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自衛隊に関するguutarouのブックマーク (48)

  • 山頂近くの現場で『死亡確認』を行わない意味

    HB=KEITH/西野光則 @Kanjosen_Tec あ、ちなみに御嶽山の噴火報道で「心肺停止」って表現がいっぱい書いてありますが、残念ながら現実にはほぼ確実に「死亡」です。死亡判断は医者にしかできない(という建前がある)ので、死亡と記載する事ができないのです。裏を返せば「医者が現場に行けていない」という過酷な実情もあるのでしょう。 2014-09-29 10:53:20 大貫剛🇺🇦🇯🇵З Україною @ohnuki_tsuyoshi 前RT いや、自衛隊にも医官はいるし、山の上での応急手当やトリアージもしているから医師はいると思うんだけど、山の上で死亡を確認しちゃうと地上への搬送が「遺体の搬送」になって、緊急性がなくなっちゃう。死亡を確認してないから「救急搬送」になって、災害派遣でも運搬できる。 2014-09-29 14:58:35 大貫剛🇺🇦🇯🇵З Украї

    山頂近くの現場で『死亡確認』を行わない意味
  • 「毎日殴られた。精神がおかしくなり、海に飛び込もうと思った」――海自護衛艦「しらゆき」の陰惨な日常

    海上自衛隊横須賀基地に停泊する護衛艦「しらゆき」(中央・「123」の番号)。Aさんは先輩らから陰惨な暴力を連日受けていたという。 内閣府の世論調査によれば、9割を超す人が自衛隊に「良い印象」を持っているという。しかしこの巨大組織からは絶えず悲鳴が漏れてくる。「殴る蹴るの暴力を毎日受けました。精神がおかしくなり、何度も海に飛び込もうと思いました」。護衛艦「しらゆき」の元乗組員が国を相手に起こした国賠訴訟が札幌高裁で続いている。その法廷で明らかになったのは、小説『蟹工船』をも彷彿とさせる暴力に満ちた無法ぶりだった。衆院選で自民党が大勝し、「国防軍」創設を掲げる安倍晋三氏が首相になったが、どんな高尚な議論があろうと、軍隊組織の恥部を一番よく知っているのは、新兵である。 Digest 毎日殴られ蹴られる――護衛艦はまるで『蟹工船』 「えり首をつかんで後部甲板へ…」 笛の練習が気に入らないと拳で思い

    「毎日殴られた。精神がおかしくなり、海に飛び込もうと思った」――海自護衛艦「しらゆき」の陰惨な日常
  • 一般参加の平和集会も監視していた/自衛隊OBや右派、宗教団体も/発言内容など詳細に報告/自衛隊・情報保全隊 : 47トピックス - 47NEWS(よんななニュース)

    自衛隊・情報保全隊の監視差し止め訴訟の原告側弁護団は3日、仙台市内で記者会見し、同隊の活動を記した内部文書「週報」を証拠として仙台高裁に提出したことを明らかにし、内容を公表した。平和を掲げた市民集会の参加人数、発言内容のほか、自衛隊や在日米軍に批判的な団体・個人の活動への監視結果が詳細に報告されている。 同隊の任務は防衛相訓令で自衛隊の秘密情報漏えいを防ぐことと定められている。弁護団事務局長の小野寺義象弁護士は会見で「市民への不当な監視行為で、憲法違反だ」と述べた。 提出された「週報」は「特に厳重な取り扱いを要する」とのただし書きが記載された2010年12月の3週間分。「防衛省・自衛隊・在日米軍等に関する国内動向」とする欄に各地での調査内容が盛り込まれている。 札幌市内で10年12月8日に開かれた「武力で平和はつくれない 12・8北海道集会」については参加者数を「約200名」とし、講演した

