ブックマーク / fabcross.jp (20)

  • 時刻表に合わせてリアルタイム更新! 「電光掲示板ガジェット」で旅情を味わう|fabcross

    東海道新幹線に乗っていると、たびたび目にする「ただいま○○駅を通過」という電光掲示板の案内。あれを見ると「旅に出ているんだなぁ」と実感する。 確かに自分は移動していて、いまこの瞬間どこかの街を通り過ぎているのだ。過ぎていく時間、過ぎていく街——。ただの文字列を見ながら、そんなものに思いをはせてしまう。 あの感覚をもっと手軽に味わいたい。どこにいても旅気分に浸れるガジェットを考えて作ってみた。 新幹線の電光掲示板をハンディ端末にする いまこうしている間にも、全国でたくさんの列車が走っていて、どこかの街を通過している。東海道新幹線のホームに行くと、ひっきりなしに行き交う新幹線の数にいつも驚かされる。 つまり、数分に一回は誰かが「ただいま○○駅を通過」という表示を眺めて、同じように感慨にふけっているはずである。自分がうかがい知ることのできないところで、たくさんの旅情が生まれている。

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    gyu-tang
    gyu-tang 2024/06/18
  • 土日で完成! 趣味のラズパイ ChatGPTで遊ぼう——ラズパイで作ったデジタル時計に天気情報も表示させる|fabcross

    天気予報をデジタル時計に加えるには、外部の天気予報APIを利用する必要があります。一般的に利用されるのはOpenWeatherMap APIですが、これを使用するにはAPIキーが必要です。APIキーはOpenWeatherMapのウェブサイトで無料で取得できます。 以下の手順では、OpenWeatherMap APIを使用して現在の天気情報を取得し、それをOLEDディスプレイに表示する方法を示します。このコードは前の時計と曜日を表示するコードに基づいています。 ### 必要なライブラリのインストール - 天気情報を取得するために`requests`ライブラリを使用します。このライブラリがまだインストールされていない場合は、インストールしてください。 pip3 install requests ### OpenWeatherMap APIの設定 1. OpenWeatherMapの[公式サイ

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    gyu-tang 2024/06/06
  • Linuxベースの工業用IoT開発キット「M5Stack CoreMP135」発売|fabcross

    スイッチサイエンスが、LinuxベースのIoT開発キット「M5Stack CoreMP135」を同社オンラインショップで発売した。 同製品は、ファクトリーオートメーションや工業用IoTゲートウェイ、スマートホーム、マルチメディアデバイスといった用途を想定している。 同製品のマイクロプロセッサーには、最高1GHzで動作するArm Cortex-A7コアの「STM32MP135D」(STマイクロエレクトロニクス製)を採用している。RAM容量は512MBで、ストレージはマイクロSDカード(OS書き込み済みのマイクロSDカード1枚付属)。320×240ピクセルの2インチLCDを搭載している。 同製品はLinuxに対応するが、Linuxディストリビューション「Debian」上で動作する仕組みになっている。 イーサネット対応の機能としては、RJ-45コネクター(トランシーバIC:RTL8211F(1

    Linuxベースの工業用IoT開発キット「M5Stack CoreMP135」発売|fabcross
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    gyu-tang 2024/05/10
  • Raspberry Pi Picoを使って8ビットコンピューター「ZX Spectrum」のエミュレーターを自作|fabcross

    Raspberry Pi Picoを使用して、往年のホームコンピューター「ZX Spectrum」のエミュレーターを作製するプロジェクトをRaspberry Pi公式ブログが紹介した。 ZX Spectrumは、1982年に英Sinclair Researchが発売し英国を中心に人気を博した8ビットコンピューターだ。既にさまざまなZX Spectrumエミュレーターが存在するが、YouTubeチャンネル「Bobricius」を運営するPeter Misenko氏は、2.8インチIPSディスプレイを搭載するRaspberry Pi Picoベースのハンドヘルドエミュレーター「PicoZX LCD」(以下、PicoZX)を自作し、2023年にインターネット上で公開した。 このプロジェクトは、オリジナルのZX Spectrumとは異なり、ディスプレイや十字コントローラーなど主要部分の大半をメイン

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    gyu-tang 2024/02/22
  • 教室内のパソコンから生徒がRaspberry Piにリモート接続するシステムを構築|fabcross

