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経営とスポーツに関するguutarouのブックマーク (36)

  • 女の子とJリーグ

    ※訂正:序盤の女性の比率に間違いがあります。コメント欄でご指摘頂いた通り、リーグ全体とJ1のみのデータを一緒にみていました。リーグ全体の数に合わせると、1試合の女性の平均観客動員数は5418人(2004年)→4711(2010年)で約700人の減少になります。お騒がせしてすみません。 2011年のJリーグ平均観客動員数が落ち込んでいる。その原因を先の東日大震災に求める意見は多い。「生活することが何より重要だから、娯楽は二の次」「自粛ムードだから」だがこれらの意見、僕にはずっと違和感がある。震災により来れなくなった人を想像して責任を帰するよりも、やることがあるんじゃないの? Jリーグは年間のべ900万人の観客動員数を誇る日を代表するプロスポーツだが、Jリーグが公表している観戦者調査によると、1人あたりの平均観戦頻度は12〜14回ととても高い。それを考慮すると、年間60〜70万人ほどしかス

  • 朝日新聞デジタル:J2北九州、一転快進撃 …でも昇格は絶望的

    サッカーJ2北九州の思わぬ好調ぶりに、経営陣が頭を抱えている。現在、5位につけ、昇格圏の3位まで勝ち点差5。後半戦に入り、現場は盛り上がるが、スタジアム整備が進んでおらず、順位で条件を満たしてもJ1に上がれそうにない。 参入1年目の昨季は散々だった。36試合でわずか1勝。年間勝率は4分2厘。それまで唯一、1割を切っていた最低勝率、2003年J2鳥栖の9分1厘を大幅に更新するリーグワースト記録となった。 それが、今季3戦目で連続無勝利リーグ記録を「35」で止めると、一気に生まれ変わった。昨年在籍した9選手と契約を解除し、ガ大阪からMF安田晃大らJ1経験者ら計12人を補強したのが吉と出た。「3年後に戦えるチーム、5年後にJ1昇格」と目標を掲げ、3年契約で招いた三浦泰年監督の戦術が浸透し、20試合で10勝を挙げている。 過去J2最下位のチームは翌年度6位が最高。横手敏夫社長は「期待以上」と笑顔を

  • 観客動員好調 「他クラブから驚き」 - ファジアーノ特集 - 山陽新聞社

    観客動員好調 「他クラブから驚き」 木村社長に聞く 今季前半戦を終え、木村正明社長にチームの戦いぶりや、好調な観客動員など運営面を振り返ってもらった。◇ ―現在14位。チームの現状をどう見るか。 「中位と戦える戦力になり、時折快勝できるようにもなってきた。J1昇格争いを掲げる来季につなげるためにも10、11位にはいてほしいという思いはある」 ―一方、ホーム9戦を終え観客動員は1試合平均7895人で、J2の5位に付けている。 「大変ありがたい。5位というのは岡山の街のポテンシャルの高さを示し、Jリーグや他クラブからも驚かれている。過去J1未経験の段階で平均1万人を達成しているクラブはアルビレックス新潟のみなので、そこを目指していきたい」 ―今季約7億6千万円を目指す予算の見通しは。 「広告収入は昨季より8千万円多く、一昨年のJ2平均に近い3億6千万円の達成に向け尽力している。ただJ1は平均1

  • なぜ日本人選手が集まるか 独ブンデスリーガの魅力 サッカージャーナリスト 原田公樹 - 日本経済新聞

    3日連続でスタジアムが熱かった。ゴール裏のホームのファンたちは熱狂的で、少数派のアウェーのファンも負けていない。この観客が作り出す雰囲気は、ワールドカップをはるかに凌駕(りょうが)していた――。先週末、ドイツ・ブンデスリーガ(1部リーグ)の開幕戦の取材へ行った。金曜の5日夜から日曜の7日まで。計3戦を取材したが、何がすごかったかというと、場内の雰囲気だ。■殺気だった空気の中にファミリームード

    なぜ日本人選手が集まるか 独ブンデスリーガの魅力 サッカージャーナリスト 原田公樹 - 日本経済新聞
  • バルサとレアルでリーガが破滅する!?「2強18弱」の歪んだ経済バランス。(工藤拓)

    カタール王族のオーナーをバックに大量補強を行ったマラガを除き、景気の良い話題が聞こえてこない今オフのスペイン。 この状況を見る限り、バルセロナ、レアル・マドリーの2強とその他18チームの格差拡大は着実に進行していると言える。 2強が他の追随を許さぬハイレベルな優勝争いを繰り広げる傍ら、他の18チームはCLダイレクト出場権が得られる3位を頂点とする「オトラ・リーガ」(別のリーグ)を繰り広げる。2011-2012シーズンのリーガ・エスパニョーラも、例年通りのシナリオに沿って進んでいくことは間違いなさそうだ。 拡大の一途をたどる経済格差の原因は放映権収入にあり。 このような状況を招いている原因として、数年前から議論されている問題がある。テレビ放映権収入の“格差”だ。 リーグがテレビ放映権を一括して管理・売買した上で各クラブに収入を分配している他国リーグとは違い、スペインでは各クラブが個別にメディ

