ブックマーク / monoist.itmedia.co.jp (941)

  • ボッシュが日立の空調合弁会社を買収、清水事業所はなぜ日立グループに残るのか

    ボッシュが日立の空調合弁会社を買収、清水事業所はなぜ日立グループに残るのか:製造マネジメントニュース 日立子会社の日立グローバルライフソリューションズ(日立GLS)とジョンソン・コントロールズ・インターナショナル(JCI)は、両社が共同出資で設立した空調事業の合弁会社であるジョンソンコントロールズ日立空調の全株式をボッシュに譲渡する。 日立製作所(以下、日立)と子会社の日立グローバルライフソリューションズ(以下、日立GLS)は2024年7月23日、日立GLSとジョンソン・コントロールズ・インターナショナル(Johnson Controls International、以下JCI)が共同出資で設立した空調事業の合弁会社のジョンソンコントロールズ日立空調(以下、JCH)について、日立GLSとJCIが所有する全株式をボッシュ(Robert Bosch)に譲渡する契約を締結したと発表した。株式譲渡

    ボッシュが日立の空調合弁会社を買収、清水事業所はなぜ日立グループに残るのか
    gyu-tang
    gyu-tang 2024/07/27
  • AIスタートアップのLeapMindが解散、12年の挑戦に幕

    解散理由について松田氏は「諸般の事情」としつつ、「現預金があるうちに、従業員や取引先を含めたステークホルダーに対して債務不履行などが発生するリスクを防ぐため、自主的な解散を進めるべきと判断した」と説明している。また、顧客向けにソフトウェア/製品パッケージなどのリリースで使用していた共有フォルダは、今後順次アクセスができなくなるため、必要なデータがある企業は適切にバックアップすることを推奨している。 松田氏は電子メールにおいて「AIを実用的に扱うためには、ソフトウェア/ハードウェア両方考慮しながら、工夫する必要があると考え、また世界的にみても、こういった考えを持っている企業は少ないことから、価値があると考え挑戦し続けてきたが、その価値を証明するに至らなかったことは、非常に残念に思う」と述べている。 ⇒その他の「製造マネジメントニュース」の記事はこちら 関連記事 エッジであれエンドポイントであ

    AIスタートアップのLeapMindが解散、12年の挑戦に幕
    gyu-tang
    gyu-tang 2024/07/27
  • 無償の流体解析ソフト「Flowsquare」で「ベルヌイの定理」を説明する

    無償の流体解析ソフト「Flowsquare」で「ベルヌイの定理」を説明する:無償ソフトで流体解析(2)(1/4 ページ) この連載では、「Flowsquare」と呼ばれるフリーの流体シミュレーションソフトを用いて、流体現象についての説明と、流体解析ソフトに共通する考え方を説明しています。前回は、Flowsquareのインストールとファイル構成、簡単な操作について説明しました。 今回は、Flowsquareの解析モードの使い方について説明します。また、簡単な解析例として、オリフィスを通過する流れを計算し、「ベルヌイの定理」について説明します。 流体シミュレーションソフトは、図1に示すように、プリプロセッサ、ソルバ、ポストプロセッサの3点で構成されます。それぞれの機能について簡単に説明します。 流体シミュレーションでは、空間を格子状に区切り、それぞれの格子内部での流れの状態を上流側から次々に計

    gyu-tang
    gyu-tang 2024/07/18
  • 「3Dデータを使い倒す」――3D CADベンダー各社の展示から見えた共通メッセージ

    「3Dデータを使い倒す」――3D CADベンダー各社の展示から見えた共通メッセージ:ものづくり ワールド[東京]2024 「第36回 設計・製造ソリューション展」に出展していた、オートデスク、ソリッドワークス・ジャパン、PTCの販売代理店である旭エンジニアリングの展示ブースの模様を紹介する。 「第36回 ものづくり ワールド[東京]」(会期:2024年6月19~21日/会場:東京ビッグサイト)の構成展の1つである「第36回 設計・製造ソリューション展」では、3D CADベンダー各社が展示ブースを構え、自社ソリューションなどを訴求していた。 当然ながら、各社で訴求商材は異なるが、近年のプラットフォーム戦略やAI人工知能)活用などの面で似たような動きも見られる彼らの展示から、共通するメッセージを感じ取ることができた。それは「3Dデータを使い倒す」だ。 稿では、オートデスク、ソリッドワークス

    「3Dデータを使い倒す」――3D CADベンダー各社の展示から見えた共通メッセージ
    gyu-tang
    gyu-tang 2024/07/14
  • 架台内の雰囲気温度の上昇による影響を検証する