    Raspberry Piに教室内のコンピューターからリモート接続するシステムを構築した事例を、Raspberry Pi公式ブログが紹介した。 このシステムの構築前は、マウス、キーボード、電源ケーブル、HDMIケーブルを接続した状態のRaspberry Piがそれぞれの机に置かれていたため、机の上に物があふれている状態だった。 教師のMike Reed氏はこの環境をすっきりまとめたいと考え、生徒らが使うRaspberry Piを1カ所にまとめ、教室内の端末からリモートで接続できるようにすることを発案。仮想ネットワークコンピューティング(VNC)について独学し、静的IPアドレスを作成して校内ネットワークとは別に動作するネットワーク用のルーターを設定した。 実装当初のバージョンでは、Raspberry Pi Model 3、MDFボード、分岐延長ケーブル2で構成していた。記事執筆時点ではバージ

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    gyu-tang 2023/11/15
  • AWSを使ってリアルタイム追跡や勤務管理システムなどが作れるキットが販売開始|fabcross

    同製品はGPS端末としてRaspberry Pi 4 Bを採用しており、AWS location service、IoTのクラウドを使用したWebアプリをトータルで提供。リアルタイム追跡や勤務管理、ジオフェンスを利用した配達通知などの用途で利用でき、コスト削減に応用可能だ。システムの構築に要する期間は約1週間程度で、データ流出を防ぐ専用システムを構築できる。 アプリではGPSによるリアルタイムトラッキング機能や、地図上に設定したエリアに対象物が入出力した時点でアラームを通知するジオフェンス機能に加え、出発地から目的地までのルート計算や場所検索、地図表示などの機能を搭載している。 また、メールやSMSなどでの通知機能や、GPS情報を外部ウェブサイトで確認できるリアルタイムモニター機能、勤務管理分析ツールも利用可能だ。さらに、RTK-GNSSによる位置情報の提供や、9軸センサー(加速度、ジャイ

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    gyu-tang 2023/10/09
  • 【個人でフレキシブル基板発注】曲がる基板で手に沿う形のキーボードを作った|fabcross

    曲がる基板にほとばしる可能性! フレキシブル基板がリーズナブルに発注できるのを見つけ、ばねのように伸びるキーボード用の基板を注文。それを使って自分の手に沿う曲線的な形のキーボードを作ってみました。 手が小さくても立体的なキーボードが使いたい 人間の体のつくりに適したキーボードを突き詰めていくと、どうも立体的な形になるらしい……。指の可動域に添う、曲線的なキーボードが存在します。当に使いやすいのかも気になりますし、何より単純にかっこいいので使ってみたい。

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    gyu-tang 2023/07/11
  • ラズパイとBlackBerryキーボードでクラムシェル型ミニサイバーデッキを作ってみよう|fabcross

    Raspberry Pi公式ブログが、Raspberry Piをマイコンとして使用する小型サイバーデッキを自作するプロジェクトを紹介した。 MakerのMichael Klements氏は、これまでにRaspberry Piなどのマイクロコントローラーを使うDIYプロジェクトに数多く取り組んできた。今回のプロジェクトは、ヒンジ付きケースの上半分にRaspberry Pi 4Bに直接取り付けたディスプレイを、下半分にQWERTYミニキーボードを収納するというデザインで、GUIを備えた小型ノートパソコンに近いオールインワンコンピューターの作成を目指したという。 ディスプレイに使用している「HyperPixel 4.0」はRaspberry PiのGPIOピンから給電できるため、外部電源やDSI、HDMIポートへの接続が不要となり、配線をコンパクトにまとめられる点がメリットだ。 キーボードには、

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    gyu-tang 2023/06/07
  • IoTは幻滅期、AIは啓発期——ガートナーが日本に特化した2022年版インフラ・テクノロジのハイプ・サイクルを発表|fabcross

    ガートナージャパンが「日における未来志向型インフラ・テクノロジのハイプ・サイクル:2022年」を発表した。ハイプ・サイクルでは、日企業の将来を左右する可能性がある36のインフラ・テクノロジやトレンドワードを取り上げている。 ハイプ・サイクルとは、イノベーションが注目されてさまざまな成功例が登場した後、関心が薄れる期間を迎え、市場で重要性が理解される時期を経て、テクノロジーが進化する流れを描いたもの。「黎明期」「『過度な期待』のピーク期」「幻滅期」「啓発期」「生産性の安定期」という5つのフェーズに分けている。 2022年版では、メタバースや都市型エア・モビリティ、ソフトウェア定義型自動車、自律分散型組織、デジタル・ヒューマンの項目を加えている。また、メタバースNFTWeb3などは「過度な期待」のピーク期にあると位置付けている。 この他、都市型エア・モビリティやソフトウェア定義型自動

