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漁業に関するguutarouのブックマーク (20)

  • マグロの国際会議で日本がフルボッコにされたようです - 勝川俊雄公式サイト

    大変なことになりました。マグロの国際会議で日がフルボッコにされたようです。 12月5日~9日に、フィジーで西太平洋のカツオやマグロの漁業管理を議論する国際会議WCPFCが開催されました。そのなかで、クロマグロの決議が前代未聞の紛糾をした模様です。 クロマグロについては日が中心となり、北小委員会という独立した組織で協議した内容を会議で承認することになっています。北小委員会は、議長も事務局も科学委員も全部日が仕切っています。これまでのWCPFCでは、日が北小委員会を仕切って決めたことが、ほぼ自動的にWCPFC会議で承認される仕組みになっていました。 今年の北小委員会では、米国が中長期的な回復計画をたてようと提案したのに対して、過去最低の稚魚の加入が3年連続しない限り漁獲にブレーキをかけないという日が対立し、新たな規制が何ら合意できませんでした(詳しくはこちらをご覧ください)。この

  • 惨憺たる日本の漁業 実は先進国では成長産業 分かりきった改革がなぜ進まない?

    先進国で漁業は成長産業 日の漁業は衰退の一途を辿っている。日の漁業従事者は、ピーク時の100万人が、現在は20万人を割りこみ、さらに減少を続けている。平均年齢は60歳を超えた。漁村の限界集落化が進んでいる。日の漁業は、縮小再生産どころか、消滅しかねない状況である。 漁業従事者の高齢化は、ここ数年間に始まったことではない。何十年も新規加入が途絶えた状況を放置してきた結果である。日の漁業はすでに産業として成り立っておらず、一般の企業だったら、とっくに倒産している状態を補助金で維持している。漁業者の平均所得は、200万円程度。年金の足しにはなるが、これから家庭を持つ若者が、夢を持って参入できる環境ではない。「仕事がきつい。収入は悪い。そんな漁業には、いくら息子といえども、入ってこないのは当然です」と、年配漁業者は肩を落とす。 漁業の存続には、漁業収入の改善が急務である。中長期的に安定した

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  • 漁師60人を束ねる27歳女社長に感動。付加価値の正しい付け方はコレだ!|More Access! More Fun

    それは昨日の夕方であった。久々にスポーツクラブに行って下半身鍛えすぎてよろよろと車に乗り込み、ワンセグチューナーをたまたまつけたら、日テレのeveryの特集でこんなのやっていた。 2013年7月17日(水) 漁業を変える女性 http://www.ntv.co.jp/every/feature/20130717.html 毎週水曜日が更新だそうで、まだ中身真っ白。意味ないし・・・ 思わず車を停めて、見入る。面白い!! 要約すると・・・ 山口の萩には瀬付きアジというブランドがあるのだが、近年は燃料費の高騰と資源の枯渇でお先真っ暗。 萩市観光協会が先週「瀬つきアジ祭り」ってやってました。凄いアジ寿司。美味そう。 生き残るためにライバルだった3つの船団の60人の漁師が会社を創った。しかし漁師だから経営センスがあるのがひとりもいない。で、27歳のシングルマザーでカード会社でトップ営業マンだった経歴

    漁師60人を束ねる27歳女社長に感動。付加価値の正しい付け方はコレだ!|More Access! More Fun
  • ニホンウナギがどれぐらい終わっているのかについての図 - Muchonovski got it wrong

    今日のニュースで2013年のシラスウナギ稚魚の漁獲量が昨年比で42%、過去最低の5.6tという報道がされて話題になってるけど、これどれぐらいヤバいかわかりますか。過去資料と比較してみないと、いまいちピンとこないよね。つくりました。国の資料の抜粋です。 見ての通りで特に付け加えることもないのですが、ピーク時には250t近く獲れたものが5tになった状況で、まだ漁業規制が敷かれてないというのがすごい。この状況に関する、水産資源管理研究者の勝川氏の言。 ウナギをどう看取るか? - 勝川俊雄 公式サイト 結論からいうと、ウナギは、もう詰んでいる。(略)日中台が協力して、これから禁漁したとしても資源が回復するかは微妙な情勢ではあるが、禁漁に近い措置を獲れる可能性はほぼ無い。 10年前なら、ニホンウナギを持続的に利用するという選択肢はあったかもしれないが、もうそういう段階ではない。「ニホンウナギの最後を

