X51.ENEMA: 毛の生えた謎の巨大生物死骸が漂着 ギニアを見て、すごいなあ、何だろうこれと思ったので調べてみた。 元記事はFishki.Net: Морская тварьで、バベル魚に訳してもらった結果がこれ。「there is entire the "whiskers, paws, tail"... There is no scale. But on the spin crest and fur... Form from peredi. It lies on the spin. With the open mouth are visible front and rear "paws"」……毛が生えてるってのはこの手の漂着物にはありがちで、筋繊維の露出した脂肪だとか言われたりするけど、これは毛むくじゃらというほどでもないし、体毛のある生き物というわけでもなさそうだ。 元記事のコメン
IT分野における北欧諸国の台頭には目覚しいものがある。3月に世界経済フォーラム(WEF)がまとめた調査“世界ITランキング”では、10位までにデンマーク、スウェーデン、フィンランド、アイスランド、ノルウェーなど5ヵ国がランクイン。通信インフラの整備に加え、政府の指導力などが高く評価された結果だ。 今回はこんな北欧のIT企業の中から、ノルウェーのOpera Softwareを訪問する機会を得た。Opera SoftwareのCEO、Jon von Tetzchner氏らがブラウザーの開発に着手したのは1994年のこと。まだ独立した企業としてではなく、ノルウェー最大手の通信会社Telenorの研究プロジェクトという形を取っていた。 当時は、WWWを世界に広めたブラウザー『NCSA Mosaic』が登場したばかりで、このMosaicが発展的に進化した『Netscape Navigator』(19
ハッカー傾向のある人々は、正直あまりビジネス向きではないように思います。しかし、いくらハッカーでも、霞を食べて生きていくわけにはいきません。そこで今回は、ハッカーの仕事生活を紹介しましょう。 ハッカー傾向のある人々は、正直あまりビジネス向きではないように思います。なにしろ彼らの美徳は「不精」「短気」「傲慢」ですし、好きなことにはのめり込むタイプですが、逆に嫌いなことはあまり我慢しないかもしれません。しかし、ビジネスとはそんなに甘いものではないはずです。 ハッカーも人間です。眠たくもなれば、お腹も空きます。いくらハッカーでも、霞(かすみ)を食べて生きていくわけにはいきません。そこで今回は、ハッカーの仕事生活を紹介しましょう。もっともわたしの周辺のごく限られたサンプルからの情報なので、独断と偏見があることはあらかじめご了承ください。 論文や卒業がネック ハッカーが多く見受けられるのは、やはり大
スイス連邦保険局 ( BAG / OFSP ) は5月15日、ベルンで新型インフルエンザ予防対策を発表。 鳥インフルエンザウイルスH5N1の遺伝子が変異を起こし、人から人へ感染するウイルスとなり、世界的に大流行 ( パンデミック ) することを「新型ウイルスによるインフルエンザパンデミック」という。この予防対策の1つとして、スイスではマスクを1人あたり50個備蓄しておくことを勧める。 このウイルスH5N1の遺伝子が変異し、いつ人から人への感染になってもおかしくない状況の中、スイス連邦政府は、国が責任をもって行う予防対策と、国民が行うべき予防対策を区別して発表した。 スイスの完璧な対策 1パック50個入りのマスクが、約5フラン ( 約490円 ) で大手スーパーのミグロやコープで数日後、販売されるという。なぜ今手に入れるべきなのか?「世界中がマスクを必要とする時が来ることはまちがいない。その
ノルウェーのブラウザーメーカーOpera Softwareが考えるブラウザーの未来。第2回目は、同社が現在注力している“3つの柱”について紹介しよう。具体的には、下記の通りだ。 デスクトップ製品(パソコン用ブラウザー) モバイル製品(携帯電話やPDA用ブラウザー) デバイス製品(ゲーム機など、組み込み機器用ブラウザー) デスクトップ製品では最新のOpera 9.2が登場 まず、パソコン用のブラウザーの分野では、4月に最新版の『Opera 9.2』がリリースされたばかりだ(関連記事)。 Opera 9.2では“Speed Dial”(スピードダイヤル)と呼ばれる新機能が追加された。これは、ユーザーが選択した9つのサイトをサムネイル付きで表示し、ブックマークとして利用できるもの。サムネイルは、サイトの最新状態を反映したものになっているほか、ドラッグ&ドロップで位置や順序を自由に入れ替えられる。
NHKが、視聴者に契約を強制しようとしている。受信料支払いの義務化が「2割値下げ」とともに葬られてしまったため、なりふり構わず取り立ての強化をはかっているようだ。しかし受信契約を強制する放送法の規定は、民法の「契約自由の原則」に反するのではないかという批判は以前からある。こんなことをしても視聴者の反発を強め、徴収コストがかかるだけで、増収になるとは思えない。 他方、NHKの手本であるBBCは、YouTubeに3つのチャンネルを持って番組を提供し始めた。彼らは、以前からCreative Commons Licenseによるアーカイブの公開を進めており、今回の動きは「BBCはもはや放送局ではない」というトンプソン会長のビジョンに沿うものだ。この背景には、「肥大化」への批判や民営化の圧力が強まる中で、BBCが「準国営」の経営形態を続けるための戦略がある。 BBCやNHKのように税金に準じる形
ネット・広告周りで話題の日経ビジネス第2特集「電通が挑むメディア総力戦」を読んだ。 「グーグルに負けない」という挑戦的なタイトルで、グーグルのAdSenseに対抗するサイト配信型広告モデルを自社で始めるという内容。 グーグルがアメリカでテレビ・ラジオ・新聞・雑誌といったマスメディアを取り込んでいることも意識している。 グーグルという会社によって、電通が変わろうとしている。 電通が動き出した今、日本という市場でグーグルに勝ち目はあるのか。 15日の日経新聞15面に、電通がPeX(http://pex.jp/)に資本参画したという記事が出ている。 PeXは、ネットを介してポイント交換サービスを提供する会社だ。 その意図を推察するに、これはどうやら上記のグーグル対抗広告モデルに深く関連している模様。 以下の電通のプレスリリースで、「オファー型広告」なるものが発表されている。 http://www
1. 悩み事や不安を気に留めない 「極東ブログ: [書評]脳は意外とおバカである(コーデリア・ファイン )」で扱った本にもあるけど、脳というのは意識的に何かを考えないとすることはできない。 皮肉過程理論で指摘されたとおり、ある種の思考が頭に浮かぶのを避けるという目的からふと目をそらすと、逆にその、まさに避けようとしているはずの思考にがんじがらめになってしまっていることに気がつく。 2. 深呼吸する 脳に酸素が供給されすっきりと眠気が取れる。 3. 灯りを消す 電気が消えていると視覚による安心が得られず、脳が警戒状態になってしまう。 4. 時計を隠す 隠した時計にに意識が向いてしまい、ストレスや不安を感じてしまう。 5. 「20分ルール」を守る そしてダメならさらに20分延長する。繰り返す。もうすぐ夜明けだ。 6. 何かを視覚的に思い描こう わくわくする想像力に興奮してくるぞ。 7. 七面鳥
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