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2006年3月26日のブックマーク (9件)

  • The Intention Economy:渡辺聡・情報化社会の航海図 - CNET Japan

    Etechのテーマがアテンション・エコノミーだったせいか、国内一部Blogで急に話題を呼んでいたのをしばし眺めていた。認知とアーキテクチャー、あるいはモジュール設計の関係については個人的にはサイモン−国領ラインから、最近は身体とメディア論あたりまで更に拡張して議論を進めている。大学の頃からテーマとしているのでもう7年くらいにはなろうか。 アテンションエコノミーはサーチサービスと絡めてEmerging Technology研究会でも2月に取り扱った。掴みどころを設定しにくいテーマでアジェンダを決めて話し込むというよりも、アジェンダを見つけるために話し込むといった流れが強くなったが、幾つか収斂するポイントがあり割と楽しんで進められた記憶がある。 会の当日でも、参加されていた関西学院大学の柿原さんからもキーポイントはアテンションではなくインテンションにあるのではという意見が提示されていた。 この

  • マスメディア集中排除原則 - 池田信夫 blog

    竹中総務相が「マスメディア集中排除原則」の見直しを示唆した。この規制は、今まで何度も「見直し」ては、結局なにも変えないままに終わっている。最大の障害は、地方民放を私物化している政治家が、再編成を拒んでいることだ。他局に買収されたら、「お国入り」をローカルニュースで放送させるなど、宣伝塔として使うことができなくなるからだ。 この原則が1950年にできたときは、米国のようにローカル局が自主編成を行って多様な番組を放送することを想定していた。ところが現実には、地方民放とキー局の資関係は(集中排除原則のおかげで)20%以下なのに、地方局の番組の90%近くはキー局の垂れ流し、という奇妙な系列関係ができてしまった。この規制は地方民放を過小資にしただけで、言論の多様性には何も貢献していない。おかげで、民放連の圧倒的多数を占める地方民放がキー局よりも大きな発言力をもち、放送業界の近代化をさまたげてき

  • アクセス解析でわかったはてブユーザーのクリック行動 - LAST GIGS

    そんな大げさな話じゃないんだけど、半年とか1年くらい前ははてブで「注目のエントリー」になると、http://b.hatena.ne.jp/hotentry からのアクセスが数としてはもっとも多かったんだよね。つまりこれはあそこに掲載されたらまず元記事をクリックしてチェックして、そのあとはてブユーザーの反応をチェックするという行動を取ってる人が多かったんだろうなと。 ところが、今は自分の記事がはてブの注目エントリーになると、アクセス解析のトップは圧倒的にhttp://b.hatena.ne.jp/entry/http://xtc.bz/index.php?ID=272というような、ユーザーの反応一覧が書かれたページの方になるんだよね。この逆転現象が意味するのは、はてブがユーザーに浸透するにつれて、元記事よりも先にアルファブックマーカー達の反応をチェックして、その「空気」を読んだ上で記事をチェ

    アクセス解析でわかったはてブユーザーのクリック行動 - LAST GIGS
    guzen
    guzen 2006/03/26
    そうだなあ
  • 為替王 : ヘッジファンドブームの陰に大量のヘッジファンド破綻 - ライブドアブログ

    読者の方の中には、『ヘッジファンド』に興味があって、投資したいなぁと考えてらっしゃる方も多いかと思います。 ヘッジファンド・リサーチというその名のとおり、ヘッジファンドを調査している会社があるのですが、その会社の発表によりますと、驚くべき事実が発覚しました。 2005年には、10分の1の確率でヘッジファンドが破綻したというのです。 現在、ヘッジファンドの数は、世界中で数千から1万近くあると言われています。 2005年だけで2,000もの新規ファンドが設立された一方で、1,000件近くもの膨大な数のファンドが消えてなくなりました。中には、投資金額がほとんど戻ってこないケースもあったようです。 原因として私が思いますに、 ヘッジファンドブームで質の悪いファンドが乱立してきたことが挙げられます。 金融機関で運用技術もないのに肩書きだけで生きてきた人が、調子に乗ってファンドを立ち上げると、前職の肩

    guzen
    guzen 2006/03/26
    2005年には、10分の1の確率でヘッジファンドが破綻
  • 経済制裁。・下

  • 地球村には地に都あらず : 404 Blog Not Found

    2006年03月24日02:59 カテゴリEcosystemYAPC::Asia 地球村には地に都あらず ということなのだろうか。 Marooned on Eden Robert L. Forward Martha D. Forward Tech Mom from Silicon Valley - 孤高なるマイノリティ、アジア人、日人、そしてパラダイス鎖国だから、パラダイス鎖国して、じっと日にいるほうが、当たり前という結論になる。でも、ニッポンのためには、それではイケナイ、と思うのだ。イチローがいなかったら、WBCではどうなっていただろう?世界の中で日がリスペクトされるようになるには、そういう変わり者がもっといないといけないと思う。さりとて「決戦は Silicon Valley」という言説にもまた失笑を禁じ得ないのだ。 なぜなら、もう"Silicon Valley"は"Venture

    地球村には地に都あらず : 404 Blog Not Found
    guzen
    guzen 2006/03/26
    米パッシング。4次産業(not選挙©木村剛)の世界観
  • 新潮新書1000万部 - 池田信夫 blog

    新潮社から、「新潮新書創刊3周年記念」の図書カードが送られてきた。2003年4月に創刊されて、約1000日で累計部数が1000万部を突破した。これは業界で最速記録だという。そのうち『バカの壁』が400万部、『国家の品格』が100万部と、この2冊で全体の半分だ。両方に共通するのは、「語りおろし」や講演記録で、話し言葉になっていることと、「ご隠居の小言」として軽く聞き流せることだ。新書の読者は、男性の高齢者だというから、そういう層の共感を呼んだのだろう。 しかし100万部以上のベストセラーというのは、ふだんを読まない層まで広がらないと実現できない。光文社新書の『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』(140万部)も含めて共通しているのは、タイトルにインパクトがあることと、内容が薄いことだ。要約すれば、ほとんど数ページでいえるようなことを、いろいろな例を引いて繰り返し書いている。こういう書き方は、

    guzen
    guzen 2006/03/26
    凄い勢いで馬鹿にしてるw
  • 法事 | 投資銀行家への道

    ここ最近法事続きです。祖父の7回忌、祖母の27回忌(!)ということで、亀戸の普門院へ。その前も池上門寺に行ったばかりです。 さてこの普門院、これまでに何度となく訪れている寺ですが、ちょっとWebで調べてみると、1616年(!)に南千住のあたりから移転してきたとのこと。その際に誤って梵鐘を隅田川に落としてしまい、そこが鐘ヶ淵(墨田区)の地名の由来となったと言われているそうです。全然知らなかった。。お経、墓参りの後は皆で会。亀戸駅の近くの「升」へ。初めて訪れた店ですが、美味しい。特に「あさり鍋」をゴハンにかけてべる「あさり鍋めし」は絶品。それと亀戸大根を用いた数々の料理、どれも美味でした(ただし最後のアイスクリームと一緒に出てきた甘い大根はちょっと・・・)。 そんなグルメ情報はともかく、亡くなって7年も経つにもかかわらず、これだけの人が集まる祖父という人間には改めて驚かされます。聞けば

    法事 | 投資銀行家への道
    guzen
    guzen 2006/03/26
    うまい文だなあ・・・・
  • http://www.asahi.com/politics/update/0325/006.html?2006