「タイムスリップ・オタガール」 30歳以上の、暗黒の中高時代を過ごしたオタクだけを狙い撃ちする怖いマンガ…と思いきや - 頭の上にミカンをのせる のおまけ。 あっれ。長谷川、キモイキモイってめっちゃ言ってくるけど もしかして、今の現状を上手く言葉にできないだけ? だからまとめて「キモイ」っていっちゃうのかな? そうだよね、急に中身が三十路になったら「違和感」を感じるよねぇ。 (でも、それを全部キモイキモイしか言えないのはちょっとね……) ネットでも、とにかく自分がきにいらないものについて「気持ち悪い」しか言えない人いますよね。 鼻息が荒く、声が大きく、語気が強いため、なれないと「怖い」と感じてしまうものですが 実際には「こんらんしている」状態であったり、「語彙力が未熟」であったり「感情を整理して相手に伝えられない」のだな、と思えば冷静になれると思います。 物理的な暴力はどうしようもありませ
コミケの受難とひとつの"うわさ" 世界最大規模の同人誌即売会、コミックマーケット(通称コミケ)が今夏も開催されました。92回目を迎えた今回は、3日の開催期間中にのべ3万2千のサークル(団体)が参加、50万人が来場し、会場の東京ビッグサイトは大盛況でした。 現在、第一線で活躍する漫画家・小説家の中にも、コミケで同人活動していた作家は多く、まさにクリエイターのゆりかごのような存在と言えるでしょう。 そんなコミケにも、受難の時代がありました。1988年から1989年にかけて日本を騒がせた幼女連続誘拐殺人事件で宮崎勤元死刑囚(2008年執行)が1989年に逮捕され、元死刑囚が収集していた本やビデオが山積みの部屋が報じられると、宮崎の"オタク"という属性に世間の注目が集まりました。そして、宮崎が過去にコミケにサークル参加していたため、報道直後に開かれたコミックマーケット36には、メディアが取材に殺到
アニメ化された『ジョーカー・ゲーム』*1の感想として、id:kanose氏が下記のようなことをツイートしていた。 たしかに気になって、とりあえずインターネットで調べてみると、あっさり複数の資料で用いられていることがわかった。 国立国会図書館デジタルコレクション - 検索結果 1930年代後半に中国での反体制活動を「抗日テロ」と呼ぶ流れがあったことがはうかがえる。 当時の言葉の用法を検索するサイトとして、国立国会図書館デジタルコレクションは便利だ*2。 ただ残念ながら、まだ全文検索できないのでとりこぼしやすいし、よく使われる呼称の比率を調べることも難しいという問題はある。 226事件にまつわるキーワード「二・二六」「昭和維新」「不祥事件」等に「クーデター」を組みあわせても、それらしい資料は見つからない。アラビア数字の「226」では事件に関係のない数列でも引っかかるのも痛い。 そこで同年の資料
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