[サッカーJ1・アルビレックス新潟]マジでアツいぜ!開幕戦で逆転勝利!!鳥栖に2-1 谷口海斗が同点弾、新井直人が逆転ゴール!J1で8年ぶり開幕白星スタート
テレビは見ない。新聞も本も読まない。マスメディアは世の中の急激な変化に戸惑うばかり。なぜ見なくなったのか。なぜ読まなくなったのか。内田教授はその理由を「作り手の劣化」と断じる。 先がない業界 日本のメディア業界は、新聞も、図書出版も、テレビも、きわめて厳しい後退局面にあります。ビジネスモデルが、一変してしまいました。とにかくもう業界的には「先がない」状態だと思います。お気の毒ですけど。 その最大の原因は、ネットの台頭よりもむしろ、従来型マスメディア自身の力が落ちたこと、ジャーナリストたちが知的に劣化したことで、そのためにメディアそのものが瓦解しようとしているのだと思います。 先日の民主党代表選の報道でも、とても気になったことがありました。 菅直人総理はじめ、政治家のぶら下がり取材をしている記者たちが、とにかく若い人ばかりなんです。 20代から、せいぜい30代前半まで。ちょっと前までバラエテ
お手持ちのPCかMacにちょっとソフトウェアやハードウェアを足すだけで、驚くほど簡単かつ低予算でDJをはじめる方法をご紹介いたします DJとは、Webサービスに例えるとSign up | Tumblrみたいなのを音楽でやることです たぶん 技術/思想的なことはよくわからないので、検索などしてください MacBookで実践しましたが、PC(Windowsマシン)でもイケるはず 入門編 DJをするためには元になる音楽と、それをコントロールするためのなにかが必要でした ソフトウェア(コントロールするためのなにか) まずは無料ソフトウェアでmix(曲を混ぜたりすること)をやってみます http://www.pacemaker.net/Products/Editor/ 上記のソフトはハードウェアでコントロールするためのものですが、単体で十分にDJソフトとして利用可能です 音源(元になる音楽) こちら
前回の記事で、中国政府に対して「愛国無罪」を許さずどんな些細な暴力でも徹底的に取り締まって欲しいと書いた。だが、残念ながら暴力事件は日本でも起きてしまった。9月29日に神戸市の華僑向けの学校で校舎の窓ガラスが割られる事件が発生した。直前に男の声で尖閣諸島の問題に絡んで脅迫電話がかかっていたので、警察は関連を調べている。 言うまでもないが無力の子供を対象にした暴力はどんな理由であれ許されるべきものではない。日本の警察は犯人を全力で捕まえて厳しく罰して欲しい。中国のためだけではない。どんなに小さなことでもお互いの評価できる点を1つずつ積み上げていくことが、両国の信頼関係を回復するために不可欠であるはずだ。 作家として、コメンテーターとして活躍 さて、尖閣諸島沖で起きた中国漁船の衝突事件の影響で日本と中国の関係は一気に冷え切った。そこで、この問題に関して有識者のインタビューを随時お伝えする。今回
大阪府警東署刑事課の警部補(34)と巡査部長(31)が、遺失物横領容疑で会社員男性(34)を任意で取り調べる際、取調室で大声でどなるなどしていたことがわかった。 男性は近く、特別公務員暴行陵虐容疑で2人を大阪地検に告訴する方針で、府警も取り調べ適正化規則に違反するとみて調査を始めた。 府警や関係者によると、男性は、9月3日、取り調べを受けた際、持ち込んだICレコーダーに様子を録音。警部補らが「警察をなめとったらあかんぞ。殴るぞ」「一生を台無しにするぞ」「家族までいったる」などとどなったり、物をたたいたりする音が記録されていた。 2008年に国家公安委員会が定めた同規則は、容疑者の体に触ったり、不安を覚えさせ、困惑させたりするような言動を「監督対象行為」として禁じている。
