Pythonista向けGo言語入門 Pythonista向けにGo言語入門を書いてみた。 Pythonならどう書くかわかってる人がgoで書く場合にどうすればいいのかをまとめました。 続きを読む...
【1】 SCMとは? 「Software Configuration Management System」の略で、 邦訳は「ソフトウェア構成管理システム」がふつーなんですが、 一般には「バージョン管理ツール」とかの方が通りが良いでしょう。 主な機能として、 管理対象ソフトウェアのソースコード一群の変更を記録しておき、 時系列順に変更履歴をたどれるようにしたシステムなんです。 具体的な対象はソースコードファイルが基本です。 ソースコードの変更のあった行を抽出したり出来ます。 最近のバージョン管理ツールは あらゆるファイルの履歴を追えるようになっています。 ワードやエクセル、バイナリファイルなどもとりあえず バージョン別に記録されたものを取り出せます。 (部分的な変更を抽出まではできないことが多いです。) 仕組みとしては 「管理対象ファイル群」とは別に 「リポ
【1】 概要 「SWIG」というC/C++コードを各種言語から 利用できるようにするラッパージェネレータがあるのをご存知でしょうか? ホームサイト: http://www.swig.org/ Allegro CL C# Chicken Guile Java Modula-3 Mzscheme OCAML Perl PHP python Ruby Tcl といった多彩なジェネレート出力が得られます。 このページでは当然Pythonからの利用を解説しますが、 実はPython標準ディストリビューションには SWIGとの連携をサポートする機能が最初から組み込み済みです。 つまり、他の言語利用よりもPythonとSWIGの組み合わせが最も親和性が高いといえます。 PythonとSWIGの連携実績は以下のように非常に有名なプロジェクトがあることもポイン
【1.1】 特徴 オープンソース GPL2ライセンスによる公開です。 クロスプラットフォーム wxWidgetsを使って開発されており、LinuxとWindowsで動作確認済み。 MacPPCへのサポートが始まっているようです。 GNUコンパイラによるビルド プロプライエタリなライブラリへの依存がありません。 コンパイラーをバンドル Windows版はMinGWをバンドルしたリリースパッケージを用意 リリース版はインストーラ一発で開発環境のセッティングが完了する。 サポートコンパイラが豊富 GCC (MingW / Linux GCC) MSVC++(2003 2005) Digital Mars C++ Borland C++ 5.5 Intel C/C++ Open Watcom SDCC(ワンチップマイコン向け!) Digital Mars
【1】 はじめに 以下3エントリの内容と「 InnoSetup 」あたりをマスターすれば、 ちゃんとしたアプリケーションを構築・提供出来ますよ! (個人的にはちまちまと実績をあげていっています。) C++とPythonのコラボレーション wxPython雛形集 py2exeモジュールについて また、Pythonは標準サポートで CSVファイルの読み書き INIファイルの読み書き XMLファイルの読み書き サウンドファイルの読み書きと再生 メジャーインターネットプロトコル などがあります。 さらに後述のモジュール群を活用すれば! 大抵のインターフェースにも事欠かないでしょう。 さあ、あとは肝心な中身に取り掛かろう! 【2】 外部ライブラリの利用 商用のインターフェースデバイスの利用などでは、 DLLによる開発キット&サンプルが付属するというパターン
【3.2】 TABキーで補完してくれる! In [12] sys. <-ここでTABキーを押すと下記のような一覧がでます。 In [12] sys.arg <-ここでTABキーを押すと「sys.argv」に変化します。 (つまり候補がユニークであれば補完が完了します。) 【3.3】 通常のシェルコマンドも使える! このように、「!」マークのあとにコマンドプロンプトで 使っているコマンドがそのまま使えます。 もちろん、フォルダ名やファイル名に対してもTAB補完が効きます! このおかげで、コマンドプロンプトと pythonのインタラクティブモードとの行き来が不要になります。 【3.5】 デバッグが簡単! In [19]: %pdb on Automatic pdb calling has been turned ON としておくと、コード実行中に補足されない
【1】 特徴 py2exeホーム : http://www.py2exe.org/ Python標準のdistutilsのプラグインです。 pythonで作成したスクリプトから、依存ライブラリを検索して、 収集したファイル群だけで実行可能なバイナリを作成する機能を持っています。 最近のバージョンになって、バンドルレベルが選択できるようになり、 単独のexeファイルに組み上げる Python25.dllとMSVC71.dllとexeの3つに組み上げる 依存ライブラリをアーカイブまたはフォルダに分離する といった混成度合いが指定できるようになりました。 単独のexeにしちゃうと、Pythonランタイムまで内臓してしまうのでシンプルなスクリプトも2メガバイトを超えてしまいます。
wheezy.webいいかもー(1) wheezy.webという新しいフルスタック軽量WebFrameworkがリリースされています。 モダンな作りでかつ役割分担を明確に分離してデザインされています。 コードがシンプルで、アプリの実装に対して 極力オーバーヘッドにならないよう注意深く実装されています。 「契約によるデザイン」やベンチマークテストも取り入れていて 多人数での開発でも耐えうる仕掛けを持っているようです。 サイト: https://bitbucket.org/akorn/wheezy.web ドキュメント: http://packages.python.org/wheezy.web/ 続きを読む...
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