コメント欄の記載内容と重複しますが17日の記事には大変なアクセス数がありました。 本ブログは通常時500ip、多くて600ipぐらいの来場者数なのですが記事を書いた17日は3838ip、昨日18日は13133ipと関心の高さを伺い知る事が出来ます。 また、コメント欄には公開、非公開希望も併せて沢山の意見を頂戴いたしまして、この問題に際しては、知れば知るほどに、そして、考えれば考えるほどに無力感を覚えるのは確かなものであって、皆様からのコメントにはやり場のない怒り、憤りが見られます。 じゃぁ我々に一体何が出来るのか?という部分ですが、やはり興味を持った以上は、ちゃんと知るところから始められることを推奨します。例えばgoogleで検索すればこの問題について事細かに解説するサイトは沢山出てきます。そういうサイトを余暇時間を使って御覧になられてはどうでしょうか? 次に、私の場合は御覧の通り
警官隊発砲で8人死亡か=チベット族デモ、四川省に拡大−中国 中国の四川省アバ県で16日、チベット族住民が抗議デモを行い、警察署を襲撃するなどして、鎮圧に当たった武装警察部隊と激しく衝突した。支援団体「チベット人権民主化センター」は警官隊の発砲で8人が死亡したとしている。 チベット自治区ラサの暴動に触発されたもので、近隣の甘粛省、青海省に続き、チベット族が多く住む四川省にデモが飛び火した。武力弾圧を強めれば国際社会の批判を浴びるのは確実。北京五輪にも影響が及ぶ可能性が高く、中国政府は一層苦しい立場に立たされた。 2008/03/16 時事通信 日本国内は新華社の数字をそのまま使っていますのでなかなか真実が見えないのですが、現地情報では僧侶の逮捕者が500名、負傷者数1万人、死者500名を超えている勢いとも伝わってきています。 そもそもチベット問題って何なのか?というと、1949年に
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