    ニホンウナギがどれぐらい終わっているのかについての図 - Muchonovski got it wrong
  • 漁業は三陸から生まれ変わるのか 勝川俊雄さんインタビュー2 | 地球のココロ:@nifty

    「漁業という日の問題を知ろう 勝川俊雄さんインタビュー」という、魚が好きな人間にとっては胃がキリキリと痛むようなインタビューを書かせていただいたが、今回はその第二弾。持続性を考えない日の漁業制度の欠陥によって、乱獲を続けるしかない状況に対する、一つの答えを紹介したい。 三陸の漁業復興に可能性はあるのか 前回、三重大学生物資源学部准教授の勝川俊雄さんに伺った話をざっくりとまとめると、恵まれた漁場に囲まれているはずの日の漁業の実情は、規制のない早獲り競争によって未成魚を獲りつくしつつあるという、悲惨なものだった。 海外では、漁獲量規制と資源管理をちゃんとやることで、漁業は成長産業となっているのにだ。 三重大学生物資源学部准教授の勝川俊雄さん。 今回の記事では、そのインタビューの続きとして、地震による津波で甚大な被害を受けた三陸の漁業復興の可能性について聞いてみました。 インタビューから公

  • 漁業という日本の問題を知ろう 勝川俊雄さんインタビュー | 地球のココロ:@nifty

    「漁業という日の問題」、「日の魚は大丈夫か」の著書である、三重大学生物資源学部准教授の勝川俊雄さんに、日の漁業の問題点と、我々消費者がやるべきことを聞いてきた。このままだと、確実にダメになるみたいです。 日の漁業が、無規制の乱獲によって崩壊している 地球のココロ編集部の清水さんから、三重大学生物資源学部准教授の勝川俊雄さんに、ぜひインタビューをしてほしいという連絡をいただいた。 大学の先生にインタビューなんて荷が重そうだなとは思いつつ、とりあえず勝川さんの書かれた「漁業という日の問題」、「日の魚は大丈夫か」の二冊を読んでみると、消費者の立場からは知りえなかった日の漁業に関する重大な問題が、目の前に突き出された感じがした。 気になるところに付箋を貼ると、付箋だらけになるです。 このままいけば、早い者勝ちによる乱獲をせざるを得ない漁業制度によって、日の海から魚がどんどんいなく

  • ひどすぎるうなぎ報道の中でも最低クラスの「ミヤネ屋」7月18日放映分 - apesnotmonkeysの日記

    TBS系列MBSの夕方のニュース番組「VOICE」は今日、うなぎをとりあげてましたが、マダガスカル産うなぎに期待する人々を紹介する一方、「世界的に見れば供給量の3.5%ほどで、危機的状況にあることは変わりありません」とも付言、さらには“うなぎに代わるスタミナ”を紹介するという、比較的真っ当な内容でした。要はイミダゾールジペプチド(イミダペプチド)を多く含む材がいい、というはなしです。ただ、取材対象者の研究者が列挙した材の中にマグロやカツオが入っていたのが玉に瑕です。ちなみに、今日はイミダペプチドを多く含む材の代表格、鶏の胸肉を買って来て塩麹に漬けました。明日べる予定。 さて、一昨日の「ミヤネ屋」の件です。うなぎコーナーの概要は以下の通り。 うだるような暑い夏の元気の源といえば……そう、うなぎ。今や価格の高騰で、少〜し遠い存在になりがちなうなぎだが……。さらに追い討ちをかける出来事

    ひどすぎるうなぎ報道の中でも最低クラスの「ミヤネ屋」7月18日放映分 - apesnotmonkeysの日記
  • 倫理観の欠片もないうなぎ報道 - apesnotmonkeysの日記