    バルサとレアルでリーガが破滅する!?「2強18弱」の歪んだ経済バランス。(工藤拓)
  • まとめよう、あつまろう - Togetter

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  • 【全文掲載】大分・再建への挑戦〔第1回〕 動きだした異例のプロジェクト - ライブドアニュース

    ■J2のチームが3万人の観客を集めるという 6月1日、大分銀行ドームで大分FCによる記者会見が行われた。FC全社員、トリニータ全スタッフ及び選手、計73人の列席のもと発表されたのは「7.9大分総力戦」。J2第20節FC東京戦に観客3万人を集めるというプロジェクトだ。2010シーズン、J2の1試合平均入場者数は6,696人。それを3万人とは、いくらJ2では観客動員数上位の大分でも、ちょっと現実的とは思えない数字で、初めて聞いたときは軽く耳を疑った。 大分のホームゲーム入場者数が3万人を超えたことは過去に5回だけある。いずれもJ1時代で、まずは03年の磐田戦と鹿島戦、そして仙台戦。次に05年鹿島戦。直近は08年鹿島戦だ。03年は初のJ1昇格により黄金期のビッグクラブがやってくるという新鮮さがあったし、仙台とはともにJ1残留を賭けた崖っぷち決戦。05年は降格圏から見事な回復を見せた「シャムスカ・

    【全文掲載】大分・再建への挑戦〔第1回〕 動きだした異例のプロジェクト - ライブドアニュース
  • なぜサッカーのサポーターは復興支援活動に乗り出すのか - サポティスタ

    「野球の人はなにもしれくれないからねえ」 サッカーサポーターによる震災復興支援活動「Football saves Japan」のメンバーがボランティア活動中に現地の方からこんな冗談を言われたという。 これは単にサッカーのファンが親切で野球のファンがそうではないといった話ではない。ただサッカーのサポーターには、こうした状況のなかで支援活動に積極的に乗り出していく意識がいつの間にか自然と根付いている。それはなぜなのか。「フットボールサミット第3回」のアマゾンレビューではこんなことが書かれている。 無給のスタッフ=ボランティアによる社会の質的な変革 東日大震災のボランティアで印象的だったのは「Football saves Japan」の活動でした。様々なクラブのサポーターが集まって、ベガルタ仙台に対して緊急物資輸送を行い、その後もヘドロ処理などを継続的に行ったというものです。こうした活動には

  • ajickr blog : アルビレックス新潟の「無料チケット」は成功だったのか

    2011年06月16日11:00 アルビレックス新潟の「無料チケット」は成功だったのか カテゴリ小ネタデータ Tweet アルビレックス新潟の観客動員数に陰りが見え始めているというニュースを見た。アルビレックス新潟といえば浦和レッズと並んでJリーグにおける圧倒的な集客力が売りでもあったクラブだ。アルビレックス新潟に一体何が…? 少し気になっていたので、今回はいつもと違ってまじめに調べてみたデータなどを紹介したいと思います。 無料チケットの始まりや経緯、アルビレックス新潟の観客動員数の推移などをざっくりまとめてみましたので、アルビレックス新潟サポでない方でも自分のクラブについて考える良いきっかけになれば幸いです。 スポンサードリンク 「サッカー不毛の地に人気を根付かせるためには、まず試合を見てもらわなければならない」 入場者の約9割が無料チケットの年もこの無料チケット作戦は一旦成功を

  • Jリーグ、クラブライセンス制の概要 - サポティスタ

    2013年から導入される予定のJリーグクラブライセンス制度とはどのようなものなのか。概要が報じられている。 今年1月1日、読売で報じられた内容が以下の通り。 ・ライセンスの審査は5項目あり、柱は三つ。 1、育成年代の整備 2、競技場整備 3、財務・法務 ・単年度の赤字は容認するが、3年連続は認めない。 ・U-18、U-15、U-12の各年代で、大会に出場できるレベルのチームを持つこと。 ・固定の練習場も義務付ける方向 →3年連続で赤字を出したJ1のクラブはJ2に降格させる方向で調整…2013年から導入されるクラブライセンス制度概要(サカ速) さらに、5月31日、日経新聞で報じられた内容の要約が以下の通りとなっている。 ・毎年、各クラブの財務面、施設面などを厳しく審査しライセンスを交付。 ・取得できないクラブはJ1、J2に参戦できず、JFLへ降格。 ・審査項目はスタジアムなどの施設

  • 【アビスパ福岡】自治体との強固なパイプを築く経営理念|スポルティーバ 公式サイト web Sportiva | Jリーグ 地方クラブの現実|

    アビスパ福岡について語るとき、行政との密接な関係性を抜きにはできない。福岡市がアビスパに対して委託しているアビースクールは、幼稚園、小学校、地域の子ども会など、多くのカテゴリーを含み、昨年は年間192回を記録している。そのために市が予算を組み、クラブの収入となっている。 責任企業を持たない地方クラブにとってこれは大きい。税金が投入されることによってその公益性を強く問われるが、同時に注視されることで、お上公認で地域に認知されやすい存在とも言える。 とあるJ2のクラブ経営者は筆者のインタビュー時に「うちの行政も福岡くらい支援してくれれば助かるのだが」と、うらやんだ発言をしていた。出資金、資金以外に自治体から経済支援をもらっているクラブは少ないが、中でもアビスパは特に密な関係を保ちつつあると言えよう。 福岡にはプロ野球のソフトバンクホークスをはじめ、バスケット、ラグビーもプロスポーツクラブが林

