【読売新聞】 自治体や民間のプールで、異性の更衣室を利用できる子どもの年齢を引き下げる動きが広がっている。公衆浴場で混浴を制限する年齢の目安が「10歳以上」から「7歳以上」に変更され、これを準用する施設が相次ぐ。夏本番が近づく中、親
【読売新聞】 自治体や民間のプールで、異性の更衣室を利用できる子どもの年齢を引き下げる動きが広がっている。公衆浴場で混浴を制限する年齢の目安が「10歳以上」から「7歳以上」に変更され、これを準用する施設が相次ぐ。夏本番が近づく中、親
枯れたことがない「天王様の井戸」の底からは、あるはずの水が消えていた=岐阜県瑞浪市で2024年5月21日午後3時39分、真貝恒平撮影 井戸の底に浮かび上がる幾多のひび割れは、水源に恵まれた地域に走った衝撃を物語っていた。JR東海が進めるリニア中央新幹線事業の前に立ちはだかるのは、静岡県の水問題だけではない。リニアのトンネル掘削工事が行われていた岐阜県瑞浪市では2月、個人用の井戸やため池など計14カ所の水位低下が発覚した。瑞浪市の現場を歩くと、水枯れした井戸を前に立ち尽くす住民の姿があった。【真貝恒平】 <主な内容> ・井戸は信仰と豊かな水源の象徴 ・トンネル工事一転「即時中断」 ・「リニアのメリットない」 ・JR東海の対応「検証が必要」 名古屋市中心部から車で約65キロ。今月21日、いくつかの山あいを抜けると、のどかな田園風景が広がる盆地の瑞浪市大湫(おおくて)町にたどり着いた。稲が植えら
北海道奈井江町の北海道猟友会砂川支部奈井江部会が、条件面で折り合わず、町のヒグマ駆除への協力要請を辞退したことがわかった。山岸辰人部会長(72)は「命がけでやるには、あまりに割に合わない」と訴えている。 奈井江町は人口4785人。札幌市と旭川市の中間に位置し、ブランド米「ゆめぴりか」などの生産で知られる。 道内では、市街地へのヒグマ出没が相次いでいる。奈井江町でも昨年は20件の目撃情報があった。9月には市街地近くのゴルフ場にヒグマが居座り、同部会が追い払った。報酬はなく、ボランティアだった。 町には、これまでヒグマ対策で猟友会との取り決めがなかった。今年4月、「鳥獣被害対策実施隊」を設置し、同部会にヒグマ出没時の見回りやワナの設置、捕獲駆除から処分まで、一連の対応への協力を要請した。報酬は日当4800円、見回り3700円、発砲した場合1800円で、1日最大1万300円。金額は、近隣の砂川市
【読売新聞】 23日午後1時半頃、東京都品川区戸越の2階建て住宅で「家が施錠されていて、焦げ臭い」と住人の親族から119番があった。警察官が駆けつけると、1階室内で2~6歳の子ども3人と母親の計4人の遺体が見つかり、脇で倒れていた父
なりそうというか今の所ほぼ確定だけど(慰謝料とか財産分与で揉めている) 元々義母が断捨離依存症で、しかも自分の持ち物じゃなくて他人の物を捨てたがる厄介なタイプ。 妻や義姉、義父なんかも度々被害に遭っていたそうだ。(例えば妻は子供の頃からおもちゃや漫画本、CDなんかを勝手に捨てられていたらしい) それでも妻が実家にいた頃ぐらいは義父や義母方の義祖父母(結婚した時には既に亡くなっていた為面識は無い)が叱れば ある程度は収まっていたそうだが、義祖父母が亡くなり、義母も定年退職した頃ぐらいから悪化していった。 妻や義姉が実家に置いてあった学生の頃の思い出の品から義父の若い頃からのコレクション等を勝手に処分したり 義姉宅に甥っ子の世話をしに行った際に義姉夫の私物を勝手に売り払ったりする様になった。 当然義母との関係は悪化し、義父は仕事の資料(退職後に始めた法律関係の仕事)を義父が外出した隙を見計らっ