    輻射の現象は身近にあります。太陽の日差しが暖かいのは、太陽の熱が電磁波になって地球(地表)に届き、熱に変換されることによります。輻射式ストーブや、やかんの熱を感じるのも同じです。 参考値ですが空気の熱伝導率は、常温(20℃)で0.0257[W/m K]となります。ちなみに、水の場合は常温で0.602[W/m K]なので、空気の熱伝導率は非常に小さく、熱を伝えにくいものだということが分かります。上記の他にも、対流と輻射の例として、ファンヒーターは対流によって空気を温めたもの、オイルヒーターなどは輻射によるものとイメージすると理解しやすいでしょう。 2.熱伝導解析と熱流体解析の使い分け 熱伝導解析(構造解析)と熱流体解析はどのように使い分けたらよいのでしょうか。ここではSOLIDWORKS製品を参考に比較します。 熱伝導の検証は、構造解析を使用した場合も表2にあるような“機能の制約”があるもの

    架台内の雰囲気温度の上昇による影響を検証する
    gyu-tang
    gyu-tang 2024/07/05
  • 製造領域の変革を後押しするデジタルツイン 始めるなら今しかないその理由とは

    「デジタルツイン」を活用したバーチャル工場は一部の先進企業だけの取り組みである、というのは過去の話。その必要性が高まり、ソフト/ハードの進化の後押しもあり、より実現しやすくなった。製造領域におけるデジタルツイン活用の第一歩を踏み出すタイミングは今しかない。 「デジタルツイン」という言葉を聞くようになって久しい。デジタルツインとは、物理空間の環境を仮想空間に再現する技術のことで、特に製造業ではさまざまな課題の解決手段の一つとして期待されている。コンセプト自体はかなり以前から存在していたが、広く認知されるきっかけとなったのは「Industry 4.0」でサイバーフィジカルシステムの必要性が提唱されたことだ。それが現在のDX(デジタルトランスフォーメーション)の流れにつながっている。 製造現場ではここ数十年、QCD(品質、コスト、納期)の改善という普遍的なテーマに加え、その時々の課題を解決するた

    製造領域の変革を後押しするデジタルツイン 始めるなら今しかないその理由とは
    gyu-tang
    gyu-tang 2024/07/03
  • 「誰もが熟練設計者と同じように設計できる」ための標準化

    機械設計に携わるようになってから30年超、3D CADとの付き合いも20年以上になる筆者が、毎回さまざまな切り口で「3D設計の未来」に関する話題をコラム形式で発信する。第11回は「『誰もが熟練設計者と同じように設計できる』ための標準化」をテーマに取り上げる。 今回は「『誰もが熟練設計者と同じように設計できる』ための標準化」についてお話します。 筆者は「設計は創造する仕事」だと考えています。“熟練設計者の設計フローを標準化する”ために、ガチガチのドキュメントを整備するといったお話を聞くことがありますが、これでは設計手順やルールに縛られてしまい、創造的な仕事はできそうもありません。 では、創造性を損なわずに、熟練設計者と同じように設計を行うにはどうすればよいのでしょうか。まずは、設計経験豊かな熟練設計者の優れた部分とは何か? について「技能」と「技術」の視点で考えてみることにします。

    「誰もが熟練設計者と同じように設計できる」ための標準化
    gyu-tang
    gyu-tang 2024/07/03
  • 100GHz100コアの「スーパー量子コンピュータ」実現へ、光通信技術が道を開く

    100GHz100コアの「スーパー量子コンピュータ」実現へ、光通信技術が道を開く:量子コンピュータ NTTと東京大学、理化学研究所、JSTは、最先端の商用光通信技術を光量子コンピュータに応用することで、世界最速となる43GHzのリアルタイム量子信号の測定に成功したと発表した。 日電信電話(NTT)と東京大学、理化学研究所、JST(科学技術振興機構)は2023年3月6日、最先端の商用光通信技術を光量子コンピュータに応用することで、世界最速となる43GHzのリアルタイム量子信号の測定に成功したと発表した。この成果は、超伝導量子ビットを用いる現行の量子コンピュータの性能を大幅に上回るだけでなく、シリコン半導体で構成される古典コンピュータの性能も超える「スーパー量子コンピュータ」の実現につながるものだ。2024年中ごろまでに、今回の技術を適用した光量子コンピュータをクラウドベースで利用できるよう

    100GHz100コアの「スーパー量子コンピュータ」実現へ、光通信技術が道を開く
    gyu-tang
    gyu-tang 2024/06/05
  • 3D CADに搭載されはじめたAI機能と自動化

