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社会と教養に関するguutarouのブックマーク (7)

  • 渡邊芳之先生@ynabe39の「この「自分に理解できないものには価値がない」という感覚はなにも橋下さんに限ったことでなく世の中一般の風潮だと思う。」

    橋下さんの発言は「自分が理解できないものに高い価値がおかれている」ことに違和感を持っている人の溜飲を下げるから、ますます人気が出るだろうと思う。by 渡邊芳之

    渡邊芳之先生@ynabe39の「この「自分に理解できないものには価値がない」という感覚はなにも橋下さんに限ったことでなく世の中一般の風潮だと思う。」
  • 大学における教育-教養とキャリア - 内田樹の研究室

    去年の11月に追手門大学の建学45周年行事にお招き頂き、記念講演をしました。 そのときの講演録が活字になって配布されました。 手元にはデータが残っていましたので、ブログでご紹介致します。 だいたい「いつもの話」なんですけど、ところどころ「新ネタ」もあります。 はじめに 僕が第一回目の講師だということで多少不安に思っています。僕は3か月前まで大学教師だったのですが、今では大学のことを忘れつつあります。今日は「大学における教育」というテーマですので、記憶が残っているうちに語ることができればと思います。 この3か月で「あなたは変わった」と周囲の人に言われる機会が増えました。「以前はもう少し節度があった」そうです。当時は神戸女学院大学という看板を背負っていたため、自制していた部分も多かったのです。看板がなくなった途端、気楽になってしまい、各所で「言いたい放題」になっています。組織の中の人間は気づか

  • 「売れなくてもよい本」の存在を認めること。これが本当の教養ではないか

    1960年北海道札幌市生まれ。東京医科大学卒業。豊富な臨床経験を生かし、現代人の心の問題のほか、政治・社会評論、サブカルチャー批評など幅広いジャンルで活躍する。著書に『しがみつかない生き方』『親子という病』など多数。 香山リカの「ほどほど論」のススメ 好評連載「香山リカの『こころの復興』で大切なこと」が終了し、今回からテーマも一新して再開します。取り上げるのは、社会や人の考えに蔓延している「白黒」つけたがる二者択一思考です。デジタルは「0」か「1」ですが、人が営む社会の問題は、「白黒」つけにくい問題が多いはずです。しかし、いまの日では何事も白黒つけたがる発想が散見されるのではないでしょうか。このような現象に精神科医の香山リカさんが問題提起をします。名づけて「ほどほど」論。 バックナンバー一覧 の概念は変わってしまったのか 近年、雑誌の売上げが落ちる一方で、付録が付いた雑誌の売れ行きは好

  • 出でよ、新しき知識人  「KY」が突きつける日本的課題 - MIYADAI.com Blog

    MIYADAI.com Blog (Archive) > 出でよ、新しき知識人  「KY」が突きつける日的課題 « M2Jpop批評(TBSラジオ)のオンエアは1月4日。予告編的な文章を書きました | 小林よしのり&荻上チキ&富岡幸一郎の三氏と鼎談しました。テーマは「デマ合戦」。 » いよいよ自民党の支持率が2割台前半、民主党の支持率が3割台後半になってきました。 どこぞの馬鹿がどうして宮台は自民党にロビイ活動をしないのだなどとほざいていました。 90年代半ばからの絶対得票率趨勢分析をすれば自民党に未来がなかったのだから仕方ない。 自民党ごときにひきずられて沈没したくはありません。 自民党内は一挙に政界再編にむけて動きだしつつあります。 中川昭一と平沼赳夫が安倍晋三を引き込みんで麻生太郎を代表にした保守新党を作る動きがあります。 自民党が将来的に立ちゆかないことがやっと誰の目にも明白にな

  • 首都大学東京に思う、大学は何する所ぞ - R30::マーケティング社会時評

    内田樹センセイのブログ回りで、首都大学東京、通称「クビダイ」の話が盛り上がっている。元都立大仏文科の助手だった内田氏が、「大学に文学部なんかいらねんだよ」とうそぶいた石原“スターリン”慎太郎都知事と、東北大学長時代に自分の研究室に学生がを持ってくるのを禁じたという西澤“ヒトラー”潤一学長を、すごい勢いで罵倒している。 門外漢にもなかなか楽しい文章なので、地方から東京の大学を受験しに来ようと思っている甥、姪のいたりする人は、彼ら彼女らに間違ってもクビダイを受けさせないようにアドバイスするためにも、ぜひ読んでおきたい。 内田教授の言うことはいちいちもっともなのだけど、彼の書いたエントリにあちこちから張られたトラックバックを読みあさりながら、何か頭にひっかかるものを感じた。 いったい何だろうと思っているうちに、このブログとかこのブログのエントリ及びそのコメント欄でのやりとりが、その「ひっかかり

    首都大学東京に思う、大学は何する所ぞ - R30::マーケティング社会時評
  • 「わたし」が人をフィルタリングする、こと

    http://anond.hatelabo.jp/20100129222703 最悪な夕だった いつもは自炊しているんだけど今日は面倒になったので途中駅で降りてご飯をべてきた。そしたら隣の席に座ってた女性2人の会話がクソ過ぎて引いた。 彼女たちは最近行った合コンが最悪だったって振り返っているみたいだった。男性側幹事が高学歴を連れてくるとか言ってたから、2人はすごく期待して参加したのに、来た男性陣がぜんぜん高学歴じゃなくて、これじゃ詐欺だったと嘆いてた。彼女ら曰く「○○大って言っても○○学部だったらエア○○大卒じゃん。その学部で○○大卒とか言うなってのwww」とギャハギャハ笑ってた。こう書くとネタくさいけど、でもギャハギャハとしか表現できない笑い方だった。 なんていうか、合コンが残念な結果だったって話は良くあることだし愚痴ったっていいと思うけど、レストランとかで大声でする話じゃない。席変

    「わたし」が人をフィルタリングする、こと
  • 医学都市伝説 | 未だアスペルガー・ADHDを知らず

    スミルノフ先生のブログでこういう記事が紹介されていたので読み、今でもこうした「社会が障害を規定する」というような考え方が生きているんだなぁと感心する。スミルノフ先生の論調は、それに対する「はてブ」コメントに、フーコーやら中井久夫についての言及がやたらに多い事への感想に移るのだが、全くその思いには同意するしかない。 ホント、疾患の社会性なんてテーマで中井やフーコーを出してくるってどんな連中なんだよ。お前らみんな人文社会系の研究者か、と言いたくなる。私も短い間医学部学生を教えていたことがあるが、そこそこの偏差値が要求される筈の医学生に、社会歴史関係の結構有名な学者の名前やその学説を紹介しても、当惑以外の反応が返ってきたことはない。 しょうがないので、症例として漱石なんかを出すがそれもダメ。大衆文学なら良かろうかと、大量殺人の関連で、横溝正史の「八つ墓村」を例に出してもきょとんとしている。連中に

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