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芸術に関するguutarouのブックマーク (29)

  • アーティストは6時間肉体を差し出した。観客が彼女に行ったことは恐怖さえ感じさせる

    刺激の強い描写が含まれています。閲覧の際はご注意ください。 マリーナ・アブラモヴィッチ(Marina Abramović)は、ユーゴスラビア出身、現在はニューヨークを拠点として活動しているパフォーマンス・アーティストです。1970年初頭より30年以上におよぶ活動から、現代美術における「パフォーマンスアートのグランドマザー」と自らを称し、世界の美術界で大きな影響力を持つ女性アーティストとして知られています。 その作品は、芸術家と鑑賞者の間の関係性を重視し、身体の限界や精神の限界・可能性を探究したものが多く、自身の身体に暴力を加えるなどの過激なものも多く発表しています。 中でも1974年にイタリアのナポリで上演された「Rhythm 0 (リズム0)」は、アブラモヴィッチの代表作として有名です。6時間に及んだパフォーマンスは、当時23歳のアーティストが観者の意のままに自らの肉体を使わせる、という

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  • 密かに撮影し続けた「女性」の姿。変人と呼ばれ、45年間世界と断絶し続けた「隠遁する観察者」の膨大な記録 ミロスラフ・ティッシー:DDN JAPAN

    DDN は 音楽 ・ 映像 に関する デジタル アート を中心に情報ミックスを配信中

    密かに撮影し続けた「女性」の姿。変人と呼ばれ、45年間世界と断絶し続けた「隠遁する観察者」の膨大な記録 ミロスラフ・ティッシー:DDN JAPAN
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    セメントドリンク、ブラウン管、吊るされた収納、OMORIカフェ、くり抜き、どや顔の初音ミク パチミラ福岡に出演する縁で博多に行きました。 楽しかったのでその時の写真をアップロードします。 博多駅のハートポスト 手描きのグリッチ カニの丸揚げ(おいしかった) フレッシュセメント という名前の飲み物(おいしかった)ごま+バナナスムージーっぽかった? 泡系…

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  • "クールジャパン"はなぜ恥ずかしいのか

    第2回世界メディア芸術コンベンション「想像力の共有地(コモンズ)」が終わった。今回は京都精華大学のジャクリーヌ・ベルント教授に協力を仰ぎ、欧米、韓国、インドネシアからもマンガ・アニメーション関係の研究者を招き、限られた時間にはちょっともったいないくらいの多様な議論が提供された。 前の記事「想像力を共有するとは?」の冒頭でも述べたが、昨年の第1回世界メディア芸術コンベンションは「メディア芸術の地域性と普遍性」というテーマで、その副題には「"クールジャパン"を越えて」とあった。さらに今回の開催趣旨の冒頭にも次のように書いた。「マンガとアニメーションはいわゆる「クールジャパン」の中心的分野とされています。けれども日文化をユニークで卓越したものとして産業的な関心からプロモートする言葉は、ちっとも「クール」ではない。」と。この「世界メディア芸術コンベンション」という国際会議は、国(文化庁)の催しな

  • ニューヨーク・フィルの「iPhone 着信音事件」、その時指揮者は?

    昨年末にご紹介した小澤征爾氏と村上春樹氏の対談について、一点気になる部分がありました。それは往年の巨匠レナード・バーンスタイン(『ウェストサイド物語』の作曲者でも有名)が音楽監督だった時代に研修生として指揮をした経験に基づいて、小澤氏がニューヨーク・フィルハーモニーの演奏姿勢について否定的であった点です。 小澤氏の批判は、特に弦楽器の奏法が「軽い」というものでしたが、この点に関しては一昨年からアラン・ギルバート氏が音楽監督に就任したことで大きく改善されています。楽団の名誉のためにも、そのことを申し上げておきたいと思います。このギルバート氏は、日人のお母様が同楽団の現役バイオリスト、お父様も同楽団のバイオリニストで人もバイオリン奏者であり、就任早々に弦楽セクションの奏法を変更しているからです。 さて、このギルバート氏ですが、NYフィルの音楽監督として最も力を入れているのは、グスタフ・マ

