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昨日書いたエントリについては端的にいうと「もっとちゃんとコミュニケーションしないと結局差別的言動は解決しないぜ?」って話をしただけなんだけど、なんか言ってない「名誉白人」みたいな返しがあってもにょっていたら返答エントリみたいなのがあって、そこでもどうもちょっと違うことを言われていた感じになったので念のため。 元より、「漫画に出てくるおっさんの発言」については差別的言動であろうという判断を僕もエントリの中で下している。そもそもタイトルが「コミュニケーションエラーによる差別的言動について」である。で、それを糾弾している人はその言葉がおっさんに強力な差別意識に根ざしていないと我慢できないわけ?って思っちゃうんだけどさ、エントリで指摘したようにあれはカジュアルな差別的言動であり、よくコミュニケーションすることで解決可能な可能性が高いものじゃないのって僕は考えているわけです。つまり、数多くのイラン人
言葉にセンシティブ過ぎるとかえって差別を「あぶり出す」ってことがあると思うんだけど、実際にそこで行われているのは差別ではなかったりするよね。 格差や差別を無視するときにやりがちな言動 - はてこはときどき外に出る たとえば、「日本人以上に日本人」ってのは別に同化させたいという意識の表れではなくて、「場によく馴染んでいるし、俺はお前の事好きだよ」って表明にすぎないじゃないここでの意識って。で、それは受容する側からすると差別と表裏一体の面を持っているのは確かなんだけど、実際にはそこで行われるであろう差別的行動は差別ではなく「俺はよく知らねー奴は嫌いだ」という行動に過ぎないことがほとんどだよね。 この手の差別的な言動のほとんどの原因はコミュニケーションエラーで、それは「よく知らないし、知ろうとしない」ことから起きている。だから「よく知る機会があった」だけで簡単にこちら側になるし、こちら側になった
ここでの「無償の熱意信仰」に対する批判自体は、それなりに正当なものだと思う。 「報酬が出れば、お金目当ての人が来るかもしれない」という一言に見る「無償の熱意信仰」について: 不倒城 んだが、引っかかるのはきちんと対価を払うことが責任を持たせることに繋がる、ということもまた信仰じゃないのかという点。だってさ、金払ってるのに責任感のない輩なんてさんざん見てきているわけで。 だから、ここで言うカネ目当ての人たちってのは、ボランティアというそもそも責任が曖昧なカテゴリの仕事において、報酬があると「意識高い」人が集まってくれないのではなかろうか、という危惧にすぎないんだと思う。で、今の世の中、そんなんで人集まるわけないじゃんwwwwってのが現実なだけだと思う。まある意味コミケスタッフみたいなのが理想形なのかもしれないんだけど、オリンピックとかは負荷高すぎるよね。だから世の中がもっと乗り気じゃないと難
こんにちは、小野ほりでいです。 みなさん、「ダサい」って言われるの怖くないですか?「ダサい」の定義から見なおして、真にダサいのは誰かはっきりしてやりましょう。 <登場人物> エリコちゃん 何も考えずに生きて何も考えずに死んでいく。普通のOL。 ミカ先輩 考えすぎて何もできずに死んでいく、エリコの先輩。 国税庁 内国税の適正かつ公平な賦課及び徴収の実現、酒類業の健全な発達及び税理士業務の適正な運営の確保を図ることを任務とする財務省の外局。 炎上大好き 先輩! 先輩! 炎上案件ですよ~! ほんと!? どこ? どこ? 炎上大好き~! 38歳童貞とデートしたらティファニーのオープンハートをプレゼントされた!! ギャイーーーッ!!!!!! うぅ~…。 ギャッハッハ! また騙された! ひどいわエリコちゃん…。 この案件はダメだと言ったわよね…。 何をそんなに怖がることがあるんですか? 性差…ジェネレー
http://anond.hatelabo.jp/20160713084827 元増田は悪くはないんだけど、いろいろと指摘したくなるので、申し訳ないが書き直してみた。 前提知識この知識を頭に入れてくれないと、誤解しやすい。 生物学上の性(とりあえず遺伝子がXXかXYか)性自認(自分を男性と思うか女性と思うか)性指向(異性を好きか同性を好きか両方か、、、)嗜好(趣味・仕事でやっているのを含む) この知識があると理解が進むのです。 おネェとオカマ生物学上の性が男 and 女性的な格好・言葉づかいをしている この場合、オカマやおネェという言葉が使われる。 オカマは上の意味に加えて侮辱するニュアンスも含まれる。 自分で自虐的な意味で使うのは良いが、他人にへ使うのは好ましくない。 (もちろん、仲間内で冗談で使うことはあるが) そのため、メディアで使われることへの反対の意見が強まった。 メディアはオカ
タイトルの属性の違いは一般の人にとってすごくわかりにくいと思う。 自分ではそのつもりはなくても、その言葉を使うことで「傷ついた」という人も出てきて、煩わしく感じている人もいるかもしれない。 自身は知見があるので、それらの言葉の違いと、どうすればよいかを簡単に記していきたい。 おネェとオカマ生物学的な性が男 and (女性的な格好をしている or 男性が好き) この場合、オカマやおネェという言葉が使われる。 オカマは上の意味に加えて侮辱するニュアンスも含まれる。 自分で自虐的な意味で使うのは良いが、他人にへ使うのは好ましくない。 (もちろん、仲間内で冗談で使うことはあるが) そのため、メディアで使われることへの反対の意見が強まった。 メディアはオカマという言葉を控える代わりに別の呼び名を作った。 それがおネェである。 ただし、これに侮辱のニュアンスを感じる人もいるため、今後オカマと同じ運命を
