メロディの一部で曲名を検索できるサービスを公開 ヤマハ 2011年2月18日 カルチャーメディア コメント: トラックバック (0) フィードカルチャーメディア 鴨沢 浅葱/Infostand ヤマハは2月14日、メロディの一部を入力して曲名を検索できるサービス『弾いちゃお検索』を公開した。パソコン画面に表示される鍵盤でメロディのフレーズを弾くと、曲名がわかる。同社の楽譜ダウンロード販売サイト『ぷりんと楽譜』で試験サービスとして提供している。 同社のMIDIベースのメロディ検索技術「Melody Search API(Application Programming Interface)」を利用した。4音以上の音のフレーズを入力して、メロディデータベースの中から適合する曲名を検索。1音追加するごとに精度が上がり、リアルタイムで曲候補を絞り込んでいける。対象の楽曲は2万曲で、今後拡充してゆく予
一個前のエントリで、はてなダイアリーのウクレレ記法をけっこう使ってるだなんだって話をしましたが、私はどちらかというとウクレレとか全然弾かなくて、ギターばっかり弾いてたりするので、なんか Music::Image::Chord という、それっぽいモジュールがあったので使ってみたら、何だか色々と残念な結果だったなんてつぶやきました。 で、やっぱ、ギターのタブ譜を出力するのは大変だなーって思ってたら、コメント欄でようちゃんから むしろ、GD::Tab::Ukuleleを改造する方向でどうでしょう? と提案してもらったので、その方向で検討してみました。 まず、ギターの場合、ウクレレと違って弦が 6 本なので、2 本追加して、フレットの長さを変えました。 それにともない、画像のサイズはウクレレのものより大きくしました。 ギターには、ミュート弦という概念があって「この弦は音を鳴らさないんだよー」なんて
米Googleは9月16日、音声をテキストにして検索可能にする「Google Audio Indexing」をGoogle Labsで開始したと公式ブログで明らかにした。 これは音声のインデックス化を行う仕組みで、2カ月前に公開されたiGoogleの「Google Elections Video Search」ガジェットで採用した技術を拡張したものだ。GoogleはこのガジェットのためにYouTubeのPoliticiansチャンネルに収録されているコンテンツの音声部分をテキストに起こしてインデックス化しており、ユーザーはこのガジェットを使って演説の内容などからビデオを検索できるようになっていた。 公開されたばかりのGoogle Labs上のGoogle Audio Indexingでは、ビデオ内検索、共有などの機能が追加され、ユーザーインタフェースも強化されている。 現在は、ジョン・マケ
もう7月ですよ。そろそろ夏本番ですね。今年の夏はみなさんどうしますか? 僕は海にプールにと大忙しです!! 話は変わりますが、「Retro Music Editor」はおもしろいですよ。 このソフト、いわゆるシーケンスソフトなんですが、ファミコン風の音源を内蔵。音色は1つですが、トラックごとに正弦波・矩形波・三角波・ノコギリ波・ノイズを選択可能。これにより幅広い音を奏でることができます。 ピアノロール型のインターフェイスで、クリックで音を配置していくイメージです。ドラッグで音程や音の長さを変えることもできます。 サンプルとして、RPGの迷路シーン風な短い曲を作りましたので聴いてください。制作時間は30分くらいです。 080704famicon.mp3 今ここで聞く場合↓(要Flash Player) フリーソフトなので、気軽に使ってみましょう。 Retro Music Editor[Free
誰でもオリジナル曲が作れるオンライン作曲ツール『MusicShake』 2007年9月20日 カルチャー コメント: トラックバック (0) Eliot Van Buskirk 画像をクリックすると拡大画像が見えます 韓国のサイト『MusicShake』が、わずか数分で誰でも楽曲を作れるオンライン作曲ツールを公開している。 まずジャンルを選び、次に四角をクリックして、ジャンルに合ったサンプル(インストルメンタル・トラックは、どことなく『パッヘルベルのカノン』をベースにしているようだ)を追加する。 いくつかの要素(アコースティック、オーケストラ風、電子音楽、リズムなど)が決まったら、パソコンのマイクやプラグインを使って自分のボーカル・トラックを追加できる。 早口で下品なラップやポップスをブログで公開する――または着メロに使う――方法を探していたなら、この方法は非常にうまくいく。売れるほど良い
ストトン表記お試しページ ストトンMIDI変換ページ で実際にストトン表記をMIDIや着メロデータに変換して 音を聞いてみることができます。 御意見などは増井までどうぞ。 掲示板もあります。 ストトン表記を使用したDTMソフト ストトン表記を使用した サクラ というDTMソフトがあります。 Perlによるストトン音楽 midi.pl / mld.pl と Timidity++、 t2mf を使うことにより、 Perlのプログラム内でストトン表記を用いて MIDI/MLDファイルを生成して音を出すことができます。 for文などを使って繰り返しを表現したり、 &parbegin...&parendを使って 複数音の同時生成を表現したりすることができます。 % donguri | t2mf | timidity -id - #!/usr/local/bin/perl # どんぐりころころ req
2023/12/25 片寄研究室の研究発表会(冬の中間発表)を実施します (2023/10/27)New! 2023/9/5 Entertainment Computing 2023 にて、大谷健人君(M1)がデモ推薦認定(審査員推薦賞), 川口竜斉君(B3)が優秀研究賞を受賞しました (2023/9/5)New! 2022/12/26 片寄研究室の研究発表会(冬の中間発表)を実施します (2022/12/14) 2022/9/15 菅野翔平君(M2)が 第135回音楽情報科学研究会(夏のシンポジウム)にてベストプレゼンテーション賞(Best New Direction部門) を受賞しました (2022/9/15) 2022/8/11 片寄研究室の研究発表会(夏の中間発表)を実施します (2022/7/25) 2022/1/25 野田純之介君(M2)が 音楽情報科学研究会(第133回研究