  • 日本で一番すごい美術館 - Chikirinの日記

    ちきりんは美術館や博物館巡りが大好きです。 海外の美術館、国内の企画展などにもよく出かけるのですが、今日は、「日で一番すごい美術館はどこだと思うか?」と問われたら、きっとココだと思うよ!という美術館のご紹介です。 それは・・・ 徳島県鳴門市にある、大塚国際美術館です。 “徳島県の大塚”と聞けばピンとくる方も多いでしょう。ポカリスエット、ボンカレーなどで有名な大塚品、大塚製薬などを擁する大塚グループが作った美術館です。 一族総出で超優良グループ企業を経営している大塚家。創業者一族の富は膨大な額でしょう。 しかもそのお金を(東京ではなく)徳島で使うわけですから、ものすごい広大な土地が買えちゃっており、大塚国際美術館は驚くほど風光明媚な場所にどどーーーんと立地しています。 そして何よりユニークなのはこの美術館のコンセプトです。 ここには物の絵画はひとつもありません。保有する 2000点に及

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  • hirax.net::「ゴッホの本当のすごさを知った日」の「最も間違っている部分」

    最新記事(inside out)へ  | 年と月を指定して記事を読む(クリック!) / 2001/ 2002/ 2003/ 2004/ 2005/ 2006/ 2007/ 2008/ 2009/ 2010/ 2011/ 2012/ 2013/ 2014/ 2015/ 2016/ 2017/ 2018/ 2019/ 2020/ 2011年9月 を読む << 2011年10月 を読む >> 2011年11月 を読む 「asada's memorandum (ゴッホの当のすごさを知った日)」を読みました。この内容が、実に間違った論証の典型的パターンに陥っていました。そこで、「ゴッホの当のすごさを知った日」の論旨が「どのように間違っているか」について書きます。さらに、19世紀 後期印象派の画家であるゴッホの色彩について、「ゴッホの当のすごさを知った日」で書かれていることとは「違うこと」を示し

  • asada's memorandum (ゴッホの本当のすごさを知った日)

    English version 先日、北海道カラーユニバーサルデザイン機構(北海道CUDO)のイベントで、「色覚体験ルーム」というのを経験した。特殊な分光特性を持つライトに特殊な光学フィルタを被せたものを照明として使用しているその部屋の中では、一般型の色覚の人でも、P型(1型)やD型(2型)色覚の人と同様に色が見えてしまうのだ。つまり、特定の色の組合せにおいて、色の区別がつかなくなってしまう。こんなすごいものをよく作れたと思う。その部屋の中でいろいろなものを見たが、裸眼で色覚体験を行うのは、シミュレータを使ってディスプレイ上で見るのとはまた違った臨場感がある。貴重な体験だった。 部屋の中にフィンセント・ファン・ゴッホ(Vincent van Gogh)の絵のコピーがあった。その絵は、なんだか僕がいつも見ているゴッホと違って見えた。僕はゴッホの絵が大好きで、いろいろな美術館で実物を何点も見た

    asada's memorandum (ゴッホの本当のすごさを知った日)
  • 【座談会】現代アートの病理と救済――コミュニティアート、ネットカルチャー、ポストヒューマン - sugitasyunsukeの日記

    現代アートをめぐって、下記のメンバーで座談会をしました。 テーマは、現代アート、地域系アートプロジェクト、ネットカルチャー、floating view、カオス*ラウンジ、拡張現実、AR詩、pixiv、東日大震災と喪の問題、郊外論ブーム、アートと金銭問題、倫理と責任……。そして現代アートに込める希望・祈り・愛。 ぜひ、ごらんください。 【参加者】 藤田直哉:SF・文芸評論家。http://d.hatena.ne.jp/naoya_fujita/ ni_ka:詩人。モニタ詩やAR詩を発表。http://yaplog.jp/tipotipo/ 佐々木友輔:映像作家。企画展「floating view 」主催。http://www.geocities.jp/qspds996/ 杉田俊介:現在、主夫+パートケアワーカー+批評家。 ■ 地域系アートプロジェクトの現在 杉田俊介(以下杉田):日は、現

    【座談会】現代アートの病理と救済――コミュニティアート、ネットカルチャー、ポストヒューマン - sugitasyunsukeの日記
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  • 芸術への「信仰」 - ohnosakiko’s blog

