2013年デビューのマンガ家に限らず、今年とくに注目したくなった4人をピックアップ。 連載本誌より単行本化されてから知ることが多いボクです。 そのため、本誌連載(掲載)デビューは数年前ということもあるのはご容赦ください。 4人それぞれ違う持ち味があり、独特のシナリオや視点から楽しませてくれる作家です。 以下ではボクが魅力を感じる部分だけを書いてみました。 だからもちろん「あれ、ちょっと…」な部分もまだまだあります。 それらもあわせて、これから更に注目したいマンガ家です。 今年出版された単行本と併せてご紹介しているので、興味があれば手に取ってみてください。 空木 哲生 『ハルタ(旧フェローズ)』で『鴨の水かき』を連載中。 ボクが購入したのはフェローズ初期からときおり掲載されていた短編をまとめた『スナップガール』です。 絵は下手と評価して差し支えないと思いますが、力強いストーリーを書ける作家で
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