「説明会の参加者枠があっという間に埋まった」。システム開発大手SCSKの井出和孝人事企画部人事企画課長は2019年1月1日から導入する副業・兼業制度に対する社員からの注目度の高さに…続き 二足のわらじ本業に活気 ロート、70人経験中 [有料会員限定] 二兎を追って二兎を得る 成功者に聞く副業のすすめ
仕事柄、セルサイド(証券会社や証券系シンクタンク)のアナリストの方々と話す機会が多いが、上場後は時価総額2000億円は堅いとの予測が飛び交う。 ミクシィの上場はエポックメーキングなIPOになりそうだが、mixi型SNSに関しては、 ソーシャルネット論(SNSとSNの違い) 第二次SNS戦争を制するのは誰か? で言及したとおり。 ミクシィに関して意外に気づかれていないように思われるのは、FindJob!事業部の力である。まるめた数字で年度別の売上推移をまとめると、 3億円(2004/3期)→6億円(2005/3期)→12億円(2006/3期) 強烈な成長力である。 FindJob!はネット求人サービスの分野に、採用サービスではない「ツール」という発想を持ち込み、破壊的イノベーションを起こした注目に値するサービスであると思っている。 事業責任者である塚田氏も若いが非常に優秀な人物であり、GMO
「会員500万人突破」「日本一の規模に」「会社名もSNS名にあやかったものに変更」と、何かとmixiに関する期待が高まる情報が相次ぐmixiだが(ああややこしい)、目論見書にある売上データを見ると意外なことが分かる。 表上の「インターネットメディア事業」とはずばりmixiのこと。そしてインターネット求人広告事業とは求人広告サイト【Find Job】での売上を指す。伸び率こそFind Jobの26倍という驚異的な値を示しているものの、売上構成比からいくとmixiのそれはFind Jobの半分程度でしかない。仮に「会員500万人」がすべて単独アカウントだったと仮定すると1人あたり128.2円しか売上をあげられていないことになる。ちなみに2006年3月期の業績は売上高が18億9300万円、経常利益が9億1200万円、純利益が5億7600万円。 また、支出の部を見てみると、今のところ経費は(IT企
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く