    「「芸術」否定の書」と背表紙に銘打たれた『芸術崇拝の思想  政教分離とヨーロッパの新しい神』(松宮秀治、2008、白水社)は、「芸術はいかにして<神>となったのか」を近代ヨーロッパの思想、文化などと絡めて論じた。 国家権力から分離した宗教の穴を埋めるものとして、芸術が科学と同様に「市民宗教」の位置を占めていった経緯を明らかにし、近代以降の芸術崇拝がどのように定着していったかについて解き明かしている。 ‥‥と紹介するとかなり学術的な内容に思えるが、文章は平明で読みやすい。終わりの方は「肥大化した「芸術」という観念」を批判する余りやや筆が走っている印象もあったけれども、西欧で不当なまでに高い価値を与えられた近代以降の芸術(美術、アートに置き換え可)のあり方を見直そうとする筆者の主張は明快。「芸術は良いものだ」という「信仰」から自由な観点で芸術について考えたい人におすすめ。 芸術崇拝の思想―政

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  • 46.2%の人が「美術館に行かない」――その理由は?

    あなたは美術館にどのくらいの頻度で行きますか? 10代以上の男女に聞いたところ、41.5%の人が「1年に1回以上」美術館に足を運んでいることが、iMiリサーチバンクの調査で分かった。男女別で見ると、男性は「1人で」、女性は「友人」と行く人が多いという結果に。 美術館に行くという人に、どんなときに行きたくなりますかと聞いたところ「有名な作品が展示されているとき」(44.0%)と答えた人がトップ。次いで「好きな画家・アーティストの作品が展示されているとき」(42.0%)、「招待券や割引券が手に入ったとき」(41.2%)と続いた。 美術館に行かない理由 一方、美術館には行かないという人(46.2%)に、その理由を聞いたところ「きっかけがない」(46.0%)と答えた人が最も多かった。このほか「近くに美術館がない」(41.0%)、「絵画や美術品に興味がない」(30.7%)、「入場料が高い」(24.5

    46.2%の人が「美術館に行かない」――その理由は?
  • 女性の身体の美しさをひたすら描き続けるアーティスト「Rob Hefferan」

    女性特有の体型、肌に反射する光、そして体にまとう布の雰囲気……そういった女性特有の美に魅せられ、徹底的にそういった「美しい雰囲気」をキャンバスに描いて固定させることにただならぬ執念と技量を見せるアーティストがRob Hefferan氏です。 人を目の前にしていると美しいと感じるのに、写真に撮影してみるとそれほど美人ではなかったというのは良くあることですが、そういう「来はこういうように感じていた印象」を絵の中に込めているので、圧倒的な「美」を感じることが可能です。 鑑賞は以下から。 HEFFERAN - The art of Rob Hefferan http://www.robhefferan.net/

    女性の身体の美しさをひたすら描き続けるアーティスト「Rob Hefferan」
  • 村上隆@takashipom氏は語る;「弱者面して傷をなめあう連中に、芸術家は務まらないぞ!」

    SAKIYAMA Nobuo/崎山伸夫 @sakichan 公安情報公開の mdichiro19.dtiblog.com はアカウント停止になったのね。Google Docsのほうはとうの昔にbandwidth limitということになっている。 takashi murakami @takashipom 日人が国家を必要としていなかったのだ。だから日は国家の形式を逸脱したのだ。これが戦後日人が願った日なのだ。国家レベルのセキュリティーも無く、国際政治の対話力も0%。そういう人間を育成して来たんだよ。自ら望んで。崩壊した。国家が。壮大な実験が実を結んだんじゃないのか? takashi murakami @takashipom アメリカに住み暮らしていつも思う事は、この国は戦時下にあるってこと。戦争して国家を起動させてる。その国の傀儡下で呑気にぬるま湯が気持ちがいい、と、惰眠をむさぼる

    村上隆@takashipom氏は語る;「弱者面して傷をなめあう連中に、芸術家は務まらないぞ!」
  • 「絵の描き方」を習った覚えがないよ

    kina @kina_ 図工とか美術の時間に「絵の描き方」を習った覚えがないよ。「○○を描きましょう」って言われたことはあるけど、どうして具体的な描き方を教えてくれなかったんだろう? svnseeds @svnseeds 芸術というのは感情の自然な発露であるべき&技巧は芸術にとって有害、ってナゾな思想が学校教育にはあるように思う。絵画だけでなく音楽教育も同じ。QT @kina_: 図工とか美術の時間に「絵の描き方」を習った覚えがないよ。(中略)どうして具体的な描き方を教えてくれなかったんだろう?

