2023年12月16日のブックマーク (1件)

  • 23年「映画興収TOP10」前年超え興収も喜べない訳

    2023年も景気のいいヒット作の話題が飛び交った映画界。その1年間の結果は、100億円超えが3(昨年は4)、年間映画興行収入は2300億円前後となり、昨年(2131億円)の105〜110%の間になりそうだ(※2023年興行収入は日映画製作者連盟より2024年1月に発表)。 今年は前年比120〜130%ほどで上半期が推移し、年間で2019年の歴代最高興収2611億円を超えることが期待されたが、夏以降トーンダウン。2019年の興収には届かなかったものの、今年も昨年に続き、前年の年間興収を上回った。 コロナ禍以降、順調に市場規模を回復させており、今年は年間興収で歴代最高の9割弱まで迫った。一方で、積年の映画界の課題は取り残されたまま。好調に見える映画市場の危うさも露呈している。 年間興収では昨年を上回る 今年の100億円超えは『THE FIRST SLAM DUNK』(157億円)、『ザ・

    23年「映画興収TOP10」前年超え興収も喜べない訳
    gyaractar
    gyaractar 2023/12/16
    「映画にあるべき多様性が市場から失われる瀬戸際まで追い込まれている」→ウソ。国内の公開本数は1143本で2010年の716本の1.5倍。1日3本みても追いつかないなんて、多様性の極み。むしろ公開本数を減らしてほしい