    今回は今朝放送のテレビ朝日系列、「報道ステーション SUNDAY」のうなぎ特集。番組アカウントのツイートがこんな風ですから、見る前からダメなのはわかりきったことですが。 「今週金曜の土用の丑の日を前に、日のうなぎ業界は騒然としています。不漁続きで高騰が続いてますよね、このうなぎ。ところが、今後の鍵を握るのが、中国だというのです」というリードで始まる16分ほどの特集。画面右上のタイトルロゴは「特集 稚魚1Kgが250万円! ウナギ危機の裏に“中国の影”」。はい、どういうシナリオだか、もうわかっちゃいました。 冒頭は旧江戸川でうなぎを釣る一般釣り人。「べたいものは自分で獲る、あっぱれな心がけ」だと。まあ、素人が釣り竿で釣る分にはたかがしれているだろうから目くじら立てるようなことではないだろうが、煽るなよ。釣り上げた男性がうな重をかき込み「うん、今年のうなぎはね、やっぱりおいしい」とつぶやく

    倫理観の欠片もないうなぎ報道 - apesnotmonkeysの日記
  • 「魚はどこに消えた?」 急がれる資源管理

    『チーズはどこへ消えた?』というスペンサー・ジョンソンが出版したミリオンセラーがあります。迷路の中に住む2匹のネズミと2人の小人の物語で、彼らは迷路をさまよった末、チーズを発見します。ところがある日、そのチーズが消えてしまいました。ネズミ達は能のまま、すぐさま新しいチーズを探しに飛び出していきますが、小人達は、「チーズが戻ってくるかもしれない」と無駄な期待をかけ、現状分析にうつつを抜かしていました。しかし、やがて一人が新しいチーズを探しに旅立つ決心をするのです。 この話は、「変わらなければ破滅することになる」「従来通りの考え方をしていては、新しいチーズは見つからない」「早い時期に小さな変化に気づけば、やがて訪れる大きな変化にうまく対応できる」等、多くの教訓を教えてくれます。そして、今日の日の漁業問題によく当てはまっています。 常にあると持っていたチーズ(=魚)をべつくしたために無くな

    「魚はどこに消えた?」 急がれる資源管理
  • 猿払村は、いかにして地域漁業を復興させたのか? 勝川俊雄 | 復興アリーナ WEBRONZA×SYNODOS

    前回の記事 http://fukkou-arena.jp/academic/?p=378/ で、今までの復興政策では、漁業は衰退する一方だということを示した。では、水産業に金を入れるのがそもそも無駄なのか。というと、そうではない。従来の予算の使い方が未来につながっていないと言うだけの話だ。 では、何を目指すべきだろうか。漁村が中長期的に生き残るために何よりも重要なことは、漁業の生産性を、新規参入できる水準まで改善することだ。同じ北海道の遠隔地である猿払村を例に、未来につながる漁業復興について考えてみよう。猿払村は、北海道の北端に位置する。 猿払組合のサイトはここにある。 http://hotatebin.net/modules/pico/index.php/content0001.html 魚家数が187戸で、売り上げが6,228百万円だから、一戸当たり3300万円の水揚げだ。これなら、跡

  • 種を滅ぼすということ - 小烏丸の日記

    2012-07-02 Apemanさんのところで紹介されているが「うなぎ」 現在絶賛資源枯渇中です。 日が世界の消費の7割近くを占めている… そして日人にはあまり知られていないがヨーロッパウナギはIUCNでもCritically endangeredに指定されている。 http://www.iucnredlist.org/apps/redlist/details/60344/0 ヨーロッパウナギの危機的状況については以下を参照下さい http://www.wwf.or.jp/activities/2009/03/628623.html 完全養殖が出来ない=生態の完全な判明がなされていない 状況下で消費だけ増え、幼魚であるシラスウナギを乱獲肥育して消費するという海の焼き畑農業をとっている状況です 一部、東南アジア沖で卵の段階での確保も行われているようですが、それですら産卵を確認した訳では

