鬼束ちひろが7月22日にリリースするニューシングル「帰り路をなくして」のビデオクリップが完成。YouTubeのユニバーサルミュージック公式チャンネルにて公開された。 鬼束曰く「仕事に、人生に疲れた男たちの応援歌」という「帰り路をなくして」。彼女の羽ばたく姿が前向きな気持ちを抱かせる。 大きなサイズで見る(全2件)
![鬼束ちひろが翼を広げて舞い上がる新曲ビデオクリップ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d9235c104e3f9f67c576645fd2e07bccaa8d3898/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fogre.natalie.mu%2Fmedia%2Fnews%2Fmusic%2F2009%2F0701%2FOnitsuka20090701PV2.jpg%3Fimpolicy%3Dtwitter_card_face_crop)
安心や安定からは最も遠い表現者ではあるが、常に聴く人の琴線に触れる歌を届けてくれる鬼束ちひろ。しかしどうやら今年は単独公演やフェスでも満身のステージを見せ非常に意欲的だ。そんななか、アルバム『LAS VEGAS』から比較的早いペースでリリースされたシングル『蛍』は、必要最低限の要素でつづられた圧倒的な「歌」がさえる。この新曲を軸に現在の心境を聞いた。
Yahoo!ミュージック - ミュージックマガジン - 鬼束ちひろ 実は公開前からインタビュアーを務めた大山卓也さん(id:takuya)経由ですごいという話は聞いていたのだが、しょっぱなから鳥居みゆき並にぶっとんでいる。 ■活動再開から1年ちょっとたったわけですが。この1年どうでしたか? 鬼束:畳の目を数えてました。 ■え? それは暇だったということですか? 鬼束:限界の向こう側。 ■に、行った? 鬼束:畳というものを使ってね。 ■それは精神的にすごくテンパってたということでしょうか? 鬼束:イライラする。 ■イライラする? 鬼束:だからやさしい気持ちになる。 ■畳の目を数えると? 鬼束:うん。まあウソなんですけど。うちに畳ないんで(笑)。そんな感覚。 ええっと、意味分かんないし、第一会話になってないよ!(笑) 鬼束ちひろすごいなー。こういう人だったのか。 ■じゃあ逆に言えばスローペース
あのヘビメタバンド、メガデスに所属していた伝説のギタリスト、マーティ・フリードマンがJ-POPサウンドを分析するコラム。月刊誌「日経エンタテインメント!」好評連載のネット版「延長戦」第3回目となる今回は「上木彩矢」「リア・ディゾン」「鬼束ちひろ」をメタル斬り!(※ちなみに現在発売中の本誌7月号では「B'z」「桑田佳祐」「アクアタイムズ」を斬っています。また6月中旬公開予定のネット版第4回では「スガ シカオ」「湘南乃風」「aiko」をメタル斬りする予定ですので、お楽しみに) アメリカ人の知り合いにJ-POPの女性シンガーの魅力を伝えるときに、まずは誰から聴かせようってよく考えます。どうしてかっていうと、朋ちゃん(華原朋美)とかあやや(松浦亜弥)とか、僕が大好きな人って、なかなか気に入ってもらえなくって。それで何とかしたいなと(笑)。 たぶん声の質がダメなんだと思う。アメリカ人の耳には高すぎる
前作「everyhome」からわずか4ヶ月でリリースされるシングル。今から発売が待ち遠しい1枚だ。 大きなサイズで見る この作品は今年5月にリリースした活動再開第1弾シングル「everyhome」以来、約4ヶ月ぶりのシングル。タイトル曲の「僕等 バラ色の日々」とカップリング曲「NOW」の2曲を収録している。 プロデュースは前作に引き続き小林武史が務める。彼女の圧倒的な歌唱力を最大限にアピールするバラード「everyhome」に続き、今回はどんな楽曲を届けてくれるのか、期待が高まる。 3月に行われた「AP BANG! 東京環境会議」のライブでシーンに復帰し、順調に新曲を発表している彼女。今後の活動にも要注目だ。 商品情報鬼束ちひろ「僕等 バラ色の日々」UMCK-5183 / 1000円(CD) 2007年9月19日発売 ユニバーサルミュージック <収録曲> 01.僕等 バラ色の日々 02.N
