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ブックマーク / mametter.hatenablog.com (4)

  • RubyKaigi 2011 終了 - まめめも

    参加してました。コミッタ特権でタダ飯をらえるのも残念ながら最後です。 今まではマジタダ飯にならないように何かしら発表することを心がけてたんですが、今回はネタ準備できず、ついに聞くだけ。"1.8 and 1.9" でちょびっとだけ壇上出たけど、その分弁当もらってしまったし。申し訳ない。なのでせめて見た発表ごとの一言感想を書きました。最後に。 そして Ruby とかなり関係ない Alloy は、ジュンク堂出張店で販売していただき、個人的な予想をはるかに上回る人数 (予想 1 桁、結果 2 桁) に汚い字でサインさせていただきました。ありがとうございます!おまえら買ったばかりのを汚していいのか!ちなみにサインは実行可能な Quine になっています。typo してなければ RubyKaigi 中のコミッタの行動にプライバシーはないと思うので、サインさしあげたコミッタだけ晒すと mrkn さ

    RubyKaigi 2011 終了 - まめめも
  • /dev/dsp で音声を鳴らす方法 - まめめも

    超絶技巧 Ruby プログラミングの質疑で「どうやって音を鳴らしているのか」という質問があったので、自分のための記録を兼ねて簡単に紹介。 といっても Linux Sound programming with OSS API にある通り。Ruby で書くとこんな感じ。 # デフォルトでは 8bit 8000 Hz SampleSize = 256 SamplingRate = 8000 # ... 0:ラ 1:ラ# 2:シ 3:ド 4:ド# 5:レ 6:レ# 7:ミ 8:ファ 9:ファ# 10:ソ 11:ソ# 12:ラ ... tone = 3 # ボリューム: 0 〜 SampleSize/2 まで volume = 60 # 再生する長さ: 秒 length = 2 # 周波数: 基準のラは 440Hz 、1 オクターブ上がると倍になる freq = 440 * 2**(tone / 1

    /dev/dsp で音声を鳴らす方法 - まめめも
  • gcov の使い方 - まめめも

    concov のドキュメントを書こうと思ったけれど、何から書くか困ったので、とりあえずその前に gcov の使い方とはまりどころを書いてみます。 gcov とは C 言語で書かれたプログラムのカバレッジを測定するツールです。gcc に付属しています。 基的な使い方 こういうコードがあるとする。 /* test.c */ #include <stdio.h> int foo(int x, int y) { return x + y; } int bar(int x, int y) { return x - y; } int main(void) { printf("%d\n", foo(2, 3)); printf("%d\n", foo(3, 4)); return 0; } コンパイルする。-coverage をつけると gcov 用のオブジェクトファイルが生成される *1 。 $ g

    gcov の使い方 - まめめも
  • RubyKaigi 2009 参加記録 - まめめも

    なんだかいろいろありました。以下、個々の感想。敬称略で。 1 日目 Using Git and GitHub to Develop One Million Times Faster (Scott Chacon) 開始ぎりぎりに到着。git の説明はまあいいかなーと思ってマシンの設定やらネットワークの設定やら自分の発表資料の見直しやらしていたら終わってしまっていた。 Ruby の数 (後藤謙太郎) どういう主張なのかよくわからなかった。(覚えてないだけかも) Real ってたまに聞くけど何か知らない (発表でもよくわからなかった) ささださんの Float の VALUE 埋め込みは哲学的にどうなんだろう などが気になったけれど、時間が押してたので遠慮した。 Ruby の標準乱数生成器とその改良案 (村田賢太) 要約すると「Ruby の乱数生成器は生成ステートを出力できないからダメ」という話

    RubyKaigi 2009 参加記録 - まめめも
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