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ブックマーク / business.nikkei.com (62)

  • フィットネスサービスのApple Fitness+、アップルはなぜ日本で提供しないのか

    フィットネスサービスのApple Fitness+、アップルはなぜ日本で提供しないのか
    gyogyo6
    gyogyo6 2023/06/26
  • 新卒市場をけん引したリクナビが一人負け、業界3位に停滞する理由

    1位のマイナビは、この人事担当者の言うように営業力の高さについては評価されることも多い。過去には15~16年卒のタイミングでマイナビがリクルートを追い抜いている。17年にリクナビが再逆転してからの今回の大敗。リクルートが失ったブランドを取り戻すには困難な道が待ち受けている。 こうした不満があるのは大手企業だけではない。大規模求人サイトとなると知名度が高い企業ほどエントリーを集めることに優位になる。採用を行うのは大企業だけでなく、中堅・中小企業も実施している。採用数が1桁の中小企業では「学生から自社を見つけてもらうのは運頼み」「大手企業落ち人材の落ち穂拾い戦略」と嘆く人事担当もいるほどだ。そんな状況では就職サイトに掲載しておけば優秀な学生に出会えるという神話は崩壊してしまっている。 2つの新卒業界の大きな変化 求人票を置き換えたビジネスモデルは変容しつつある。ひとつは8年ほど前から一般化して

    新卒市場をけん引したリクナビが一人負け、業界3位に停滞する理由
    gyogyo6
    gyogyo6 2021/06/29
  • 魚がぜいたく品になる未来 日本が他国に「買い負ける」日

    魚がぜいたく品になる未来 日本が他国に「買い負ける」日
    gyogyo6
    gyogyo6 2021/06/23
  • 一時帰国してみたら……日本のコロナ水際対策は穴だらけ

    認知症を患う母にどうしても会っておきたくて、ゴールデンウイークの休暇を利用して米ニューヨークから実家のある千葉市に一時帰国した。 帰国する飛行機の出発前72時間以内のCOVID-19(新型コロナウイルス感染症)検査の陰性結果に加え、ワクチン接種の証明書を携えての帰国。到着した成田国際空港での唾液による検査でも陰性と出た。それでも日への渡航者全員には到着翌日から14日間の自主隔離が求められる。 帰国者側からすると「検査をしていない日在住者に比べてむしろ安全なのでは?」と感じるのも音。だが一方で、東京五輪・パラリンピックを約2カ月後に控える日政府の意気込みも感じられ、当然ながらすべての要請に従う前提で帰国を決断した。 ところが成田到着直後から筆者に突きつけられたのは「穴だらけの水際対策」という現実だった。 帰国者への水際対策はニューヨークの空港(実際には近郊のニュージャージー州ニューア

    一時帰国してみたら……日本のコロナ水際対策は穴だらけ
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    gyogyo6 2021/05/19
  • EVのインテルへ、ファーウェイが上海モーターショーの主役に

    EVのインテルへ、ファーウェイが上海モーターショーの主役に
    gyogyo6
    gyogyo6 2021/04/22
  • 辻元議員vs米歌手、トランプ氏も黙らせるネット言論規制の賛否

    辻元議員vs米歌手、トランプ氏も黙らせるネット言論規制の賛否
    gyogyo6
    gyogyo6 2021/04/07
  • なぜサザン、嵐クラスしか稼げない? オンラインライブの頼りなさ

    音楽市場でようやくデジタルシフトが始まった。オンラインライブはその1つだ。だが、今後のビジネスの柱になる気配はない。自らの役割を見いだそうとするレコード会社にとって、暗中模索が続く。

    なぜサザン、嵐クラスしか稼げない? オンラインライブの頼りなさ
    gyogyo6
    gyogyo6 2021/04/01
  • 告発する人間を異端視する世界