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    gyu-tang 2022/10/13
  • 64ビットRISC-V搭載——オープンソースのポータブルターミナルキット「DevTerm R-01」|fabcross

    オープンソースのポータブルターミナルキット「DevTerm」に、RISC-Vベースの64ビットCPUコアを搭載した「R-01」モデルが加わった。 Clockworkが販売するDevTermシリーズは、レトロデザインでコンパクトな筐体が特徴のキーボード、ディスプレイ一体型コンピューター。これまでCortex-A53搭載の「A04」を2モデル、Cortex-A72およびCortex-A53搭載の「A06」を2モデル、Raspberry PI CM3+ Lite搭載の「RPI-CM3」を1モデル 発表してきた。これらは特別なツールや知識が無くても簡単に組み立てられ、プログラミングツールとしてだけでなくゲーム機としても利用できる。 R-01はこれまでのモデルと同様、メインボードは95×77mmとコンパクトな「ClockworkPi v3.14」を使う。USBやmicro HDMI、オーディオ端子、

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    gyu-tang 2022/05/02
  • バッテリーフリーのデバイスが容易に作製可能に——デバイス作製のためのプラットフォームを開発|fabcross

    ノースウエスタン大学とデルフト工科大の共同研究チームが、エネルギーハーベスティング(EH)を利用したバッテリーフリー電子デバイスを作ることのできる新しいプラットフォーム「BFree」を開発した。 BFreeは、EHハードウェア(BFree Shield)と、プログラミング言語であるPythonによるソフトウェアモジュールからなる。この技術を用いれば、プログラミングの初心者でも、自作バッテリーデバイスをバッテリーフリーのEHデバイスに変えることができる。 デバイスが電池を使わずEHに頼るときの問題点は、電力供給が一定でないということである。通常、この問題を解決するために電力バッファとしてキャパシタを用いる。従来のEHデバイスでは、キャパシタに充電する際、制御装置が数秒間初期化され、全てのメモリを失い、一番最初から再び始める必要があった。 BFreeの制御プロセスは、充電などで電力が途切れてい

    バッテリーフリーのデバイスが容易に作製可能に——デバイス作製のためのプラットフォームを開発|fabcross
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    gyu-tang 2021/11/18
  • 人機一体、西日本旅客鉄道、日本信号が汎用人型重機「空間重作業人機」の開発プロジェクトを始動|fabcross

    人機一体、西日旅客鉄道(JR西日)、日信号は、先端ロボット工学技術に基づく高所重作業対応の汎用人型重機「空間重作業人機」の社会実装に向けた開発プロジェクトを2021年4月より開始する。 人機一体の技術を導入したロボットはローレベルに力制御/トルク制御が実装されており、サイバーフィジカルインタフェースとして、人/ロボット/環境間の柔らかな力学的相互作用を実現できることが特徴だ。 また、力制御/トルク制御の実装により、力学ベースの汎用ロボット制御技術を重ね合わせて同時実装できるだけでなく、マンマシンシナジーエフェクター(人間機械相乗効果器)として、力の相互作用をベースに操作者がロボットを操る一方で、ロボットの感覚を操作者が感じることができる。 人機一体は「人型重機を造れるほどの先端ロボット工学技術に関する知的財産」を、ビジネスモデル「人機プラットフォーム」を利用して最大限に活用することで

    人機一体、西日本旅客鉄道、日本信号が汎用人型重機「空間重作業人機」の開発プロジェクトを始動|fabcross
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    gyu-tang 2021/03/23
  • IoTプロトタイプのための新たなスタンダードになりつつある「M5Stack」|fabcross

    M5Stackを開発したM5Stack中国深圳のスタートアップだ。国際的なハードウェアスタートアップアクセラレータのHAXが、中国のスタートアップを対象にプログラムを始めたHAX Chinaの第一期生でもある。 2016年に1人でHAXに参加した、広東省東莞市生まれのJimmyの生んだスタートアップは、すでに従業員数50人を超えるほどに成長している。HAX卒業組の中でも特筆すべき成功と言える。ところが、HAXやその親ファンドであるSOSV Venturesのメンバーから、「M5Stackがなぜ成功しているのかよく分からない、教えてくれ」という問い合わせが僕宛にしばしば来る。つまり、出資元も成功の理由がいまいち見えていないようだ。 毎回説明しているのは以下のようなシンプルな魅力だ。 「M5Stackは、IoTのプロトタイプを手軽で気軽にしている」 かみ砕くとこのようになる。多くの購入者はI