  • asahi.com(朝日新聞社):Jリーグ、運営方法の抜本的見直しへ 近く新組織設立 - スポーツ

    2010年11月20日、優勝した名古屋の選手を祝福するJリーグの大東和美チェアマン(前列左)  2011年にJ1、J2あわせて38クラブになるJリーグが、リーグの構成や収益の分配など、運営方法の抜的な見直しに動き出す。近く新しい組織をリーグ内に設けることが31日までにわかった。  すでに実行委員会で承認され、2月の総会で正式に決まる。「マーケティング委員会」の名称で4月にも格的に活動を始める見通しだ。関係者の話を総合すると、検討課題としては2ステージ制の復活、参加基準の高い新たなリーグ設置や3部制の導入、話題性や収益性を重視した新たなカップ戦の創設、リーグ開幕・閉幕の時期などがあがりそうだ。  11年はJリーグにとって、1992年のプレ大会(ナビスコ杯)から数えて20年目。12年以降のテレビ放映権契約の交渉もあり、Jリーグのあり方を見直す機運が高まった。  クラブ側からもクラブ数の拡大

  • ajickr blog : Jリーグのクラブ経営についてちょっと詳しくなれるかもしれないリンク集

    2010年12月13日21:44 Jリーグのクラブ経営についてちょっと詳しくなれるかもしれないリンク集 カテゴリ小ネタ 最近、Jリーグのクラブ経営関連記事が増えてきましたね。岐阜は借金返済したのに、大分は…とか、レッズが三菱との損益補填契約解除後初の赤字になったとか。今年の詳細なデータはまた来年に出るので、それを待ちたいと思います(また8月くらい?)。今回ご紹介するのは、2009年度(やそれ以前)のクラブ経営について書かれた記事や分析している記事のまとめです。 1ヶ月くらい前からちょこちょこ集めていたんですが、なんだか収拾つかなくなってきたので、中途半端ですが放出することにしました笑。ただ、結構おもしろい視点でまとめられている記事も多いので、ここで紹介している30超の記事を読めば、Jリーグのクラブ経営についてちょっと詳しくなれるかもしれません。若干古い記事もあったりするんですが、そこは

  • https://www.jeri.co.jp/solutions/pdf/solution_01.pdf

  • ベイスターズ買収劇で露呈した日本プロ野球界の“伝統”:日経ビジネスオンライン

    TBSホールディングスが横浜ベイスターズの売却を検討しており、トステムやINAXを傘下に持つ住宅設備大手の住生活グループと売却交渉に入っていることが今月初旬から度々ニュースで報じられていました。結局、住生活グループは買収を断念したようですが、球団保有をどう考えるかは、リーグ経営の要諦です。 横浜ベイスターズは、2001年に経営が悪化していた筆頭株主のマルハから第2位の株主だったニッポン放送に球団株式が譲渡されましたが、同じフジサンケイグループのフジテレビがヤクルトスワローズの株式を所有していたことから、複数球団の支配的保有を禁ずる野球協約に抵触するとして頓挫。第3位の株主だったTBSが140億円で球団株式の69.2%を取得し、筆頭株主になったという経緯があります。 しかし、TBSも近年の広告収入の落ち込みから今年3月期の連結決算が23億円の純損失に陥るなど、業の経営不振で球団経営が重荷に

    ベイスターズ買収劇で露呈した日本プロ野球界の“伝統”:日経ビジネスオンライン
  • 社長・溝畑宏の天国と地獄 〜大分トリニータの15年 - 琥珀色の戯言

    社長・溝畑宏の天国と地獄 ~大分トリニータの15年 作者: 木村元彦出版社/メーカー: 集英社発売日: 2010/05/25メディア: 単行購入: 1人 クリック: 159回この商品を含むブログ (24件) を見る 内容紹介 大分トリニータと溝畑宏を襲った悲劇の正体 大分トリニータは誰に殺されたのか!? 社長を解任された溝畑宏とチームを襲った悲劇の正体に迫り、Jリーグの病巣、弱小クラブの現実、中央と地方の格差など、様々な問題を暴いたノンフィクション。 これは面白かった。 あの名著『オシムの言葉』の木村元彦さんが書かれたなので、ちょっと気になってはいたのですが、僕は野球はともかくサッカーは、ワールドカップ関連の日本代表戦くらいにしか興味がないので、なかなか手が出ませんでした。 「大分トリニータの溝畑宏社長の話」と言われても、よくわかんないし。 それでも表紙で右手を天高く上げている、さえな

    社長・溝畑宏の天国と地獄 〜大分トリニータの15年 - 琥珀色の戯言
    guutarou
    guutarou 2010/10/07
    お金がない。