タグ

2007年12月13日のブックマーク (5件)

  • 企業よ、ふるさとに帰れ:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 十和田湖に行ったことがありますか。鉄道はありません。小坂インターチェンジで高速道路を降りて、山道に入ります。途中の小高い丘の上から見えるのは、一面の樹々の海が見渡す限りうねる姿です。 やがて峠に着くと、切り立った山々に囲まれて輝く湖面が見えてきます。先日訪れた時は、最後の紅葉が周りの山と谷を染め、湖面に反射していました。 湖に下りると、澄み切った水底の玉砂利が揺らぎ、たまに魚の影が走ります。静かです。湖畔の細い道を歩くと次々に出合うのは、ブナやカツラの巨木たちです。1でまっすぐに立つもの、23の太い幹が絡まるように立つもの、すべすべとした樹皮のもの、ワニのようにごつごつしたもの。森の霊気を胸いっぱいに吸い込んで、葉っぱのじゅうたんの上を

    企業よ、ふるさとに帰れ:日経ビジネスオンライン
  • 数学研究もオープンソースで:Mathematicaに挑むSage | WIRED VISION

    数学研究もオープンソースで:Mathematicaに挑むSage 2007年12月11日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Michael Calore 高価なクローズドソースの計算ソフトウェアから、無料のオープンソース・ソフトに切り替えようという動きが、一部の数学者の間で起きている。 米国数学会(AMS)が発行する学術誌『Notices』のウェブサイトに最近掲載された論評記事(PDFファイル)の中で、ワシントン大学の準教授William Stein氏は、現在大学で使われている数学ソフトよりも、オープンソース・ソフトの方が優れた選択肢だと主張している。 Stein氏の意見は、実は公正とは言いがたい。それというのも、同氏は『Sage』のプロジェクトリーダーを務めているからだ。 3日(米国時間)に最新バージョンがリリースされたSageは、プログラミング言語『Pyth

  • Kestrel: Opera 9.5の進化

    この資料はOperaのユーザオフ会のためにとりあえず用意してみた代物です。オフ会開催時点(2007年11月24日)の情報を基としており、それ以降の情報は一切反映されておりません。 2007年11月24日現在最新のOpera 9.5にて表示し、自分の使っている画面解像度で表示させる前提でスタイルを作成している関係上、他の環境では巧く表示されない可能性があります。その様な場合には潔く諦めるか、もしくは画像版をご覧下さい。画像版は7-zipにて圧縮してありますので7-Zipなどを用いて適宜解凍する必要があります。 この資料はOpera Showにて閲覧できます。操作方法は以下の通りです。 Opera Show(フルスクリーンモード)と通常の表示の切り替え F11(Mac版Operaではメニューから辿る必要あり) 次のスライドへ進む PageDown 前のスライドへ戻る PageUp

    gymno
    gymno 2007/12/13
  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 「ワインバーグの文章読本」で始めた7つの習慣

    ワインバーグのライティング指南!(ここは驚くところ!あのワインバーグ翁だよ) 文章読とあるが、コラム・エッセイのようなものではなく、一冊を書き上げることが目的。自分のテーマを持ってる人は、書を使うことで一冊書けるだろう。 ただし、いかにもワインバーグなので、使えるアイディアや視点は埋まっている。ゴシックで強調されるポイントもあるが、もっと重要な点がサラリと書いてある罠。ワインバーグ自身、自著を「金脈」ならぬ「鉱脈」と紹介する。金剛石はないかもしれないが、掘れば必ず石炭がある。これを「自然石」と名付けている。 有用なアイディア、視点、フレーズ ―― いわゆる「ネタ」―― 自然石を拾ってくること、積み上げることが、いわゆる「を書く」ことになる。自然石を積み上げるから、「自然石構築法」と訳されている。 書は、第1章「文章を書くために、一番大切なこと」から、第20章「完成した後は?」の

    わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 「ワインバーグの文章読本」で始めた7つの習慣
  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 劇薬小説ベスト10と、これから読む劇薬候補

    はてなでの[募集]の結果。みなさまのオススメに大感謝。冒頭の十大劇薬小説のインパクトが激しかったのか、毒気の濃いものばかり。 一連のやりとりで気づかされたのは、毒にも薬にもなること、あたりまえなんだけどね。さらに、読んだ時期によって毒成分が異なる、いわば「旬」というものがあること。三島「憂国」なんて特にそう。多感なトシゴロに読むと間違いなく猛毒または特効薬になる。考え方の基盤を根こそぎ変えてしまうようなインパクトをもつ。 オトコには毒だが女性には効かないとか、童貞専用の猛毒小説とか、子どもがいるなら絶対読めないとか… 属性・状況によりけり。 ここでは、オススメいただいたいくつかを読んだ感想と、これから読む劇薬候補を挙げる。ぬるい恋愛・涙ちょーだいモノに飽きたらどうぞ。イタいかキモいか分からないが、より能に近い感覚を味わうべし。 ――――――――――――――――――――――――――――――

    gymno
    gymno 2007/12/13