Yahoo!動画では31日、新着ミュージックビデオの配信を開始した。 2007年エイベックスが大プッシュする新人アーティスト、高杉さと美のデビュー曲「旅人」(6月6日発売)は、この夏公開の映画「西遊記」のイメージソングにも決定している。やさしさの中にも芯の強さが感じられる独特な雰囲気の彼女のビデオクリップを無料配信だ。 約9カ月ぶりとなる新曲「シアワセ」をリリースするaiko。実は彼女、Yahoo!動画に初登場なのだ。日常のささいな喜びや切なささえも「シアワセ」の一瞬に感じる心温まる新曲。ビーチでの鮮やかな色彩が「シアワセ」感を彩るビデオクリップは、これからの季節にもピッタリなビデオクリップを配信する。 そして、なんと2年7カ月ぶりの新曲となる鬼束ちひろ「everyhome」。長い間、シーンから遠ざかっていた鬼束ちひろが、3月に行われた「東京環境会議」で披露した新曲は、鬼束本人が最も得意と
2004年10月に11作目のシングル「育つ雑草」を発表して以来、長い休養状態に入っていた鬼束ちひろ。2007年3月17日に新木場STUDIO COASTにて行われた「AP BANG! 東京環境会議」に出演し、本格的に活動を再開した彼女が5月30日、2年7ヶ月ぶりとなるニューシングル「everyhome」を発表した。 今作は、2006年春に同曲のデモ・テープを聴いて、大きなインプレッションを受けた小林武史がプロデュースを担当。レコーディングは、ゆったりとしたスケジュールの中、郊外や都内のスタジオにて断続的に行われた。鬼束自身が作詞と作曲を手掛け、そこで生まれた10数曲の中から収録曲3曲が選ばれた。 「everyhome」は鬼束の声と小林武史のピアノ、「MAGICAL WORLD」ではそこにチェロが追加。いずれも彼女が得意とするバラード曲で、初披露されたAP BANG! 東京環境会議では、観客
2004年10月にシングル「育つ雑草」をリリースして以降、休養に入り、音楽シーンから遠ざかっていた鬼束ちひろが、5月30日に2年7ヶ月ぶりとなるシングル「everyhome」をリリースした。今回、Mr.Children、レミオロメン、一青 窈などのプロデュースを手掛けている小林武史が、プロデュースを行なっている。 昨年の春に「eneryhome」のデモ・テープを聴いた小林武史が、楽曲に大きなインプレッションを受け、ゆったりとしたスケジュールでレコーディングがスタート。今年に入ってから、郊外、都内のスタジオで断続的にレコーディングを行なっていた。 今作に収録されている「everyhome」「MAGICAL WORLD」「秘密」の3曲は、彼女が創作した数十曲の楽曲の中から選ばれた曲とのこと。「everyhome」と「MAGICAL WORLD」は、彼女が今年の3月に新木場STUDIO COAS
6月1日(金)23時30分から放送されるフジテレビ系音楽番組「僕らの音楽」に、鬼束ちひろと小林武史が出演する。 5月30日に約2年7ヶ月ぶりの最新シングル「everyhome」をリリースする鬼束ちひろ。今回の放送では、この新曲を産み出した彼女とプロデューサーの小林武史による、スリリングで興味深い対談がオンエアされる。 演奏コーナーでは彼女は小林の鍵盤に真正面から向き合い、新曲「everyhome」や、テレビ朝日系ドラマ「TRICK」の歴代主題歌「月光」「流星群」「私とワルツを」を披露。そしてラストにNirvanaの名曲「Smells Like Teen Spirit」をカバーする。30分間まるごとファン必見の貴重映像となっているので、録画準備をお忘れなく。 番組情報フジテレビ系「僕らの音楽」2007年6月1日(金)23:30~24:00 <出演> 鬼束ちひろ 小林武史関連商品鬼束ちひろ 「
雑誌「R25」の女性版としてリクルートが発行しているフリーマガジン「L25」。この雑誌のコンピレーションアルバム「L25」が4月4日に発売される。 L25でおなじみのキャラクターがジャケットにも登場。ちなみに、これまで月2回発行だった同誌は、読者の反響に応えて3月29日発行号から週刊化された。 大きなサイズで見る 「女子力UP! 自分力UP! 大人力UP!の女子コンピ」というキャッチコピーを掲げたこのアルバムは、働く女性を応援する楽曲を集めた1枚。前向きで元気になれる曲のほか、気分を切り替える曲、リラックスできる曲などを厳選して収録している。参加アーティストは矢井田瞳、山田タマル、Tommy february6、松任谷由実、今井美樹、鬼束ちひろ、畠山美由紀、クレモンティーヌ、湯川潮音、ケリ・ノーブル、サディスティック・ミカ・バンド、GO!GO!7188の12組。全員が実力派の女性アーティス
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