  • 陸上自衛隊が誇る4000人の精鋭部隊:日経ビジネスオンライン

    チームプレーは日の「お家芸」とよく言われる。一人ひとりの力は小さくても、チームとして各自の役割を決め、知恵を出し合い、励まし合って取り組めば、不可能を可能にすることもできる。それこそ組織の力だ。 「日経ビジネス」は10月22日号で「奇跡を起こす すごい組織100」と題した特集をまとめ、企業や団体から復興支援やスポーツ、先端科学研究のチームまで、成果を上げているすごい組織を100事例取り上げた。この特集と連動して、「日経ビジネスオンライン」では今日から5回にわたり、一般にはあまり知られていないすごい組織の実像を紹介する。 1回目の今回は、防衛省陸上自衛隊の中でも精鋭中の精鋭部隊と言われ、過酷な環境下で活動に従事する「中央即応集団(CRF)」に迫った。 一般にはあまり知られていないが、約15万人の防衛省陸上自衛隊には、国内でのテロやゲリラによる攻撃や大災害などへの対応、国連平和維持活動(PK

    陸上自衛隊が誇る4000人の精鋭部隊:日経ビジネスオンライン
  • 東京新聞:イラク帰還隊員 25人自殺:社会(TOKYO Web)

    二〇〇三年に米国主導で始まったイラク戦争に関連して、中東へ部隊派遣された自衛官のうち、先月までに二十五人が帰国後に自殺していたことが防衛省への取材で分かった。陸上自衛隊は十九人、航空自衛隊は六人に上る。防衛省は「イラク派遣との因果関係は不明」としている。 陸自は〇四~〇六年、イラク南部のサマワに合計五千五百人を派遣し、空自は〇四~〇八年、合計三千六百人をクウェートに派遣した。海上自衛隊は現地駐留せず、自殺者もいなかった。 自衛隊全体の一一年度の自殺者は七十八人で、自殺率を示す十万人あたり換算で三四・二人。イラク特措法で派遣され、帰国後に自殺した隊員を十万人あたりに置き換えると陸自は三四五・五人で自衛隊全体の十倍、空自は一六六・七人で五倍になる。 一般公務員の一・五倍とただでさえ自殺者が多い自衛隊にあっても極めて高率だ。防衛省の担当者は「帰国後、何年も経過した派遣隊員と一年ごとに調べる隊員の

  • 名物コラムで全面白旗、産経「無条件降伏」の巻〜それにしても強い、強すぎる。豊島区役所無双に見るネット広報の威力 - 木走日記

    26日付け産経コラム[産経抄]において、「ご迷惑をかけたすべての関係者に深くおわび」する無条件降伏とみなしていいでしょう、白旗を掲げる文章が掲載されています。 7月26日 2012.7.26 03:18 [産経抄] 首都直下地震に備えて陸上自衛隊が行った統合防災演習について、23日付小紙が報じた記事に、大きな誤りがあった。東京都の一部の区役所は、自衛隊員の庁舎への立ち入りを拒否したわけではなく、通信訓練を認めていた。 ▼記事の尻馬に乗った翌日の小欄も、当然訂正しなければならない。各区役所は、抗議の電話の応対に追われたという。24時間体制で防災活動に当たる担当者をはじめ、ご迷惑をかけたすべての関係者に深くおわびする。 ▼記者生活ウン十年、これまでも数多くのミスを重ねてきた。ミスの最大の原因は「思い込み」だ。今回の場合、迷彩服姿の自衛隊員が行う訓練に対して、一部に批判的なムードがあるのは事実だ

    名物コラムで全面白旗、産経「無条件降伏」の巻〜それにしても強い、強すぎる。豊島区役所無双に見るネット広報の威力 - 木走日記
  • 産経が名物コラムで火に油を注ぎ早くも謝罪記事掲載に追い込まれ赤っ恥でござるの巻 - 木走日記

    そもそもの問題の23日付け産経「捏造」記事はこちら。 「迷彩服を区民に見せるな」 自衛隊の防災演習、東京の11の区が庁舎立ち入り拒否 2012.7.23 01:07 (1/4ページ)[自衛隊] http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120723/plc12072301070002-n1.htm この産経記事によれば東京都23区のうち、「区民に迷彩服を見せたくなかった」と自衛隊の防災演習に11の区が庁舎立ち入り拒否をしたと報じていますが、これがとんだ嘘八百だったのであります。。 協力拒否したとされた11区は以下の区。 千代田▽中央▽港▽新宿▽目黒▽世田谷▽渋谷▽中野▽杉並▽豊島▽北 で、ここで名指しされた各区役所には、記事掲載の23日からそれぞれの区民から苦情や抗議が殺到した模様。 で、産経記事を確認した各区役所はその事実の捏造ぶりに大激怒と相成って次