北海道ではクマの出没が相次いでいますが、空知の奈井江町では地元の猟友会が町から要請を受けてもクマの駆除に参加しない方針を明らかにしました。報酬などで折り合いがつかなかったということです。 北海道猟友会砂川支部奈井江部会・山岸辰人部会長:「やっぱりヒグマは相手が違う。鉄砲持っているからって、米軍の特殊部隊相手にするようなもんだよ。この条件ではちょっとやってられない」。 怒りをあらわにするのは、猟友会の奈井江部会のトップ山岸辰人さん。去年、奈井江町ではクマが20件目撃されていて、ゴルフ場に出没した際には町から要請を受けて猟友会の山岸さんらが出動したといいます。 山岸辰人部会長:「100%ボランティア無償で」。 環境省によりますと、道内のクマの捕獲数は2014年度は555頭だったのが昨年度は1422頭に。ここ10年で3倍近くに増えています。 奈井江町は、去年市街地にクマが出たことを受け、先月、猟
主語デカですまんかったな!タイトル一部消したよ! 私の周りには下方婚は自分と友達のふたりで、その二人が二人とも夫(元夫)に苦労したからついつい一括りにしたくなったんだよ、すまん。 あと、一部ブコメは読み違えてるけど別に元夫に時短してほしかったわけじゃない。書いてるように協力しあえれば良いと思ってた。それなのに平等じゃないのが嫌だった。元々負担が不公平なのに不倫されたらそりゃ離婚でしょ。 以下、元の文 --------------------------------- https://anond.hatelabo.jp/20240518234534 とか話題になってるけど 年収に関係なく家事育児を協力しあえれば良いはず。 それなのに夫側が仕事を減らす気も育児負担を平等にする気もないからうまくいかない。 私の体験談を投下。 私、外資系ホワイト企業、年収1000万以上。土日祝休みで残業はほぼなし
埼玉県戸田市の首都高速で3人が死亡した事故で、逮捕されたトラック運転手の男が「風邪薬を飲んで運転した」と話していることが新たにわかりました。 【図解】現場の状況は…過去に2回事故で書類送検、逮捕のトラック運転手「風邪薬を飲んで運転」 警視庁によりますと14日、首都高速5号池袋線下りの美女木ジャンクション付近で大型トラック4台と乗用車3台の事故が起き、乗用車に乗っていた3人が死亡しました。 最初に衝突したトラックを運転していた降籏紗京容疑者は「ぶつかった時、意識はありませんでした」と話していましたが、その後の取材で「風邪をひいていて風邪薬を飲んで運転した」と話していることがわかりました。 降籏容疑者は事故前日は午後1時に仕事を終え、14日は午前3時から仕事をしていたということで、警視庁は勤務状況などを含め、危険運転致死の容疑も視野に捜査を進める方針です。
東日本大震災から13年が経った。事故のあった福島第一原子力発電所は、福島県双葉町と大熊町にまたがっている。事故の直後に日本各地に避難した町民の多くはまだ帰還できておらず、双葉町の前町長は、国の対応がおかしいと今も訴え続けている。 彼は何を目指し、どうして闘い続けるのか。『双葉町 不屈の将 井戸川克隆 原発から沈黙の民を守る』(平凡社)を上梓した、原発問題を追い続けるジャーナリスト、日野行介氏に聞いた。(聞き手:長野光、ビデオジャーナリスト) ──この本は、2005年12月8日から2013年2月12日まで、福島県双葉町の町長を務めた井戸川克隆氏について書かれています。井戸川さんとはどのような人物でしょうか? 日野行介氏(以下、日野):井戸川さんは双葉町の前町長で、2005年に町長に初当選しています。井戸川家は双葉町ではかなりの名家で、井戸川さんが持っている土地の地図を見せてもらったことがあり
自ら運営する農業体験農園「大泉 風のがっこう」で受講生にアドバイスをする白石農園代表の白石好孝さん=東京都練馬区大泉町1で2024年4月12日午後2時56分、山下貴史撮影 「百姓」という言葉の復権を目指している農家がいる。東京都練馬区で約350年続く野菜農家で白石農園代表の白石好孝さん(70)だ。ある辞書に載っていた「いなか者をののしっていう語」という意に怒りを覚えた。つい最近も農家をさげすむような発言をした知事がいた。「社会の中にある農業に対する差別的な位置づけを変えたい」。農家としてのプライドを持って、マイナスイメージの払拭(ふっしょく)を続ける。 「野菜を売ったり、牛の世話をしたり、物をつくったりということと違って、みなさんは頭脳、知性の高い方たちです」。静岡県の川勝平太知事(当時)が4月1日の県新入職員への訓示で述べた言葉だ。