    連載「テルえもんが見たデジタルモノづくり最前線」では、筆者が日々ウォッチしているニュースや見聞きした話題、企業リリース、実体験などを基に、コラム形式でデジタルモノづくりの魅力や可能性を発信していきます。連載第1回のテーマは「3D CADに搭載されはじめたAI機能と自動化」です。 皆さん、こんにちは! 小原照記(おばらてるき)と申します。普段は岩手県の「いわてデジタルエンジニア育成センター」という施設で3D CADを中核とした、デジタルエンジニアの育成と“企業の困りごと”を聞いて支援する仕事をしています。当センターではいろいろな3D CADをはじめとしたデジタルモノづくりに関する設備を保有しており、学生や企業の方たち向けに講習会を開催したり、3Dプリンタでの試作や3Dスキャナーを使用しての検査/リバースエンジニアリングなどの受託を行ったりしています。また、筆者個人のSNSやブログでは「テルえ

    3D CADに搭載されはじめたAI機能と自動化
    gyu-tang
    gyu-tang 2024/05/13
  • 「NVIDIA Omniverse」で製造業の3Dワークフローはどう変わるのか?

    「NVIDIA Omniverse」で製造業の3Dワークフローはどう変わるのか?:セミナーレポート(1/2 ページ) デル・テクノロジーズ主催セミナー「製造業デジタルツイン最前線 - NVIDIA Omniverse導入で進む産業メタバース」の講演レポートをお届けする。 デル・テクノロジーズは2024年4月23日、顧客およびパートナー企業向けセミナー「製造業デジタルツイン最前線 - NVIDIA Omniverse導入で進む産業メタバース」を開催した。稿ではその一部をダイジェストで紹介する。 産業向けデジタルツイン/メタバースを支える安定環境を提供 セミナーの冒頭、デル・テクノロジーズ クライアント・ソリューションズ統括部 アウトサイドスペシャリスト 部長の中島章氏は「VR(仮想現実)をはじめとするXR技術はエンターテインメント領域だけでなく、危険な状況を再現して仮想環境で体験/学習し

    「NVIDIA Omniverse」で製造業の3Dワークフローはどう変わるのか?
    gyu-tang
    gyu-tang 2024/05/08
  • CAE解析のコンサルティングとエンジニア育成サービスを展開

    パーソルクロステクノロジーは2024年1月17日、アルテアエンジニアリングと協業し、製造現場におけるDX(デジタルトランスフォーメーション)推進の実現に向けたCAE解析の導入支援から実験、分析までを一気通貫で行うコンサルティングサービスを開始すると発表した。併せて、CAE解析エンジニアの育成サービスについても展開する。 CAE解析コンサルティングサービス パーソルグループのテクノロジーソリューション事業を手掛けるパーソルクロステクノロジーでは、自動車用バッテリーモジュールの強度解析や商用車用シャシーフレームの強度/剛性解析、ロボットアームの機構解析など、さまざまな業界におけるCAE解析の実績を有している。今回発表したCAE解析コンサルティングサービスでは、これまで培ってきた豊富な知識と技術を生かしたCAE解析の導入、実務支援を行っていく。 CAE解析の導入を検討中の顧客に対し、アルテアエン

    CAE解析のコンサルティングとエンジニア育成サービスを展開
    gyu-tang
    gyu-tang 2024/04/25
  • 「設計者はなぜCAEを煙たがるのか」を考察し、広がりを阻害する壁を取り除く

    ⇒ 連載バックナンバーはこちら 製品やサービスが広がる時間 製品やサービスが世の中に認められ、広く使われるようになることは、それらを作った技術者にとって最高の喜びといえるでしょう。では、製品やサービスが世の中に広まるまでに、どれほどの時間がかかっているのでしょうか? ユーザーが5000万人に達するまでにどれくらいの時間がかかったのかを調査した結果があります(図1)。 飛行機だと68年、テレビで22年、携帯電話で12年かかっています。このあたりまではハードウェア、つまり製品です。インターネットが世界規模のネットワークとして使用者が5000万人に達するまで7年です。インターネットによって、それをベースとしたサービスの拡散速度は飛躍的に上がりました。YouTubeで4年、X(旧Twitter)では2年です。ちょっと属性は異なりますが、Pokemon GOに至っては、何と19日(!)でユーザーが5

    「設計者はなぜCAEを煙たがるのか」を考察し、広がりを阻害する壁を取り除く
    gyu-tang
    gyu-tang 2024/04/09
  • AMDのザイリンクス買収は「1+1=3」のシナジー、「Ryzen AI」などで大きな成果