    産経が名物コラムで火に油を注ぎ早くも謝罪記事掲載に追い込まれ赤っ恥でござるの巻 - 木走日記
  • 平成24年7月24日付産経新聞朝刊「産經抄」記事について(再抗議)│豊島区公式ホームページ

    更新日 平成24年7月24日 平成24年7月24日付産経新聞朝刊「産經抄」において、昨日付産経新聞朝刊2面の記事をもとにした内容が掲載されました。当該記事は、区への取材内容に基づかない報道が一方的にされたもので、即日、産経新聞社に厳重に抗議しました。(詳細は、下記リンクをご覧ください) それにもかかわらず掲載された日付「産經抄」について、再度、産経新聞社に抗議しました。 平成24年7月23日付産経新聞朝刊記事について(抗議) 【抗議文】平成24年7月24日付貴紙朝刊「産經抄」記事について(再抗議) 昨日23日付貴社掲載記事「統合防災演習 東京23区に庁舎立ち入り要請/『迷彩服見せるな』11区が自衛隊拒否」について、事実に反する記事が掲載されたことに対し、即日抗議を行いました。これに対し、昨日午後、貴社社会部編集委員将口泰浩氏(担当編集デスク)並びに今回の記事を書かれた担当記者三枝玄太

  • 平成24年7月23日付産経新聞朝刊記事について(抗議)│豊島区公式ホームページ

    更新日 平成24年7月23日 平成24年7月23日付け産経新聞朝刊2面の記事の中で、事実に反する内容が記載されました。記事は、区への取材内容に基づかない報道が一方的にされたもので、区民をはじめ読者に誤解を招きました。 このため、即日、産経新聞社に厳重に抗議しました。 【抗議文】平成24 年7 月23 日付貴紙朝刊記事について(抗議) 陸上自衛隊統合防災演習に伴う東京23区への協力要請に対応する区対応について、日付貴紙朝刊に事実に反する記事が掲載され、区民等から事実誤認に基づく問い合わせ・意見が多数寄せられています。 区の対応につきましては、先週、貴紙社会部記者三枝氏から区に問い合わせ取材があり、所管の防災課長が以下の通り回答しています。 1.自衛隊からの依頼を受け、宿泊施設がない旨説明したところ、駐車場を利用して車中泊するとのことであったため、駐車スペースを準備していたが、訓

  • 7月23日産経新聞の自衛隊訓練の記事について « 中野区公式ホームページ

    7月23日(月曜日)の産経新聞2面に、7月16日夜から17日にかけて行われた陸上自衛隊第1師団の統合防災演習に際して、自衛隊側が「隊員を区役所庁舎内に立ち入らせてほしい」と要請していたにもかかわらず、中野区を含めた11区が拒否していたとする記事が掲載されています。  中野区が、こうした要請を拒否した事実はありません。なお、17日に関しては、区に協力の依頼があり、区職員が立ち会うなど、訓練に協力をしたところです。  以上の事実を、産経新聞に伝え、記事の訂正を求めています。 これまで、区としては区民の安全を守るために、自衛隊の活動について積極的に協力しています。今後もその姿勢は変わりません。

  • 被災地で自衛隊がアメリカ海兵隊に後れを取った理由 美談だけで済ませてはいけない「震災と自衛隊」 | JBpress (ジェイビープレス)