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今年で登録20周年を迎える世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」を構成する高野山(和歌山県高野町)で、町が観光客に課税する法定外税を令和10年4月にも導入する方針を示した。オーバーツーリズム(観光公害)対策を目的に、「入山税」のような形式になる予定。人口が減少していく中、観光客も利用するインフラの維持管理費を確保する狙いがあり、過疎に悩む観光地の姿が浮かび上がる。 約139万7700人。和歌山県がまとめた令和5年に世界遺産・高野山を訪れた観光客数だ。宿泊客は新型コロナウイルス禍の影響を受けた前年の約2・2倍の約21万8600人。このうち外国人宿泊客数は約9万3900人で、前年比約11・6倍。同町の人口2641人(今年3月末現在)をはるかに上回る観光客が国内外から訪れている。 「高野山は、多くの人に来ていただける素晴らしい場所。それを維持するには現在、人口減少下にある住民だけでは厳しく、みなさん
能登半島地震の発生から5月1日で4か月です。 石川県によりますと、4月30日の時点であわせて4606人が避難所に身を寄せていて、輪島市内の避難所でも仮設住宅への入居の見通しが立たない中、避難生活を余儀なくされている人たちがいます。 輪島市の避難所となっている輪島市小伊勢町の大屋公民館の館長久堂寛久さん(74)は地震で自宅が半壊し、みずからも公民館で避難生活を送っています。 地震発生直後、帰省していた人や観光客を含めおよそ160人が身を寄せたこの避難所では、今もおよそ30人の住民が生活していて、夜は段ボールベッドで寝ています。 また、下水道が復旧していないためトイレは水が流せず、凝固剤を使うタイプの簡易トイレを使っているほか、風呂は週に数回、自衛隊が入浴支援を行っている場所まで車で通って利用しているということです。 輪島市は市内の避難所について8月末までに閉鎖したいとしていますが、久堂さんを
2500万円以上の貯蓄がある世帯が34%に上る一方で、300万円未満の世帯が14.4%-。 高齢者の貯蓄が二極化しています(令和4年 総務省家計調査報告)。 今後“就職氷河期世代”が高齢者になると、二極化の傾向はますます進むおそれがあるという指摘も。 「働きたいのに仕事がない」など、高齢者が直面する深刻な現実と、現役世代にできる備えについてお伝えします。(全2回の後編/前編を読む) (首都圏情報ネタドリ!取材班) 働く高齢者のリアルに迫る「首都圏情報ネタドリ!」はNHKプラスで配信しています。 (配信期間4月26日(金)19:30~5月3日(金)19:57)↓ 働かないと生活できないのに… 高齢者の登録が急増しているスポットワークのメリットや注意点について、前編の記事でお伝えしました。 生きがいのために働く高齢者がいる一方で、「働かないと暮らせない」高齢者の厳しい現実も見えてきました。 都
民衆史の研究者である今西さん。 北海道の大学を定年退職後、京都の自宅で一人暮らしをしていると聞いていた。 ついこの前の正月も、今西さんと年賀状や電話のやりとりをした。 退職後も精力的な研究活動をしている今西さんのことだ。海外調査にでも行っているだろう。 そう思って、最初は深刻には考えなかった。 しかし、連絡がとれなくなってもう3か月が経つ。 さすがにおかしい… 思い切って京都市内の今西さんの自宅を訪ねることにした。 すると、郵便受けには郵便物がどっと溜まっている。 ああ、これはただ事ではないー 堀さんは、すぐに近所の交番に駆け込んだ。 「知人と連絡が取れず、家は荒れた状態なので、調べてください」 警察官に訴えたが、台帳を見て調べたうえでこんな返事が返ってきた。 「警察は第三者に対しては何も言えません」 「調べたかったら弁護士を立てたらどうですか?」 それでも堀さんは食い下がった。 「とにか
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