何が問題か? それが問題だ。 2019年。箱田優子監督。夏帆、シム・ウンギョン。 30歳でCMディレクターをしている砂田は、東京で日々仕事に明け暮れ、理解ある優しい夫もいて、充実した人生を送っているように見える。しかし最近は、口を開けば毒づいてばかりで、すっかり心が荒んでしまっていた。そんなある日、病気の祖母を見舞うため、親友の清浦とともに大嫌いな地元の茨城に帰ることになった砂田は、いつものように清浦と他愛ない会話をしながら茨城に向かうが、実は今回の帰省に清浦がついてくるのには、ある理由があった。(映画.comより) おはようございます。 1時間ぐらい前書きのネタを考えてるんだけどまったく思い浮かばないので諦めます。「全日本時間を無駄にしてる人ランキング・午前の部」というのがあったらデイリー100位には入ってると思う。 そんなわけで本日は『ブルーアワーにぶっ飛ばす』です。 ◆寂寥系詩的映画