2010/10/77:0 長妻厚労相更迭が突きつけるリアリティー 鈴木亘 9月末の菅内閣改造人事によって、長妻昭厚労大臣が事実上、更迭された。すでに、各種のマスコミによって、長妻氏更迭の理由やその是非、厚労大臣としての仕事の功罪など、さまざまな議論が行われているところであるが、わたしは長妻氏更迭の背景は、じつにシンプルであると思う。一言でいえば、厚労省の官僚、とくに厚労省の幹部たちとの政治力勝負に長妻氏が負けたということである。情報戦・マスコミ操作力においても、与野党政治家や業界への根回しにおいても、人海戦術的マンパワーにおいても、すべてにおいて厚労官僚に力負けし、長妻氏は土俵から寄り切られたのである。ついでに、長妻氏同様に国民の期待の大きかった山井、足立両政務官もうっちゃられてしまった。 もちろん今夏以降、参院選挙、民主党代表選が矢継ぎ早に行われるなかで、多忙を極める閣僚たちの政治主導力
国際情報専攻 武田里子 著者紹介: 国際情報専攻の武田里子です。新潟県大和町にある国際大学に勤務しています。国際大学は日本初の大学院大学で学生の7割を世界40ヶ国からの留学生が占めるというユニークな大学です。 私は学生センターで留学生の在留資格と奨学金関連業務を担当していますが、業務を通じてODAや労働力の国際移動に関心を持つようになりました。2年間、経済開発や開発支援について理論的に学び、日本の国際貢献について考えてみたいと思っています。 韓国の留学生李秀賢(イ・スヒョン)さんが線路に落ちた日本人を救おうとして亡くなられた日、私は韓国人留学生の在留資格認定証明書(1) を申請するため東京入管にいた。しかし、その申請書は受理すらされなかった。申請者の氏名を漢字表記していないとの理由からだ。韓国人の申請に漢字名を求めているのは、入管法上の規定ではなく法務省の内規である。法務省では、「協力事項
承前*1 「レゲエ今昔」http://black.ap.teacup.com/fukashinogakuin/59.html 2004年の記事。「ラスタファリズム」*2とホモフォビアとの関係に関する叙述をメモ; 確かにもともとラスタファリズムには、アフリカ起源の文化にありがちなマチズムと裏返しの、性差別的・同性愛差別的な伝統はあった。また「ナイヤビンギ」という名称が「白人を殺せ」という意味の言葉から来ているという説もあるように、排他的で狂信的、暴力的なアティチュードを少なからずサポートする部分があることも確かだ。しかしそうした側面が、レゲエ・シーンの中でここまで力を持ったことは、かつてなかったのではないか。 昔、CAPLETONやBUJUがにわかラスタ路線を打ち出し始めた時は、その力強い素晴らしいサウンドに「これからダンスホールは面白くなるに違いない!」と期待したもんだったけど、まさかこん
個人店舗が多いため、なかなかその実態が知られていない古書店だが、その経営や本の価格の付け方などはどのように行われているのだろうか。ネットと実際の店舗を組み合わせた古書ビジネスを展開している、よみた屋の澄田喜広氏がその内幕を語った。 駅前や商業施設内など、身近な場所に多く存在していた書店。しかし、インターネットの普及や大規模書店の登場などの影響で、2009年の全国の書店数は1万5482店と、2001年の2万939店から5000店以上も減少している(日本著書販促センター調べ)。 そして、一般書店と対をなす存在である個人経営の古書店も、新古書店チェーンの進出やネットオークションの広まりなどで逆風が吹いている。だが、その一方、西東京などでは20~30代の若者が個性的な古書店を開業する例も目立っている。 個人経営の店舗が多いため、なかなかその実態が知られていない古書店。その経営や本の価格の付け方など
社長・溝畑宏の天国と地獄 ~大分トリニータの15年 作者: 木村元彦出版社/メーカー: 集英社発売日: 2010/05/25メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 159回この商品を含むブログ (24件) を見る 内容紹介 大分トリニータと溝畑宏を襲った悲劇の正体 大分トリニータは誰に殺されたのか!? 社長を解任された溝畑宏とチームを襲った悲劇の正体に迫り、Jリーグの病巣、弱小クラブの現実、中央と地方の格差など、様々な問題を暴いたノンフィクション。 これは面白かった。 あの名著『オシムの言葉』の木村元彦さんが書かれた本なので、ちょっと気になってはいたのですが、僕は野球はともかくサッカーは、ワールドカップ関連の日本代表戦くらいにしか興味がないので、なかなか手が出ませんでした。 「大分トリニータの溝畑宏社長の話」と言われても、よくわかんないし。 それでも表紙で右手を天高く上げている、さえな