音楽を創るための“真似”の科学 ー音楽分野におけるデザイン再利用とその展開ー VIDEO さきがけ研究成果報告ビデオ さきがけライブ(2005年 1/28(金) 東京国際フォーラム) 片寄発表 科学技術振興機構 2004年 第1回基礎研究報告会シンポジウム「ITが変える世界と生活」 戦略的創造研究推進事業 さきがけタイプ「協調と制御」領域 関西学院大学理工学部 情報科学科 片寄晴弘 研究の背景とねらい 音楽や映像、造形や舞踊など、非言語メディアのデザインやイメージを言葉で伝えることは簡単なことではない。そうするより,直接、事例を参照し、特徴を伝える方がはるかに容易である。職業的なデザイン分野、特に、コンテンツプロダクションにおいては、例えば「ビートルズのあの編曲」、「スタンリー・キューブリック後期作品のシーン展開」などのように、具体的な目標事例を掲げてデザインイメージの伝達・共有をはかり、
夜道で鼻歌を歌っているところを人に見られて、恥ずかしい思いをした経験はないだろうか?この技術が日本でも広く知られるようになれば、もっと堂々と鼻歌を歌えるようになるかもしれない。 米国のベンチャー企業、Melodisが開発した楽曲検索サービス「midomi.com」が注目を集めている。楽曲のどんな部分でも、覚えている箇所を歌詞つきの歌、もしくは鼻歌や口笛で吹き込めば、該当していると思われる楽曲の候補をリストアップしてくれる。歌のテンポやキーが元の楽曲と合っていなくても曲を探し出すことができ、英語の曲を日本人ならではのカタカナ英語で歌っても通じる。 このmidomi.comはどのようにして生まれたのか、そして日本での展開はどのように考えているのだろうか。Melodis CEOのKeyvan Mohajer氏に聞いた。 ――midomi.comの特徴は。 歌だけでなく、鼻歌や口笛でも、音声で音楽
最近、頭の中では「♪ごまえー、ごまえー」という歌が流れている。 ときどき「♪いちまんねんと、にせんねんまえから、あ・い・し・て・るー」に変わる。 追記 アイマスを見ていて、3Dでこれだけかっこいい画像を作れるのに、どうして「心に響く歌声」をコンピュータで合成できないのだろうか、と思う。 …と書いた瞬間に、でも3Dのほうもモーションキャプチャしているだろうから、人間をソースにしているか、とも思った。 「心に響く歌声」をコンピュータで合成する研究はなされているのだろうか。ご存じの方はいらっしゃいますか。 追記 さっそく、epicsさんから、Vocaloidを紹介してもらいました。感謝! 少し聞いてみましたが、うーん、けっこういいんじゃないでしょうか。たとえば、このページにある「Kimi no uwasa (日本語)」という曲などは、ちょっと良い感じですよね。 それはさておき、コンピュータで生成
「あの曲、何だったっけ?」――サビや歌い出しだけは分かるけど、曲名や歌手名がどうしても分からない。そんなイライラをすっきりさせてくれる米国のサービス「midomi」が、日本上陸に向けて準備を進めている。 midomiは、鼻歌で検索できる楽曲検索サービスだ。PCに接続したマイクから鼻歌を吹き込めば、データベースと照合し、数秒で曲名・歌手名を探し出してくれる。メロディーが少しずれていたり、テンポがおかしかったり、キーが原曲と違ってもOKだ。 鼻歌はハミングでも口笛でもいいが、歌詞付きで歌えば検索精度は上がる。歌詞も照合しているためで、同じメロディーで歌詞の異なる曲(「キラキラ星」と「ABCの歌」など)も、別の曲として認識・検索してくれる。 検索対象となるデータベースは、ユーザーが吹き込んだ鼻歌だ。歌うのが好きなユーザーが、鼻歌と曲名・歌手名を組み合わせてサイトに登録。これを検索キーの鼻歌とマッ
SoundManager 2: Javascript Sound For The Web - Schillmania.com A Javascript API was needed to achieve the kind of client-side flexibility I wanted, and access to sound was possible using Flash 8's ExternalInterface capabilities through a hidden movie. JavaScriptでMP3を扱えるライブラリ「SoundManager 2」。 次のように、JavaScriptで音声を再生したいな、と思ったことはないでしょうか。 soundManager.play('helloWorld','/hello-world.mp3'); 今回紹介するライブラリを
あるメロディを口ずさんでいるが、その曲のタイトルを知らなかったり思い出せずにいらいらしたことはないだろうか?そんな人のために、10秒以内に知りたい曲のタイトルを教えてくれるという新しいウェブサイト「Midomi」が登場した。 米国時間1月26日にベータ版の運用を開始したMidomiでは、ユーザーが歌ったり、口ずさんだり、口笛を吹いて楽曲を検索できる。検索結果には、商用で提供されている楽曲のほか、他のユーザーが録音した楽曲も含まれている。ユーザーは、検索結果のうち自分の音声とマッチする部分のみを聞くこともできる。 このほかにも、楽曲のタイトルやアーティスト名を使った検索も利用できる。同システムはスペルミスをしても認識する。 Midomiを開発および提供するMelodisは、200万以上のデジタル楽曲のライセンスを取得しており、ユーザーはこれを購入できる。また、ユーザーから集めた曲も1万200
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