    自衛隊との連携は概ね大成功であり、今後発動されるであろうアジア太平洋地域における人道支援・災害救助(HA/DR活動)における日米共同作戦が順調に実施できることを確信している(注:HA=Humanitarian Assistance、DR=Disaster Relief)。 自衛隊は大活躍したと思う。とりわけ、震災津波被災地への10万名の緊急動員に対処した折木統幕長のリーダーシップは極めて優れていた。 また原発事故対処でも、聞くところによると初期対応に逡巡していた政府を説得して果敢にヘリコプターを出動させた決断は見事で、彼こそナショナルヒーローとして高く評価されたのだろう?」 東日大震災救援のために自衛隊と実施した共同作戦であるトモダチ作戦に指揮下の第31海兵遠征隊をはじめとする諸部隊を投入したアメリカ海兵隊太平洋海兵隊司令官ティーセン(Thiessen)中将は、このようにトモダチ作戦を

    被災地で自衛隊がアメリカ海兵隊に後れを取った理由 美談だけで済ませてはいけない「震災と自衛隊」 | JBpress (ジェイビープレス)
  • 装備調達の怪 陸自のブーツは無用の長物

    先日、陸自幹部の友人と、陸自の軍が非常に問題であるという話になりました。これはゴアテックスと同じような防水素材が入っていて防水効果は高いのですが、蒸れます。 水虫は兵隊の職業病といわれますが、わざわざ水虫患者を増やすようなブーツを何故に採用したのでしょうか。 英陸軍ではゴアテックスブーツを採用していますが、それは極寒地など向けてごく一部でしか使用されていません。通常使用されるコンバットブーツは単に耐水を施したものです。 ぼくの知る限りゴアテックス(あるいはそれに類する素材)を使った完全防水のブーツを通常のコンバットブーツとして採用している国はありません。 陸自ではこの官給ブーツを嫌い、自腹で防水機能のないブーツを購入する隊員が多いそうです。 我が国ように高温多湿の国でこのような蒸れるブーツを採用するのは理解に苦しみます。このような問題はトライアルでわかったはずでしょう。 むしろ通気性が良

  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ ※カテゴリは、「その他のお問い合わせ」を選択して下さい。

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  • 急接近:君塚栄治さん 震災に自衛隊はどう立ち向かいましたか? - 毎日jp(毎日新聞)

    <KEY PERSON INTERVIEW> 行政機能がほぼまひした東日大震災の被災地で、自衛隊はどう立ち向かったのか。過去最大の10万人超の隊員が派遣されても、捜索・生活支援活動は困難を極めたはずだ。史上初めて編成された陸海空統合任務部隊の指揮官を務め、このほど昇格した君塚栄治・陸上幕僚長に振り返ってもらった。【聞き手・滝野隆浩】 ◇情報を直接収集し即決--陸幕長、元統合任務部隊指揮官・君塚栄治さん(59) --今回の震災では、史上初の陸海空自衛隊の統合任務部隊が編成(7月1日に編成解除)され、指揮官に就かれました。まず何を考えましたか。 ◆ 発生してすぐ人命救助に入り、並行して行方不明者の捜索と同時に、当日から避難されていた方への生活支援も始まりました。しかもその範囲は広大です。自衛隊の組織でもやったことのない、従って教範もない活動でした。そこで私はまず、「速度が重要」と考えました。

  • 東日本大震災で自衛隊が2万人の命を救っていたことが判明

    ■編集元:ニュース速報板より「東日大震災で自衛隊が2万人の命を救っていたことが判明 共産党どうすんの?」 8 名無しさん@涙目です。(沖縄県) :2011/08/14(日) 11:55:47.02 ID:0Fp/lWpn0 Thx自衛隊!(`・ω・´)ゞ 続きを読む

  • 大川小の行方不明者捜索自衛官に勇気を与えた小学生の手紙 (NEWS ポストセブン) - Yahoo!ニュース

    東日大震災では10万人もの自衛官が派遣された。救った人名は2万人にも上る。だが、彼らの奮闘はこうした数字だけでは推し量れないものも数多く存在する。そこでSAPIOは多くの自衛官にインタビューし、その埋もれたエピソードを発掘した。今回は宮城県石巻市立大川小学校で行方不明者の捜索に携わった自衛官たちに話を聞いた。 * * * 石巻を襲った津波による最大の悲劇の一つが大川小学校の壊滅だった。石巻市立大川小学校は、児童108人のうち74人が死亡または行方不明となった。学校周辺や校舎内では、自衛隊による必死の不明者捜索が行なわれ、瓦礫や汚泥が取り除かれた。そして震災から約1か月後。 「すいません!」 4月6日、大川小学校近くの追波川河川運動公園に設けられた宿営地内を歩いていた第14戦車中隊(岡山)の石井宣広3曹は、突如、背後から声を掛けられた。 その可愛らしい声の主は、ワンピースを着た小