1970年代からミュージシャン/プロデューサーとして数多くの歴史的作品を残してきたほか、世界中を旅しながら現地の知られざる音楽を紹介してきた久保田麻琴。2009年は宮古島へと渡って現地の神歌と古謡を録音、Blue Asia名義の『Sketches Of Myahk』など数枚の作品にまとめた彼の最新作が『ぞめき壱 高円寺阿波おどり』。1957年に第1回が行われ、現在まで東京の夏の風物詩として多くの観客を集めてきた高円寺阿波おどりの連(打楽器隊などで構成されるグループ)の演奏を収めた異色作だ。高円寺および本場・徳島の阿波おどりの魅力について、たっぷりと語ってもらった。 高円寺の阿波おどりには昨年はじめて行かれたんですよね。 久保田麻琴:そう。だから、まだ新参者だよ。90年代に水前寺清子のMCチータっていうのをプロデュースしたことがあるんだけど、それは水前寺さんと徳島の阿波おどりのコラボレーショ
来春から義務化される韓国のデジタル教科書事情 2010年10月 4日 IT社会国際情勢 コメント: トラックバック (0) フィードIT社会国際情勢 (これまでの 木暮祐一の「ケータイ開国論II」はこちら) 韓国では、来春(新学期は3月から始まる)から、すべての小中学校において、英語、国語、数学の3科目についてデジタル教科書導入を義務化する。さらに2013年には、生徒1人1台のタブレット端末導入を目指す。このタブレットPC導入に関して公費負担でいくのかどうかなどは、まだ議論の途中にあるが、こうした動向は日本の通信関係者、教育関係者には参考になるところも多いはずだ。 韓国では、2007年に政府教育科学技術部主導により「デジタル教科書商用化推進計画」を始動、一部の小学校5〜6年生向けに英語教科書をデジタル化し、実験を開始している。2008年は小学校20校で実証実験、2009年にはさらに実験校を
米国のワシントンD.C.、スウェーデンのストックホルムで2週連続、続けてインドに関わる会議へ参加し、多くのインド人から話を聞く中で、この点に関する印象を明確にすることができた。 インドはここ数年、東北、西北国境地帯はもとより東のバングラデシュ、西のパキスタン、そして南のスリランカならびにインド洋と、全方位から進む中国の勢力浸透に加え、何よりパキスタンに核・原子力や軍事技術を惜しみなく与えようとする北京の態度に対し、ただならぬ警戒心を抱いてきた。 しかも緊張は、最近になればなるほど、中国側が長年の慣習や静かだった実態を一方的に破り、高めてきたとデリーは見ている。 そんな情勢認識がもともとあるから、日本に対して高飛車に出た北京の態度に、インド人は全く驚かなかった。彼らをして驚き、かつあきれさせたのは、日本がさっさと事態収拾に動いたことの方である。 「中国発展の第1章が終わりを告げた」。いくつか
米パデュー大の根岸英一教授、北海道大学の鈴木章教授が、リチャード・ヘック教授と共に今年のノーベル化学賞を受賞した。筆者は人が人を評価するこのような賞よりも、人の集合である市場が経済的な利益というかたちで与える客観的な評価の方を尊重したいと思っている。やはり人が人を評価することは大変難しいことであるし、常に政治的な思惑が入り込む。その点、金という単一の尺度で評価する市場というのはある意味とてもよくできたものだと思う。とはいえ、やはりノーベル賞である。その歴史と権威は別格であり、なかでも物理学賞、化学賞、生理学・医学賞は科学分野における最大の栄誉であると考えられている。筆者も同じ日本人が今年はふたりも受賞できて大変よろこんでいる。今回は液晶パネルや医薬品の材料となる有機化合物の画期的な合成方法の開発に対して賞が与えられた。 改めてノーベル賞の過去の受賞者やその受賞分野を見てみると、学問というの
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