世の中には、「論破したい人」「論破したがる人」「論破してしまう人」というものが存在します。 辞書を引くと、論破という項目には、「議論して相手の説を破ること、言い負かすこと」であるとあります。 議論を、勝ち負けで捉える人。何か意見が相違した時、まず「相手の意見が間違いであると認めさせること」「相手を言い負かすこと」を目的にしてしまう人。議論を通して、自分が相手や周りよりも上であることを示したくなる人。 webでは非常に頻繁に観測できる光景ではありますが、これらの例は、現実世界でも決して珍しい人たちではありません。あなたの身近に、「論破したい人」はいますか? いちいち「論破したい人」と記載しているとちょっとタイピングが面倒なので、以下、これらの人たちをスーパー論破人と呼称したいと思います。文字数がむしろ増えてる?気のせいです。 スーパー論破人の特徴 私は、これら、スーパー論破人な人たちがちょっ
なんでだろう。 例えばブログ界隈をうろついてみる。何かを批判しているブログであるとか、何かにケチをつけているエントリーであるとか、つらつらと探してみる。 そういったブログのコメント欄など見ていると、頭が沸騰した様なコメントをつけている方がしばしば見られる。いわゆる「炎上」しているブログに限らず、ごく普通に運営されているブログの、ごく普通に批判を書かれているエントリーでもそういったコメントは見られる。その内容は批判ではなく、大体の場合罵倒や悪口雑言である。いや、まともな批判もあるにはあるのだが。 例えば、アンチ巨人のページをわざわざ見にいく巨人ファン。 例えば、ブログ論のページにわざわざ「ブログ論うぜぇ」と書き込んでいく人。 以前から不思議には思っていたのだが、未だにはっきりとは謎が解けない。つまり、「じゃあ見なきゃいいんじゃネ?」という疑問がどうしても私には拭い去れないのである。 という訳
ちょっとTwitterでも盛り上がった話題なので、本腰入れて語りたくなりました。 好きな野球チームが違うとか、好きなゲーム機が違うとかでケンカになるのは、何故ケンカになるのかがとても分かりやすいですが……仮に同じものを好きなファン同士であっても、「○○の全盛期はいつだろう?」という話を始めてしまえばケンカになってしまうものです。特に世代を飛び越えていろんな年代の人が集まるインターネットという場ならなおさら。 「任天堂の全盛期はいつだろう?」 「京都アニメーションの全盛期はいつだろう?」 「サッカー日本代表が一番強かったのはいつだろう?」 「テレビが一番面白かったのはいつだろう?」 ほら、もう全部荒れそう。 例えば私が「任天堂の全盛期はスーファミ時代だ!」とか「京アニが一番輝いていたのは2009年~2010年だ!」なんてタイトルの記事をブログに書こうものなら、即座に大炎上すると思うんですね。
ブコメでスターを稼いで調子に乗りたい程度のはてな歴。 「お前がママになるんだよ!」というツイートがネットスラング化していった変遷 - 根室記念館[ネタ][言葉] この台詞が例えばエロ漫画ないしはこのような場面を描いた作品内の台詞としてのみ成立していたなら、「巧いこと言わせるもんだな」と感心するだけで済ませる人は増えただろうし、文脈って重要かつ繊細だよな2016/05/07 19:26 b.hatena.ne.jp 思いのほか星がついたので調子乗ってもうちょっと考えてみる。 元ツイートは、 「お母さーん、じゃねえんだよ!今からお前がママになるんだよオラッ!」が無理矢理女子中学生に膣内射精する時に言いたいセリフ1位ですね だそうだ(元ブログ記事の画像より書き起こし)。 このツイートが気持ち悪いかどうか、のような感性の話はとりあえずおいておいて*1、元発言がどのような文脈だと解釈されたか、その文
2016 - 05 - 07 「お前がママになるんだよ!」というツイートがネットスラング化していった変遷 コラム ■お前がママになるんだよ! 皆さんは一時期 ネットスラング となった 「お前がママになるんだよ!」 の元ネタをご存知でしょうか? ご存知でしょうかというか茶番抜きで話すと僕のツイートが元なのですが、これがまた厄介なモノで、こんなしょうもないツイート一つにしても、ここまでの規模で広まると様々な因縁をつけられる事が増えます。 今回はもう説明するのが面倒になってきたので、一気に言いたいこと全部書いちゃおうという記事です。 僕は単純に中学生に膣内射精するとしたら「お前がママになるんだよ!」と叫ぶだろうなと素直な気持ちをツイートしたのですが、いつの間にか「実在する強姦魔が放った名言」扱いされ「お前みたいなクズは日本から出てけ」とリプライがきた上に、えっちな漫画のセリフに使われ最終的にフリ
これ、よく使いたくなる言葉なのにもかかわらず、文字面だけみて意味を考えると、逆に取り違えやすい。気をつけたいですね。 あと「性善説」「性悪説」どちらにも限界があることを知って、あんまりうかつに使わないようにした方がいいです。 ゴッドランドの倫理学 YouTubeでアンチしてる全世界の人に言いたいです..毎回必ずこれを言いたくなります。 『じゃあ、観なきゃいいじゃん!!!!』 あんたの気分が悪くなるんだったら、観ることをやめればそれで解決じゃないの?さっさと登録解除して2度と関わらないようにすればいいじゃないですか? そもそも、コメント書く時間がもったいないと思わないんですか? 何回も立て続けにアンチコメしてくる人の考えが僕には全く理解できません。自分だったら、気分が悪くなる動画を観ることに1秒も費やしたくありません。 ブロックしてもアカウント変えてまで攻撃してくる奴とかマジでドン引きっす.
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