    「絵の描き方」を習った覚えがないよ
  • 創造性のダークサイド:心理学研究 | WIRED VISION

    前の記事 アウディ『e-tron Spyder』のデザイン・プロセス 創造性のダークサイド:心理学研究 2010年10月26日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Jonah Lehrer 画像はWikimedia 人間の創造性は、「不幸」となんらかの関係があるようだ。ゴッホやバージニア・ウルフといった人たちは、幸せとはいえない人生を辿ったが創造的だったし、アリストテレスは紀元前4世紀に、「哲学や詩、芸術や政治にすぐれた人はみな(ソクラテスやプラトンを含めて)、憂質的な気質があるし、病に悩んだ者もいる」という意味の記述を行なっている。[19世紀の英国の詩人]キーツも、苦悩や障害が知性を導き、魂を育む、と述べた。 コロンビア大学ビジネススクール教授のModupe Akinola氏は、このことを裏付けるような実験を行なっている。2

  • 地域系アートプロジェクトの構造的限界と日本美術界の病

    インディペンデント・キュレーター渡辺真也氏の連続ツイートをまとめ(長文) 参考 http://blog.goo.ne.jp/spikyartshinya http://www.spikyart.org/anotherexpo/shinyaresumej.htm 関連 Togetter - 「地域系アートプロジェクトの構造的限界と日美術界の病 番外編 ドメスティックな文脈」 http://togetter.com/li/65420

    地域系アートプロジェクトの構造的限界と日本美術界の病
  • asahi.com(朝日新聞社):給料で美術4千点買った夫婦 映画「ハーブ&ドロシー」 - 映画 - 映画・音楽・芸能

    収集した作品に囲まれるヴォーゲル夫映画「ハーブ&ドロシー」から(C)2008 Fine Line Media,Inc. All Rights Reserved.監督の佐々木芽生さん  ロックフェラーにグッゲンハイム。アメリカの美術コレクターといえばそうそうたる大富豪の名前が思い浮かぶが、ハーブ&ドロシーのヴォーゲル夫はその対極にある。もと郵便局員と図書館員の小柄なカップルは、給料の中からアートを買い、質量ともに圧倒的なコレクションを築いた。アートを愛しアートと暮らす2人の姿を描くドキュメンタリー「ハーブ&ドロシー」が今秋、公開される。  監督の佐々木芽生(めぐみ)さん(48)はニューヨーク在住。テレビ番組の制作をてがけていた2002年に初めて夫を知った。  展覧会のオープニングなどで、地味な身なりの2人にアーティストたちが次々にあいさつに来る。つましい生活の中で買い集めた膨大なコレ

  • 小学・中学・高校留学-激変する時代の教育 変化に対応する人|10代からの海外留学

    先日の記事「レナード・バーンスタインの教育」を読んでいただいた若き芸術家、 赤井太郎氏からバースタインの動画をご紹介いただきました。 すでにご覧になった方もいらっしゃると思います。 Leonard Bernstein teaching at Harvard. From 'The Unanswered Question'. この動画でバーンスタインはベートーベンのピアノソナタを 例にとり彼の解釈を展開しています。 彼が言いたいことは、音楽がメタファーによる「言語」であり、 音楽で人々は知りえないものと通じ合うことができるということだと思います。 メタファーを辞書で引くと、隠喩とあります。 隠喩とは言葉でなく表現された比喩とあります。 自分の気持ち、意識、精神といったものをノーツ(音符)に託すわけです。 ハーバード大学で行われた動画撮影ですが、 彼の音楽観を明確に表現していると私は感じました。

  • 大学の講義を聴く猫がネットで話題に、好きな学科は哲学と芸術?

    で出版されている「大学のキャンパスライフ」(雷鳥社)というをご存知だろうか。都内近郊17大学で学生とともにキャンパスライフを送るを密着取材しただが、そうした日の大学で生活を送ると同様に、中国でも“大学”はちょっとした人気者だ。つい先日も北京大学の中国のネットで取り上げられ話題となった。可愛がってくれる人が多く、エサにも困らない大学は、中国たちにとっても暮らしやすい環境なのかもしれない。 今回話題になった“大学”は、中国の最高学府・北京大学でキャンパスライスを送る。このは尻尾が切れた1匹の年寄りで、2004年ごろに北京大学へ「入学」したらしい。よく学生と一緒に講義に出席することから、北京大学の「学術校」と愛称が付けられ、学生たちの間で人気となっている。 そもそも、このが注目されたのは、9月25日に中国のウェブサイトに投稿された「北京大学の尊敬に値すべき

    大学の講義を聴く猫がネットで話題に、好きな学科は哲学と芸術?