進党の前原誠司代表は6日、民進、共産、自由、社民の野党4党で合意した「安倍政権下での憲法9条改悪に反対する」との方針を批判し、5日に発足した新執行部に対し、合意の是非を含めて見直すよう指示したことを明らかにした。 前原氏は、広島市であった電力総連の大会で「民進党は政権与党の揚げ足取りばかり(している)とみられている」と指摘。「安倍さんの下での憲法改悪の議論には応じない、と。これでは話が通らない。憲法についてはビジョンを示し、堂々と議論する」と述べた。 大会後、記者団に5日の役員会で合意見直しを指示したと説明し、「役員会の中で議論を進め、成案を得たい」と話した。野党4党は6月の党首会談で、安倍政権下での「憲法9条の改悪」に反対することなどを確認したうえで、次期衆院選に向けて候補者調整することで合意している。

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  • 信長は改革者? 研究者から疑問、ラノベでは主役以外も:朝日新聞デジタル

    「好きな戦国武将」といったランキングでしばしばトップの座を占めるのが織田信長だ。小説などで盛んに描かれてきたが、ライトノベルの世界では近年、主人公ではなく重要脇役として活躍中。一方、人気の源泉ともいえる「新時代を目指した改革者」としての信長像には研究者から疑問が呈されている。当の信長ってどんな人? 農業高校に通う女子生徒がタイムスリップし、近代農業技術を生かして信長軍の兵站(へいたん)を担う――。そんなストーリーが人気なのが『戦国小町苦労譚(たん)』(アース・スターノベル)だ。既刊5巻で12万部を売り上げ、15日に第6巻が出る。 作者の夾竹桃(きょうちくとう)さんは「なぜ信長は安穏に暮らさず、天下人という過酷な道を選んだのか。なぜ天下人を前に、能寺で逃亡せず横死を選んだのか。激動の人生を歩んだ苛烈(かれつ)な生きざまにひかれた」と話す。 親族が主人公の作品も。今年…

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  • 捨てられる子、4年間で58人 孤立したまま出産:朝日新聞デジタル

    小さないのち みんなで守る 路上などに遺棄された子どもが2013~16年度の4年間に少なくとも58人いて、うち10人が死亡していたことが、都道府県などへの朝日新聞の取材でわかった。多くが生後間もない赤ちゃんで、遺棄した人物が判明したケースの7割は実母によるものだった。妊娠を家族らに打ち明けられず、孤立したまま出産し、遺棄に至ったケースが多いとみられる。 遺棄された子どもの保護などを担う児童相談所がある計69自治体(全都道府県と政令指定市、2中核市)にアンケートなどで今年5~8月に取材。「遺棄され、保護された時に親が分からない児童」という厚生労働省の「棄児(きじ)」(捨てられた子)の定義などに沿って、死亡した子どもも含め自治体が把握している人数や発見場所などを聞いた。 発見場所は、路上(9人)、役場や児童養護施設などの敷地(9人)、トイレ(4人)、公園(3人)など。親が育てられない子どもを匿

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  • うそのネット記事で収入月50万円 西田敏行さんも被害:朝日新聞デジタル

    インターネット上に出回る、事実無根の中傷記事による被害が後を絶たない。7月には俳優の西田敏行さん(69)の中傷記事を掲載した容疑で40~60代の男女3人が警視庁に書類送検された。記事を掲載する人物の特定は難しく、サーバーやサイトの運営業者は対策に追われている。 「違法薬物で間もなく逮捕」。西田さんの所属事務所がネット上で虚偽の中傷記事を見つけたのは昨年4月。薬物中毒だと名指しして顔写真を掲載したり、うそのエピソードを書き連ねたり。「まとめサイト」ができて、西田さんを巡る捏造(ねつぞう)されたうわさが急速に拡散していった。 サイトやブログの開設者は閲覧数を稼ぐほど、より多くの広告収入を得ることが出来る。関心を集めそうな話題なら、虚偽の内容であろうと掲載、転載し、扇情的なタイトルをつける人が次々と現れる。 「想像力、物語の作り方に恐ろしいものを感じた」と事務所の担当者は憤る。スポンサーから問い

    うそのネット記事で収入月50万円 西田敏行さんも被害:朝日新聞デジタル