    先週から今週にかけて、似たような事件が3件続発した。 「似たような事件」とは言っても、細かく見て行けば、背景は微妙に違っている。個々の事件が明るみに出した問題点も、それぞれに異なっている。ところが、3つの話題を伝える報道記事をひとつのテーブルの上に並べてみると、あらまあびっくり、なんとも見事な「女性蔑視連続事件」とでも言うべきひとつのシリーズが出来上がってしまっている。ここのところがポイントだ。 つまり、われわれは、それぞれに異なった別々の出来事が、ほとんどまるで同じひとつの事件であるように見えてしまうメディア環境の中で暮らしている。このことは、われわれの感覚が粗雑になっているということでもあれば、メディアによる報道がそれだけ劣化してきているということでもある。 今回は、この1週間ほどに相次いで発覚した3つの炎上案件をひとまとめに扱うことで、それらの出来事に共通の背景を与えている「気分」に

    告発する人間を異端視する世界
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    gyogyo6 2021/03/27
  • まさに怪奇 計画知る人も消えた福島南部「新産業計画」の今

    東京から北へ約185km。日の村で唯一、新幹線の駅(新白河駅)があることで知られる福島県西郷村、隣町には県内有数の温泉集積地、下郷町がある。 「震災後、被災地で産声を上げた様々な新産業育成プロジェクトの現状を探る」。そんな目的の取材の対象エリアとして、取材班がまずこの2つの場所を選択したのは、震災直後、ほかならぬ誌自身がその「夢の計画」を大きく報道した経緯があるからだ。 その全貌は2011年9月12日号に詳細に書かれている。計画自体は「新産業を矢継ぎ早に集積し、世界から企業や人材を大量に呼び込む」という壮大なものだった。 第1の柱は、西郷村に建設する大規模な植物工場。水力や地熱をはじめ再生可能エネルギーをふんだんに使い、必要な電力はそれらで自給し、完全閉鎖型で野菜を育てる。第2の柱は最先端福祉事業。介護福祉施設や介護技術養成学校、介護ロボットの研究開発拠点などを設け、留学生らを積極的に

    まさに怪奇 計画知る人も消えた福島南部「新産業計画」の今
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    gyogyo6 2021/03/13
  • ユニクロ全商品約9%値下げ、本体価格をまんま「税込み価格」に

    ユニクロ全商品約9%値下げ、本体価格をまんま「税込み価格」に
    gyogyo6
    gyogyo6 2021/03/08
    記事にもある「消費税転嫁対策特別措置法」は、消費税を理由とした仕入先への買いたたき行為も禁じているがその法律も3月末で失効する、からこういうことができるのかな?
  • スピードかエリアか、NTTドコモが「瞬速5G」を打ち出すわけ

    NTTドコモが「瞬速5G」というキャッチフレーズを打ち出した。高速通信規格「5G」を使うサービスで高速化を前面に打ち出す背景には、KDDIとソフトバンクの2社との方針の違いがある。技術面での厳格さを優先するあまり慎重なマーケティング戦略を選ぶ姿は「4G」への移行期を思い起こさせる。 11月5日に開かれたNTTドコモの新サービス・新商品発表会。12月の社長交代を控え、最後の登壇となった吉沢和弘社長は「新たな価値の創出や社会課題の解決のためには、5Gネットワークの質が何よりも大切。ドコモは3つの新周波数にこだわり、『瞬速5G』として展開していく」と述べた。 ただの「5G」ではなく「瞬速5G」というサービス名を打ち出したのはなぜか。背景にあるのは、5Gのエリア拡大のスピードでKDDI、ソフトバンクの2社が先行することへの危機感と対抗意識だ。 ドコモは5G基地局を21年6月に1万局、22年3月に2

    スピードかエリアか、NTTドコモが「瞬速5G」を打ち出すわけ
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    gyogyo6 2020/11/16
  • 「人に迷惑をかけるな」という呪いと自助社会の絶望感