    種を滅ぼすということ - 小烏丸の日記
  • 『ガイアの夜明け』ウナギ特集の感想まとめ

    テレビ東京制作の番組「日経スペシャル ガイアの夜明け」の7月3日放送回「夏の味覚 争奪戦 ~安くておいしいウナギはどこに?~」に対しての感想Tweetをまとめています。水産資源保護の観点などからの批判的な意見が中心になっています。 関連リンク: 日経スペシャル ガイアの夜明け 07月03日放送 第523回 http://www.tv-tokyo.co.jp/gaia/backnumber3/preview_20120703.html 続きを読む

    『ガイアの夜明け』ウナギ特集の感想まとめ
  • 本気でウナギを食べ尽す気か(追記あり) - apesnotmonkeysの日記

    街を歩いているとコンビニの前にうなぎの販促のための幟が出てます。シェア上位3チェーン(だと思う、情報が古くなければ)がそろってキャンペーン中(7月2日現在)。 http://www.family.co.jp/goods/recommend/unagi06_2012/index.html http://www.lawson.co.jp/recommend/static/unagi/ http://www.sej.co.jp/ コンビニだけでなく吉野屋やすき屋も。なんというか、もう恐ろしくてたまらんです。資源状態が危機的であることがこれほど明白であるにもかかわらず、うなぎに依存せずに商売成り立たせてきたところまでが「土用の丑の日」キャンペーンですよ。うなぎ税でも導入して税率100%くらいにしない限り、当に絶滅するまでべ尽しかねんですよ。 追記 http://sankei.jp.msn.co

    本気でウナギを食べ尽す気か(追記あり) - apesnotmonkeysの日記
  • ノルウェーの塩さばを食べてきました - 高世仁のジャーナルな日々

    きょうは、ウーマンズフォーラム魚(さかな)=WFF(WWFではない)が主宰する「浜のかあさんと語ろう会」スペシャルを取材に行った。 私は、このWFFという小さなNGOを尊敬していて、ここを通じて被災地支援を続けている。http://d.hatena.ne.jp/takase22/20120224 WFFは、漁業と魚文化の未来を考える団体で、日全国の漁業者と消費者の顔の見える関係を目ざし、1996年から「浜のかあさんと語ろう会」を開催している。各地の漁村のおかあさんたちを東京の小学校に招き、特産の魚を一緒に調理しながら交流する。今回でなんと103回目。 きょうは何がスペシャルかというと、 ノルウェーから来日中のクリスティ―ネ・グラムスタ漁業副大臣を東京文京区の小学校に招き、「ノルウェー漁業を学ぼう!」と題してお話を聞き、さらにノルウェー産の魚を料理してべようというのだ。グラムス副大臣が

    ノルウェーの塩さばを食べてきました - 高世仁のジャーナルな日々
  • SYNODOS JOURNAL : 平均年収260万から”儲かる漁業”への転換を実現せよ―勝川俊雄氏が語る”日本漁業復活の方程式”

    2012/5/109:0 平均年収260万から”儲かる漁業”への転換を実現せよ―勝川俊雄氏が語る”日漁業復活の方程式” 放置され続けてきた”焼畑のような”日漁業の問題点 ―まず、日の漁業の現状について教えてください。 勝川俊雄氏(以下、勝川氏) 漁業者の人口はピーク時の100万人から、現在は20万人まで減少しています。また、その半分は60歳以上なんです。漁業の衰退は昨日今日に始まったわけではなく、1970年代からほとんど新規加入ができていない。外部からの参入障壁は高い上に、中では跡継ぎが育たない。縮小再生産すらできずに、産業がどんどん衰退しています。何十年にも渡って、そうした状況が放置されてきた結果が、今日の漁業者の高齢化であり、衰退です。 漁業者が減少した原因は、漁業で生活していくことが困難である、つまり魚を獲って生計を建てていくことが現状だと難しいことが原因です。沿岸漁業の場合、

  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ

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  • 北欧で勃発した「サバ戦争」で日本の食卓からサバが消える? (ダイヤモンド・オンライン) - Yahoo!ニュース