    AMDのザイリンクス買収は「1+1=3」のシナジー、「Ryzen AI」などで大きな成果:人工知能ニュース(1/2 ページ) 米国AMD社 プレジデントのビクター・ペン氏が来日し同社のAI技術について説明。AMDCPUGPU、NPU、FPGAなどの幅広いハードウェア製品や、オープンソースをベースにしたソフトウェアの強みを挙げるとともに、買収したザイリンクスとのシナジーが「Ryzen AI」などで大きな成果を出していることを強調した。 AMDは2024年4月4日、東京都内で会見を開き、来日した米国AMD社 プレジデントのビクター・ペン(Victor Peng)氏が登壇して同社のAI人工知能技術について説明した。ペン氏は「AIによって起こる革新はまだ初期の段階にすぎない。AIは複雑なシステムであり開発するのにハードウェアとソフトウェアの両方が重要な役割を果たすが、AMDはハードウェ

    AMDのザイリンクス買収は「1+1=3」のシナジー、「Ryzen AI」などで大きな成果
    gyu-tang
    gyu-tang 2024/04/06
  • 「価格転嫁に応じない」企業として、ダイハツ工業、京セラなど10社の社名公開

    「価格転嫁に応じない」企業として、ダイハツ工業、京セラなど10社の社名公開:製造マネジメントニュース 公正取引委員会は、「独占禁止法上の『優越的地位の濫用』に係るコスト上昇分の価格転嫁円滑化の取組に関する特別調査」の結果公開の一環として、多くの取引先に対し協議なしに取引価格を据え置きする行為などが確認された事業者名を公開した。ダイハツ工業や京セラ、三菱ふそうトラック・バスなど10社が挙がっている。 公正取引委員会は2024年3月15日、「独占禁止法上の『優越的地位の濫用(らんよう)』に係るコスト上昇分の価格転嫁円滑化の取組に関する特別調査」の結果公開の一環として、多くの取引先に対し協議なしに取引価格を据え置きする行為などが確認された事業者名を公開した。ダイハツ工業や京セラ、三菱ふそうトラック・バスなど10社が挙がっている。 公正取引委員会では2023年5月から「独占禁止法上の『優越的地位の

    「価格転嫁に応じない」企業として、ダイハツ工業、京セラなど10社の社名公開
    gyu-tang
    gyu-tang 2024/03/22
  • これでいいのか!? 設計者のCAE教育

    これでいいのか!? 設計者のCAE教育:設計者CAE教育のリデザイン(再設計)(1)(1/2 ページ) 連載「設計者CAE教育のリデザイン(再設計)」では、“設計者CAEの教育”に焦点を当て、40年以上CAEに携わってきた筆者の経験に基づく考え方や意見を述べるとともに、改善につながる道筋を提案する。 はじめに 筆者はこれまで、材料力学、有限要素法、構造解析、資料作成についての連載を執筆してきました。そのどれもが、立ち位置は設計者であり、設計に役立つためのCAEをお伝えしたかったわけです。 今回スタートする新連載「設計者CAE教育のリデザイン(再設計)」では、視座を1つ上げて、“設計者CAEの教育”についての筆者の考え方や意見、提案を述べていきたいと思います。想定する対象読者は以下のような人たちです。 CAEを既に使っている/これからCAEを使おうとしている設計者 解析専任者 部署の設計者に

    これでいいのか!? 設計者のCAE教育
    gyu-tang
    gyu-tang 2024/03/08
  • フローで考えるモデリング ~さまざまな現象を統一的に扱う方法~

    「1Dモデリング」に関する連載。あらためて、モデリングの原点に立ち返り、物理量のフローをたどることにより、電気、熱、流れ、音振動といった現象を、同じような手順でモデリングする方法を解説する。連載第28回では、電気、熱、流れ、音振動のフローと、それぞれの物理式について取り上げる。 これまでの連載の中で、さまざまな現象や製品のモデリング方法について述べてきた。一方で、これからモデリングに取り組もうと考えている方々の中には、「どこから手を付けていいのかよく分からない……」と戸惑っている人もおられるのではないだろうか。 連載第4回「1Dモデリングの方法にもさまざまなアプローチがある」、連載第5回「『熱』と『流れ』を電気回路に置き換えてモデリングする」では、さまざまな現象を統一的に扱う考え方を紹介した。 そこで、今回はいま一度、モデリングの原点に立ち返り、物理量のフローをたどることにより、電気、熱、