    書こうか書くまいか散々悩んだ結果、やはり書こうと思う。 なぜ、悩んだのか? 一つには、何から書いていいか分からないほど、「絶望」に近い感情を抱いたこと。そして、もう一つは、どうしたら伝えたいことが伝わるか、最善の方法が見つからなかったからだ。 が、今書いておかないと後悔しそうなので、書きます。 テーマは「人さまに迷惑をかけるな!」といったところだろうか。 まずは、遡ること14年前に起きた、忘れることのできない“ある事件”からお話しする。 2006年2月1日、京都市伏見区の河川敷で、認知症を患う母親(当時86歳)を1人で介護していた男性(当時54歳)が、母親の首を絞めて殺害した。自分も包丁で首を切り、自殺を図ったが、通行人に発見され、未遂に終わった。 男性は両親と3人で暮らしていたが、1995年に父親が他界。その頃から、母親に認知症の症状があらわれはじめる。一方、男性は98年にリストラで仕事

    「人に迷惑をかけるな」という呪いと自助社会の絶望感
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    gyogyo6 2020/09/15
  • 「アベノマスク」は形見になるか

    アベノマスクが届いた。 ビニール製の透明な封筒に収納された2枚の布マスクは、それが話題にのぼってから実際に手元に届くまでのひと月あまりの間、私が頭の中で思い描いていた通りの姿で横たわっていた。すなわち、説教くさい上に恩着せがましい下賜品の外形を整えている一方で、その内実は見るからに貧相なブツだったということだ。 まだ封を切ってはいない。 当面、使用するつもりもない。 どこかに寄付する方途を検討してもいるのだが、なかなか決心がつかない。というのも、送り先次第では、かえって失礼に当たるのではなかろうかと、そこのところを心配しているからだ。つまり、ヒトサマに厄介払いを押し付けておいて、それを恩に着せようとする魂胆は、アベノマスクを私のところに送りつけてきた政府の態度と同断だからだ。でなくても、私が誠意のつもりで送付したマスクを、受け手がそのまま誠意として受け止めてくれるとは限らない。してみると、

    「アベノマスク」は形見になるか
    gyogyo6
    gyogyo6 2020/05/29
    国民の不安がパッと消えるはずだったのにね。「どうやら、このマスクは、政権の無能を象徴する不幸の手紙じみたブツに化けてしまったのである」
  • 緊急事態宣言解除でテレワークから「全員出社」に戻る企業の危機

    緊急事態宣言解除でテレワークから「全員出社」に戻る企業の危機
    gyogyo6
    gyogyo6 2020/05/24
  • 破産したファーストキャビン元社長が語る新型コロナのインパクト

    破産したファーストキャビン元社長が語る新型コロナのインパクト
    gyogyo6
    gyogyo6 2020/05/08
  • マスク作戦はなぜ止められなかったのだろう

    政府がマスクを配布してくれるのだそうだ。 このニュースをどう受け止めるべきなのか、いまだに自分の中で整理がついていない。 なので、思いついた順序で、思いつくまま感想を書き並べることにする。こういう話題にはこういう断片的な書き方で対処するほかに方法がない。「こういう話題」というのはつまり、度外れてバカげた話ということだ。こんなバカな話をいじくりまわすのに、緻密な書き方や論理的な記述法がマッチするとは思えない。私はだらだらと書く。読者のみなさまも、できればだらだらと読んでほしい。 全国5000万世帯に一世帯あたり2枚の布マスクを配布するという、このおどろくべき計画を聞いて、まず私が思い浮かべたのは、東京五輪の暑さ対策として発案されたいくつかのプランとの類似だった。 これらについて、私は、昨年の9月に書いた当欄の記事の中で 《多くの勤勉な日人は、無駄な努力であっても何もしないよりはマシだと考え

    マスク作戦はなぜ止められなかったのだろう
    gyogyo6
    gyogyo6 2020/04/03
    ほんと、和牛券がボツになったのになぜこちらは通ってしまうのか
  • 新型コロナウイルス、中国では処罰市民を「事前諸葛亮」と再評価