    北欧で起こっている「サバ戦争」で、近い将来日卓からサバが消える事態が懸念されている。 サバをめぐって争っているのはノルウェーとアイスランドだ。そもそもノルウェーは、北海サバの年間漁獲量60万トンのほとんどを占める「サバ大国」だ。 ところが、近年の地球温暖化の影響で、サバが回遊する海域が変わり始めた。サバは寒流を好むため、水温の上昇を嫌い徐々に北上し、ノルウェーの排他的経済水域(EEZ:国際的に自由な漁獲が許されている自国の水域)から、相当量がアイスランドのEEZに移ってしまった。 豊富なサバの漁場を手に入れたアイスランドは、ここぞとばかりにサバを捕りまくる。2003年以前にはアイスランドのサバの水揚げ量はほとんどなかったのが、10年には11万トンにまで伸びた。濡れ手に粟である。 ノルウェーにとってこの事態は二重の意味で深刻だった。漁場が小さくなってしまったことに加えて、アイス

  • ウギャルプロジェクト www.ugal.jp

    タグ 2050年脱炭素宣言CCSCCUCO2吸収量COP21FITGXIPPCIUCNJブルークレジットNETsSDGsUNEPVerraWWFいわき藻場保全研究会かごしまエコファンド制度みどりの料システム戦略の推進みどり戦略アラメ再生法ウニウニノミクスオーシャナカーボンオフセットカーボンクレジット取引制度カーボンニュートラルカーボンリサイクルグリーンカーボングリーン成長戦略ジャパンブルーエコノミー技術研究組合ジャパンブルーカーボンプロジェクトゼロカーボンゼロカーボンシティゼロカーボンパークゼロカーボンビレッジ創出事ソフトコーラル駆除ネガティブエミッション技術パリ協定ブルーエコノミーブルーカーボンに関する勉強会ブルーカーボンプロジェクトブルーカーボンベルト・リビエラ研究所ブルーカーボン市場ブルーカーボン生態系ブルーカーボン研究会ホンダワラ藻場再生ボランタリーオフセットマリンスターマングロ

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  • 農業・漁業の復興をサポートする一口オーナー制度まとめ | ライフハッカー・ジャパン

    早いものであの地震から5ヶ月が経過しました。 復興をサポートする方法として、以前義捐金まとめをご紹介しましたが、一般から広く「一口オーナー」を集める形式で、農林漁業復興を実施している団体が複数あります。集めた資金を元に機械や機材の購入などを行い、出資者には農産・海産物などの収穫物で還元する仕組みですね。今回はそんな団体をいくつかご紹介しまして、いまだに続いている震災の復興をサポートできればと思います。 Photo by Northern Lights

    農業・漁業の復興をサポートする一口オーナー制度まとめ | ライフハッカー・ジャパン
  • SYNODOS JOURNAL : なぜ「利回り100倍定期預金」の満期が待てないのか?――日本の農業・漁業の現実

    2011/7/718:45 なぜ「利回り100倍定期預金」の満期が待てないのか?――日の農業・漁業の現実 7月6日放映の「ニコ生シノドス」レギュラー放送化第2回は、三重大学生物資源学部准教授の勝川俊雄氏と、月刊『農業経営者』副編集長の浅川芳裕氏をゲストに迎え、「農業・漁業が滅びる!?」と題して行われた。 しかし収益性という観点の不在については、漁業のほうがより深刻かもしれない。勝川氏は漁獲枠制限(魚の種別ごとの漁獲を「数」で制限する仕組み。稚魚・幼魚の乱獲を防ぎ、安定した漁業の継続性を増すとされる)のない日のクロマグロ漁業の水揚げの約9割が、収益性の低い0〜1歳の「カツオ大」のマグロであることを「つかみ取りのような乱獲」と表現する。 漁の対象を生後7年経ったクロマグロの漁獲にシフトすることで、漁獲頭数の減少を差し引いてもおよそ100倍の漁獲金額になることを説明すると、司会の飯田泰之(駒

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