    フローで考えるモデリング ~さまざまな現象を統一的に扱う方法~
    gyu-tang
    gyu-tang 2024/02/21
  • CAEソフトに仕掛けられたトラップ

    金属疲労を起こした際にかかる対策コストは膨大なものになる。連載「CAEを正しく使い疲労強度計算と有機的につなげる」では、CAEを正しく使いこなし、その解析結果から疲労破壊の有無を予測するアプローチを解説する。第1回のテーマは「CAEソフトに仕掛けられたトラップ」だ。 今回からお届けする新連載のテーマは、“CAEを正しく使って、解析結果から疲労破壊の有無を予測しよう!”です。「……えっ? うちの会社、CAEソフト付きの3D CADを導入してるし、そんなのもうやってるよ。それに解析専任者もいるし!」という声が聞こえます。 前回シリーズ「CAEと計測技術を使った振動・騒音対策」では、「冴えない機械の救いかた」的な内容を紹介しました。さらにその前のシリーズ「フリーFEMソフトとExcelマクロで形状最適化」では、トポロジー最適化(位相最適化)について取り上げました。「なるほど、いよいよ筆者はネタが

    CAEソフトに仕掛けられたトラップ
    gyu-tang
    gyu-tang 2024/02/15
  • 産業用メタバースに向けたAIと没入型エンジニアリングを発表

    Siemensは、産業用メタバースに向けたAIと没入型エンジニアリングに関するパートナーシップを発表した。オープンデジタルビジネスプラットフォーム「Siemens Xcelerator」を使用した、パートナーとの協業による新製品などを紹介した。 Siemens(シーメンス)は2024年1月8日(現地時間)、産業用メタバースに向けたAI人工知能)と没入型エンジニアリングに関するパートナーシップを発表した。同月9日より米国ラスベガスで開催された「CES 2024」で、オープンデジタルビジネスプラットフォーム「Siemens Xcelerator」を使用したパートナーとの協業による新製品などを紹介した。 ソニーとのパートナーシップでは、同社のSiemens Xceleratorとソニーの空間コンテンツ制作システムを統合し、新ソリューション「NX Immersive Designe」を提供。没入

    産業用メタバースに向けたAIと没入型エンジニアリングを発表
    gyu-tang
    gyu-tang 2024/01/19
  • Synopsysが約350億米ドルでAnsysを買収し、シリコンtoシステム戦略を加速

    EDA大手のSynopsys(シノプシス)は2024年1月16日(米国時間)、CAEソリューション大手のAnsys(アンシス)を買収することで最終契約を締結したと発表した。買収額は約350億米ドル(約5.1兆円)となる。 SynopsysのEDAソリューションとAnsysのシミュレーション/解析ソリューションの統合、AI人工知能)活用により、シリコンレベルからシステムレベルまで広範にカバーする包括的な設計ソリューションを提供する。 大手EDAとCAEベンダーが統合、良好なパートナーシップを次のステップへ 今回の買収合意は、7年間にわたるSynopsysとAnsysとの良好なパートナーシップを次のステップに進めるものだという。両社はともに補完性の高い事業と大きな成長機会を有しており、統合によってSynopsysが掲げるシリコンtoシステム戦略を強化し、中核を担うEDA分野に加え、これまでA

    Synopsysが約350億米ドルでAnsysを買収し、シリコンtoシステム戦略を加速
    gyu-tang
    gyu-tang 2024/01/19
  • ダイハツの認証不正、特に悪質な3車種が型式指定取り消しへ

    国土交通省はダイハツ工業に対する立ち入り検査の結果を発表するとともに、不正行為が悪質な3車種の型式指定を取り消す手続きを開始したと発表した。 国土交通省は2024年1月16日、ダイハツ工業に対する立ち入り検査の結果を発表するとともに、不正行為が悪質な3車種の型式指定を取り消す手続きを開始したと発表した。型式指定取り消しに当たって、同年1月23日にダイハツ工業に対する聴聞を行う(出頭の代わりに陳述書や証拠書類を提出することも認められている)。 特に悪質な不正行為が行われたと国土交通省が判断したのは、ダイハツの小型商用車「グランマックス」と、OEM(相手先ブランドによる生産)供給しているトヨタ自動車「タウンエース」、マツダ「ボンゴ」の計3車種で、いずれもトラックタイプのみ。来はセンサーで衝突を検知して作動するエアバッグをタイマーで作動させるなど、試験車両に対する不正な加工を行い、申請内容とは

    ダイハツの認証不正、特に悪質な3車種が型式指定取り消しへ
    gyu-tang
    gyu-tang 2024/01/17