    新型コロナウイルス、中国では処罰市民を「事前諸葛亮」と再評価
    gyogyo6
    gyogyo6 2020/02/06
    処罰された人を「事前諸葛亮だ」と事後に言われても…という皮肉か
  • 暇すぎる老後が生む「ネットクレーム」と「正義マン」

    「『しょうばい』ってどんな字を書くか分かるか? 笑って売る、『笑売』だよ。俺はお客様なんだよ。おたくは商売をしてるんだろう。だったら、こっちが笑顔になるような対応をしないといかんよな」 国内のある製造業の男性は、クレーム対応に追われた高齢客D氏のことが忘れられない。事の発端は不良品。お客様相談室にかかってきた電話口の声は、多少乱暴な言葉遣いではあったが、確かにその説明からは欠陥商品の可能性が疑われた。会社側は新品の交換を申し出たが、D氏は自宅までわび状を持ってくるよう要求して譲らなかった。 ここまでの展開なら、よくあるクレームとも言える。対応したこの製造業の男性自身にも似たような経験がある。しかしながら、これまでの経験との違いにぞっとしたのは、D氏の自宅を訪れ、応接室に案内されたとき。壁には、数十通を超える「わび状」がまるで表彰状のように飾られていたのだ。 自宅などを見る限り、“謝罪文コレ

    暇すぎる老後が生む「ネットクレーム」と「正義マン」
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    gyogyo6 2020/02/06
  • 人の結婚に介入したがる彼らは何者なんだ?

    衆議院の代表質問で、心ない野次が飛んだようで、その時の様子が早速新聞記事になっている。 「心ある野次」といったようなものがあるのかどうかはともかくとして、今回のこの野次に関しては、野次を飛ばした行為そのものよりも、野次の内容をくわしく分析せねばならない。 記事によれば、1月22日の衆議院で、国民民主党の玉木雄一郎代表が選択的夫婦別姓の導入を求める発言をしたタイミングで、 「それなら結婚しなくていい」 という趣旨の野次が 「自民党席の女性議員から飛んできた」 のだという。 なるほど、心ない野次だ。 しかしながら、心ない野次を飛ばす人間にも、やはり心はあるわけで、今回は、その彼または彼女の「心」について考えてみたい。 選択的夫婦別姓については、これまで、ほかのところにも何回か寄稿したことがあって、その度に同じことを書いている気がしている。もっとも、夫婦別姓のような隅々まで論点のはっきりしている

    人の結婚に介入したがる彼らは何者なんだ?
    gyogyo6
    gyogyo6 2020/01/24
    「国民政党である自民党が、どうしてあえて民意に逆らってまで夫婦同姓一択の強圧的な結婚制度の維持に拘泥しているのかが、あらためて不思議に思えてくる。いったい彼らは何を恐れているのだろうか」
  • 「うそつき」をめぐる奇天烈な話

    性的暴行を受けたとして、ジャーナリストの伊藤詩織さんが元TBSワシントン支局長の山口敬之氏に1100万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、東京地裁は18日、山口氏に慰謝料など330万円の支払いを命じた。 記事を読む限り、裁判所は伊藤さんの側の主張をほぼ全面的に認めている。 一方、山口氏は「伊藤さんに名誉を棄損され、社会的信頼を失った」などとして1億3000万円の損害賠償や謝罪広告を求めて反訴していたが、棄却された。判決では「(伊藤さんが)自らの体験を明らかにし、広く社会で議論をすることが性犯罪の被害者をとりまく法的、社会状況の改善につながるとして公益目的で公表したことが認められる。公表した内容も真実である」としている。 判決のこの部分には、万感がこもっている。 いや、裁判官が判決文の中のカギカッコで囲われた部分を書くに当たって、万感をこめていたのかどうかは、正直なところ、わからない。 ただ、

    「うそつき」をめぐる奇天烈な話
    gyogyo6
    gyogyo6 2019/12/20
    タイトル見ただけだと「今週はどの『うそつき』の話題だ?」と迷ってしまう令和元年の年の暮れ…/(追記)今回は伊藤さんを『うそつき』だと誹謗する側の話である