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    gyu-tang 2020/10/02
  • 枝豆の選別とキュウリの等級判別でディープラーニング開発を体験——CQ出版が「IT農家のラズパイ製ディープ・ラーニング・カメラ」を刊行|fabcross

    書では、枝豆の選別とキュウリの等級判別を例に、ディープラーニング開発を体験する。農作物の画像を撮り溜めて学習用のデータを作り、それをもとに畳み込みニューラルネットワークで学習モデルを生成。最後に学習済みモデルをRaspberry Piに組み込み、ディープラーニングカメラを製作する。 全2部構成。前半の第1部「体験学習[基礎編]枝豆の選別」では、学習済みモデルの開発環境準備、学習用データとなる枝豆の画像集め、学習&評価用データセットの作成、枝豆の画像から学習済みモデルを作成することなどを解説する。 後半の第2部「体験学習[応用編]キュウリの等級判別」では、Raspberry Piのセットアップ、学習済みモデルのチューニングによる正答率の向上、学習済みモデルのRaspberry Piへの組み込みによるキュウリの等級判別マシンの製作に挑戦する。 著者は小池誠氏。新書判176ページ、定価は132

    枝豆の選別とキュウリの等級判別でディープラーニング開発を体験——CQ出版が「IT農家のラズパイ製ディープ・ラーニング・カメラ」を刊行|fabcross
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    gyu-tang 2020/02/15
  • 右手はマウスから離さない! 俺の最強ショートカット用キーボードを作る|fabcross

    キーボードショートカット活用していますか? 私はできていません。マウス操作に頼っていた私ですが、ショートカットで素早くPCを操る人を見て、そのオニ素早い操作に感動し、ショートカットで素早く操作できるかっこいい人間になろうと思ったのですが……。2つ大きな問題が! ひとつは「ショートカット覚えきれない!」そして、もうひとつが「キーボード右側のキーを使うショートカットがすごく打ちにくい」。 広く浅くいろんなソフトを使っていると、ショートカットも膨大です。Fusion 360、Adobe Illustrator、Atom、ScrapboxExceletc...独自ショートカットはなかなか覚えきれません。ショートカットを調べてその日のうちは覚えていても、次に使うときには忘れて同じことを調べるなんてしょっちゅうです。そして、右側のキーが打ちにくい問題。CADやグラフィックスエディター等、主にマウス

    右手はマウスから離さない! 俺の最強ショートカット用キーボードを作る|fabcross
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    gyu-tang 2019/10/07
  • 「ゴム製コンピューター」を使ったソフトロボットを開発 ハーバード大|fabcross

    ハーバード大の研究チームは、ソフトロボット向けに空気圧で動作するゴム製の論理ゲートを作製した。金属をまったく使わないソフトロボットは、安価で製造が容易なほか、丈夫で耐久性があり、何よりも柔らかいので人間が接触しても重大な事故や怪我の心配がない。研究結果は、2019年3月28日付けの米国科学アカデミー発行の機関誌『PNAS』(米国科学アカデミー紀要)に掲載されている。 柔らかい素材を利用したグリッパーやアクチュエーターをはじめとするソフトロボットが、多数開発されている。しかし、ほとんどのソフトロボットは、金属バルブや電子基板などの「硬い」部品も使っている。 研究チームは、2018年にエラストマー製の柔らかいバルブを作製し、ソフトアクチュエーターへの適用可能性について発表している。今回はその技術を発展させて、加圧空気で動作するシリコンゴムのデジタル論理ゲート「NOT」「AND」「OR」を開発し

    「ゴム製コンピューター」を使ったソフトロボットを開発 ハーバード大|fabcross
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    gyu-tang 2019/05/09
  • MIT、バク転する4脚ロボット「ミニチーター」を開発|fabcross

