Amazonが、Quidsiを買収すると複数のブログメディアが報じた。買収額は540百万ドル(約440億円)だ。 Quidsi(以下、運用サイトDiapers[ダイパーズ]と略する)は、創業2005年。ベビー用品コマース Diapers.com を中心に、Soap.com、BeautyBar.com を運営している急成長ベンチャーだ。特にDiapers.comの成長は驚異的で、わずか創業4年にもかかわらず、2009年売上で180百万ドル(約146億円)、2010年売上は300百万ドル(約244億円)は達すると見込まれている。 【急成長ベビー用品コマース Diapers.com】 ちなみに、Amazonの大型買収は、900百万ドル(約732億円)を投入したZappos以来だ。 ・ アマゾンが800億かけても買収したかった「ザッポスの奇跡」 (12/7) このZapposとDiapersは、巨
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
2008年04月17日16:00 カテゴリNews Amazonクレディットカード終了の件、電凸してみた な、なんだってー Amazonクレジットカードが終了 アマゾンで発行していたクレジットカードがひっそりと終了したようです。 Amazon クレジットカード 年会費永久無料を謳っていましたが、開始からわずか1年2ヶ月で終了となりました。 というわけで発行元のシティカードに電話してみたのだけど、 結論から言うと、「終了」したのは新規申し込みのみで、既に発行されているカードに関しては今までどおりサービスが受けられるとのことです。こういうのはちゃんと書いてくれい>Zapa。カード終了というとカード利用までできなくなるように見えてしまうではないか。 Q:Amazonクレジットカードの新規申し込みが終了したとのことですが、既存カードはどうなるの? A:今までどおりご利用になれます。 Q:有効期限が
インターネット上で売れないものはない,モバイルで新顧客 アマゾンジャパン 代表取締役社長 ジャスパー・チャン 氏 2000年に日本のEC(電子商取引)市場に参入し、「品ぞろえ」「価格」「利便性」の三つを追求する戦略で顧客満足度を高め、成長を続けているアマゾンジャパン。2007年10月に千葉県八千代市に新物流センターを開設するなど、事業拡大のための基盤整備を進めている。同社社長のチャン氏に、今後のAmazon.co.jpの事業計画や市場の見通しを聞いた。 2007年10月に新たな物流センター「アマゾン八千代FC」を立ち上げた。その狙いは。 新しい物流センターは、我々の戦略を今後も継続していくためのものになる。具体的には、「より豊富な品ぞろえを提供する」、「より早くお届けする」という二つの戦略を担う。我々のビジネスのベースとなってきた書籍やCD/DVDよりも大きな商品を扱えるように設計されてい
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Amazon.comが、ワシントン州シアトルの住民向けに、新しいオンライン食料雑貨販売サービス「Amazon Fresh」を立ち上げた。ユーザーが食料品や雑貨を選ぶと、これらが自宅もしくは近所にある「ピックアップセンター」に配達される仕組みだ。配達サービスには2つのオプションがあり、温度調整ケースに入れて早朝に配達してもらうコースと、1時間単位で時間帯を指定し、その時間に玄関まで配達してもらうコースから選べる。このサービスは、冷蔵保存が必要な食品以外ほぼ何でもそろうAmazonの「Food and Grocery」セクションから一歩踏み込んだサービスと言える。 食料雑貨をネットで購入するというのは目新しいことではない。FreshDirect、SimonDelivers、PinkDot、PeaPod、かなり前に消滅したWebvanなど、地域限定で食料雑貨を配達するサービスは各地に複数存在する
まだ実験的らしいですが、あのアマゾンが野菜と果物の販売をはじめるそうです。今は地域限定でシアトルのみらしいですが期待が持てそうです。 ↑ 最近意欲的なアマゾンの新サービス。 こうした宅配サービスはどうやって受け取るかが問題となりますが、Amazon Freshでは次の三つの方法でなんとか解決を試みています。 夜明け前配達サービス サイトで注文すれば次の日の夜明け前にドアの前に配達してくれるという方法。これだと確実に家にいますね。盗難がちょっと心配ですが・・・。 1時間単位で配達時間指定 数時間単位では1時間単位で配達時間を指定可能らしいです。 ピックアップサービス 提携しているローカルストアでピックアップもできるようです。これまた便利。 こうしたサービスは古くはWebvanなどが行って失敗してきましたが、アマゾンの顧客層とシステムを使えば可能になるかもしれませんね・・・さて、どうなることで
アマゾンジャパンは7月6日、ユーザーが商品に関連した画像(イメージ)を商品詳細ページに掲載できる「カスタマーイメージ」機能を、6月29日よりオンラインストア「Amazon.co.jp」において提供開始したと発表した。 カスタマーイメージ機能は、Amazon.co.jpの各商品詳細ページの商品画像部分に、ユーザーが自身でその商品に関するイメージを簡単に掲載することができるというもの。同機能は、既に米「Amazon.com」で利用されており、今回、Amazon.co.jpをはじめとするインターナショナルサイトで導入される。 商品ページの商品イメージの下に表示されるリンク「自分のカスタマーイメージを掲載する」をクリックすると、自分のPCに保存されたイメージをアップロードするためのページに移動する。掲載可能なファイル形式はJPEGで、ファイルサイズは4Mバイト以下、高さと幅はいずれも60ピクセルか
丸善は6月26日、大手ECサイト運営のアマゾンジャパンと業務提携すると発表した。事実上、丸善はネット通販事業から撤退し、アマゾンジャパン運営サイトへの送客によるマージン収入にビジネスモデルを切り替える。 書籍販売を軸にしたネット通販では、アマゾンジャパンの存在感が高まっている。今回の事業提携により、丸善は現実的な収益面に重きを置く戦略に大きく舵を切った格好だ。 丸善は8月下旬にECサイトを刷新。丸善とアマゾンジャパンによる共同ブランドのECサイトを立ち上げる。アマゾンジャパンが国内書店と共同ブランドを展開するのは初めて。 ECサイトの運営・管理におけるシステムおよび物流機能は、そのほぼすべてでアマゾンジャパンの既存システムを活用し、一部丸善が独自で仕入れているオリジナル商品も取り扱う。丸善は書店の店舗で培った売り場ノウハウをもとにして選書を行うなど、情報発信に注力する。 別システムで運営し
Amazon.co.jpは6月8日、会員制プログラム「Amazon プライム」を開始した。年会費3900円を支払えば、日本全国を対象としたエクスプレス配送サービス「お急ぎ便」が使い放題になる。1つのアカウントで同居の家族2人までを家族会員として追加登録できる。 Amazon.co.jpでは通常1500円以上の購入で配送料が無料となるが、Amazon プライムに入会することで、最低購入額を気にしたり複数商品をまとめて注文したりする必要がなくなる。会費を払っておけばいつでも配送料無料が適用され、しかも通常の配送ではなく、関東地方であれば注文確定当日または翌日に商品が届く「お急ぎ便」が回数無制限で利用できる。 このプログラムはAmazon.co.jpにおける100万点近くの商品が対象。携帯電話からの注文にも適用される。会員となると商品ページの中央上部にデフォルトで「1-Click お急ぎ便」とい
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