噂の範疇であるが、反社会的勢力(以下、「反社」という。)に関連する上場会社が意外とたくさんあります。ファンダメンタルだけ見ると、絶対に割安なのですが、株価は噂を織り込んでかなかなか高くなりません。ところが、株価のスクリーニングをするとどうしてもこれらの銘柄は、他の銘柄に比べて割安なので、格好の投資対象として浮上してしまいます。この業績でこの株価は「絶対買いだ」と思ってしまいます。ところが、これが反社リスクになるようです。 間違ったものも多いものの、複数の反社の情報がついて回る銘柄は再検討する必要がありそうです。インターネットでも、反社の噂は結構出回ってます。嘘かどうかを見極めるのは難しいものの、長期投資前には検索してみましょう。そうしないと、菱和ライフクリエイトのような事になってしまうかもしれません。 主な反社の噂(アクセスJ) エイベックスの右翼、総会屋等の噂・・・アクセスJ 、糸山氏
先週金曜日に,ITmediaでこの「メディア・パブ」が紹介された。メディアサイトは,何やかんや言われても,影響力が大きいはず。せっかくの機会なので,どのような現象が発生するのかを観察してみた。 詳細は別のエントリーで述べるが,予想通り掲載された25日のページビューが2万3928と2割ほど増した。ITmediaからのアクセスが多いのは当然として,検索エンジン,ニュース(コンテンツ)アグリゲーター,ソーシャル・ブックマーク・サイトなどからの訪問が目立って増えた。ブログやSNSからのアクセスも多かった。 注目したいのは,新規の顧客が来訪してくれた結果として,RSSリーダーへの登録が増えたことだ。ITmediaの記事で初めて「メディア・パブ」の存在を知った人が多かったためだろう。Bloglines,はてな,ライブドアの各RSSリーダーでは,登録者数が公表されているので,金曜日以降の変化分をチェック
2006年08月28日 20:30 扶桑社から毎週水曜日に発売される週刊誌【週刊SPA!】の特集で、「株 個人投資家の取引報告書大公開!」という全8ページの記事が掲載された。キャッチコピー曰く、「勝ち組から負け組まで、売買銘柄・仰天取引の明細を徹底リポート」というものだが、その中で見開き2ページに渡り、あの「ジェイコム男」「誤発注男」ことB.N.F.氏の現状と共にある日の取引報告書も掲載された。 今特集ではB.N.F.氏を筆頭に、「投資歴半年で400万円失って退場」「成功事例にこだわりすぎて自滅」「口座作りまくりでIPO長者」「優待取りまくりで7か月で64社分」など複数のパターンにおける事例とファイナンシャルプランナーの解説などが掲載され、その後に理論派トレーダーによる簡単チャート活用術が掲載されている。そして最後にファイナンシャルプランナー氏による「自分の取引履歴で勉強しよう」という指導
10 tips for new Mac users, switching from Windows…というエントリーより。 Below I’ve listed and explained some shortcuts that a new Mac user, especially those coming from a Windows environment, may not be aware of. It’s definitely made my life easier, hopefully you’re a new mac user, these will be of use. WindowsからMacに”Switch”した人のための10のTipsがまとめられているエントリーです。 ぼくもWindowsを使い始めた時はかなり戸惑いました。詳しい人が側にいればすぐに聞けるのですが、なかな
Generative AI will drive a foundational shift for companies — IDC
有限会社ノークリサーチは9月7日、売上高5億円~500億円の国内中堅・中小企業を対象に実施した、業務用アプリケーションパッケージの導入状況に関する実態調査結果を発表した。調査期間は6月~8月の間で、有効回答社数は708社。 これによると各分野の利用シェアトップは、ERPパッケージは大塚商会の「SMILE αシリーズ(SMILE ieを含む。以下同)」、財務会計はOBCの「勘定奉行」、販売管理はOBCの「商奉行・蔵奉行」、人事給与はOBCの「給与奉行」、グループウェアは日本IBMの「Lotus Notes」、RDB(Relational DataBase)はマイクロソフトの「SQL Server」などとなった。 ■ ERP、SMILE αシリーズがシェア・評価共にトップ ERPパッケージの利用シェア(有効回答数327件)トップはSMILEαシリーズで13.8%、次いで富士通の「GLOVIA-
国内グループウエアの市場シェアについて最新のデータがある調査会社から発表されました。 しかし「市場シェア」というデータはその調査方法、見方によって大きく内容が変わってしまい、私のように調査を生業とするものにとってはなかなか厄介な存在です。 データの詳細をご紹介する前に、まずは「市場シェアはどうやって算出するか?」という前置きにお付き合い下さいm(__)m ○ 市場シェアはどうやって算出するか? 市場シェアを算出する方法には大まかに以下の二つがあります。 1. 利用ユーザー数、企業数、出荷本数などで比較する 2. 売上金額、出荷金額などで比較する そしてこれらのデータを収集する手段も二通りあります。 a. メーカー、ベンダーに自己申告を求める b. 利用者側にアンケートを行う 実際にに行われる調査方法の組み合わせとして 2-b のパターンは不可能であることがお分かりいただけると思います。 実
2002/12/3 新規参入やバージョンアップが相次ぎ、グループウェア市場が活況を呈している。グループウェアベンダが一番注力しているのは、大きなシェアを持つ日本IBM(ロータス)の「Notes/Domino」から顧客企業を奪うこと。Notes/Dominoはグループウェア市場を狙う企業の標的となっており、その動向によってはグループウェアの業界地図が大きく変わる可能性もある。 「Notesは邪魔者だ」。11月26日に電子メール、コンテンツ管理などを統合したコラボレーションソフトウェア製品「Oracle Collaboration Suite」を発表した日本オラクルの代表取締役社長 新宅正明氏はこう言い切った。「Notes/Dominoはレガシーと成り果てている。いずれ解体が始まるのは目に見えている。ノーツの将来性を語ること自体が無意味だ」というのだ。 マイクロソフトは、Notes/Domin
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