  • 自衛隊初の「海外基地」、海賊対策でジブチに : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    政府は、アフリカ東部のジブチに、自衛隊初の格的な海外活動拠点を6月1日に開設する。 ソマリア沖で実施中の海賊対策の強化が当面の目的で、今後は中東・アフリカ地域で行う自衛隊の国際貢献の拠点とする方針だ。航空機の駐機場や整備用格納庫など、ほぼ恒久的な施設を保有し、自衛隊にとって事実上初めての“海外駐留基地”となる。米国はテロ対策などで同地域を重視しており、日米同盟の強化につなげる狙いもある。 ジブチは、ソマリア沖のアデン湾に面し、アラブ諸国とアフリカ諸国の間に位置する。自衛隊が現在行う海賊対策の警戒・監視活動の拠点となっている。 ただ、自衛隊は現在、首都ジブチ市にある米軍基地に約2年間間借りしており、今後も活動の長期化が予想されることから、政府は、自前の拠点が必要だと判断した。

  • イージス艦「あたご」事件弁護人田中崇公先生のつぶやき。

    被告人は、二人とも無罪となりました。 イージス艦「あたご」事件弁護人田中崇公先生の昨日からのつぶやきをまとめてみました。 ☆控訴審の判決もありましたので、追加しました。

    イージス艦「あたご」事件弁護人田中崇公先生のつぶやき。
  • asahi.com:ピースボートと陸自タッグ 女性用品を配布-マイタウン宮城

    石巻市で5日、陸上自衛隊と国際交流NGO「ピースボート」が共同して被災者に救援物資を配った。難民キャンプ訪問や対人地雷撤去運動などもする同団体と陸自が組むのは初めてという。 配ったのは2トンの生活用品。女性用下着や生理用品もあるため、陸自が女性ボランティアの多いピースボートに協力を呼びかけた。 青いゼッケンをつけたピースボートの女性8人が被災者に応対し、迷彩服姿の陸自隊員はトラックからの物資補給役と、初めは分業。女性たちが応対に追われ始めると、隊員も中に入って手伝った。 陸自の石場達也3佐(51)は「うちも女性隊員がいるが、あちこちの部隊から引っ張ってこないと、数がそろわない。助かります」。ピースボートの浅井美絵さん(31)は「こういう事態じゃなきゃ実現してませんよね」と笑っていた。7日にも同市で協力して支援物資を配る。(伊藤智章)

  • 仙台市沿岸部を飲み込む津波=自衛隊ヘリが震災発生直後に撮影 【陸上自衛隊提供】 - 時事通信社

    陸上自衛隊は4月30日、東日大震災が発生した3月11日にヘリコプターで撮影した、仙台市沿岸部に押し寄せる津波の映像を公開した。撮影された場所は、名取川河口付近から若林区深沼まで。午後4時1分から18分間の映像となっている。  大地震により発生した津波の第1波は、激しい勢いで名取川を逆流していく。海岸付近の畑はみるみる津波に飲み込まれ、火災も発生。冠水した小学校の屋上には、避難した大勢の人の姿も見える。  映像開始から11分後、ヘリコプターは沖に向かう。押し寄せる大津波が白波を立てながら陸に向けて突き進む様子が映し出されている。その後も津波は幾重にもなり、沖合いから押し寄せてくる。  映像の終盤は、砂浜と海の境目が分からないほど津波に覆われてしまった深沼付近。上空から見える住宅全てが冠水している。【陸上自衛隊提供】

    仙台市沿岸部を飲み込む津波=自衛隊ヘリが震災発生直後に撮影 【陸上自衛隊提供】 - 時事通信社