    米マサチューセッツ工科大学生体模倣ロボティクス研究室(Biomimetic Robotics Laboratory)は、小型で頑丈、性能が高く、背面宙返りも可能な4脚歩行ロボット「ミニチーター」を発表した。 ミニチーターは、同研究室が2018年に開発した「チーター3」の後継機だ。チーター3は、「ブラインド・ロコモーション(視覚に頼らない歩行)」と名付けられた能力で、カメラや外部センサーを使わずに階段を登り、テーブルの上に飛び乗ることができるロボット。運動能力も高く、横から押してもなかなか倒れない。ミニチーターは、これを小型軽量化したもので、重量はチーター3の41kgに対しわずか9kgだ。 ミニチーターは、各脚に3つのモーターと、それに連結する脚の角度と向きを検出するセンサーを装備している。ガラス瓶の蓋ほどの大きさのモーターは市販の部品で作られ、減速比6:1のギヤボックスを用いて通常の6倍の

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    gyu-tang 2019/03/25
  • 業務後だって本気でものづくり——トヨタの技術者がサークルをつくったら、未来の乗り物が動き出す|fabcross

    「MONO Creator’s Lab」として初めて世に出した作品が、この「ext-broom」。ホウキにまたがって空を飛ぶ、魔法使いのような体験ができる乗り物だ。駆動輪が付いたホウキ型モビリティにインラインスケートを装着してまたがり、手元でアクセルとブレーキを制御しながら軽快に移動することができる。人やフィールドを認識しながら動く小型ドローンと組み合わせ、「ハリー・ポッター」シリーズ内の架空の競技「クィディッチ」が楽しめるようになっている。 ——電動車イスから魔法のホウキへの振れ幅がすごいですね! 業が障害者や高齢者を対象にしたリハビリテーション用ロボットの開発なのですが、障害者も健常者も含め、「ロボットの力で人間の能力を拡張・強化するパーソナルモビリティ」を作っているという面では、Exo-Wheelもext-broomも共通しているんです。 Exo-Wheelでは障害者だけでなく健常

    業務後だって本気でものづくり——トヨタの技術者がサークルをつくったら、未来の乗り物が動き出す|fabcross
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    gyu-tang 2018/03/05
  • 業務後だって本気でものづくり——トヨタの技術者がサークルをつくったら、未来の乗り物が動き出す|fabcross

    「日曜大工」とは、大工ではないが週末だけ工作を楽しむ人を指す言葉だ。しかし、平日の日中も業務として製造に携わりながら、休みの時にも、ものづくりに力を注ぐ人たちも少なくない。同じ企業内でメンバーを集め部活のようにものづくりに取り組んだ活動の成果を、Maker Faireなどのイベントや各種コンテストで見る機会も増えてきた。 企業内でのサークル的な活動を行うにあたり、業との切り分けや、仲間集めにはどのように取り組んでいるのだろうか? トヨタ社員を中心として構成される、トヨタ自動車の社内有志団体「MONO Creator’s Lab」のメンバーにお話を伺った。 クルマのエンジニア気を出すと、見たことの無いものができた 赤いボディが特徴的な車いす型の乗り物「Exo-Wheel」。“乗るのではなく、装着する“ことをコンセプトに開発され、体の傾きや指先だけでの操作を可能にしたことで、日常生活だけ

    業務後だって本気でものづくり——トヨタの技術者がサークルをつくったら、未来の乗り物が動き出す|fabcross
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    gyu-tang 2018/03/05
  • 手軽に使えるLiDAR——21×25mmの小型測距センサー「tinyLiDAR」|fabcross

    LiDARは、近年自動運転など自動車用のアプリケーションが増え、注目を集めている測距センサーだ。赤外線レーザー光を発射して対象物からの反射波を検知し、レーダーのように距離を測定することができるが、makerがホビーユースに使うには複雑な制御が必要でオーバースペックなものが多い。tinyLiDARは、体サイズ21×25mm、重量1.5gと小型/軽量で、高精度な測距は不要だがLiDARを使ってみたい、あるいは近接センサーとして使ってみたい、という目的にぴったりなデバイスだ。 基板上にSTマイクロのレーザー測距センサー「VL53L0X」と32bitマイコンを実装し、VL53L0Xのコントロールに必要なアルゴリズムはすべてカスタムファームウェアに組み込み済、デバイス上で処理を完結させている。VL53L0Xは内部で距離を計算して物理量として取り出すことができるため、例えばArduino Unoで利

    手軽に使えるLiDAR——21×25mmの小型測距センサー「tinyLiDAR」|fabcross
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    gyu-tang 2017/07/29
    欲しい
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