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  • 軽より小さいマイクロモビリティは日本で明らかに失敗! 原因は「日本には軽自動車があるから要らない」じゃなかった

    軽より小さいマイクロモビリティは日で明らかに失敗! 原因は「日には軽自動車があるから要らない」じゃなかった (1/2ページ) この記事をまとめると■日には軽自動車をベースとした超小型モビリティというカテゴリーがある ■国内で販売されているのはトヨタC+podのみだったが2024年夏に販売を終了する ■日の超小型モビリティはスタート地点を誤りその後もボタンのかけ違いが続いている 日自慢の軽自動車をベースに超小型モビリティを作るも…… EVシフトが勢いを失い、代わりにハイブリッド車が盛り返しつつある現在。そもそも日では発電のほとんどか火力なので、EVにしてもカーボンニュートラルにならないという主張もある。でもその前に、大事なことを忘れてはいないだろうか。 そもそもクルマは数ある乗り物のなかでも、ひとりあたりのCO2排出量が多い。原因のひとつが、乗用車の平均乗車定員が平均1.3人であ

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    gyu-tang 2024/07/01
  • アメリカでホンダが人気者でいられるのもいまだけ!? 人気高まるHEVはCR-Vに頼りきりなラインアップに拭いきれない不安

    この記事をまとめると■アメリカではEUや中国に比べてBEVの普及がそれほど急激ではない ■アメリカでは昨今の世界情勢にHEVモデルへの再評価が進んでいる ■HEVの人気が上がっているなか、ホンダのアメリカ市場ではHEVのラインアップが少ない アメリカではHEV車の人気が高まっている EU(欧州連合)や中国ほどBEV(バッテリー電気自動車)の普及へ前のめりになっているわけではないのがアメリカ。それでもカリフォルニア州の道路を走ってみれば、テスラをはじめとしたBEVが目立つ。このような光景はまだまだ気候変動対策にとくに積極的な動きを見せるカリフォルニア州ならではのものであり、ほかの州でも同じ光景となっているというわけでもないが、それでも日政府よりは連邦政府の姿勢は前向きなものになっているといっていいだろう。 そんなアメリカではトヨタ・プリウスをイメージリーダーとして、HEV(ハイブリッド車)

    アメリカでホンダが人気者でいられるのもいまだけ!? 人気高まるHEVはCR-Vに頼りきりなラインアップに拭いきれない不安
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    gyu-tang 2023/11/21
  • もはや伝統芸能の域!? 令和の時代にあえてMT車を選ぶ理由って……バカ真面目に考えてみた

    この記事をまとめると■いまMT免許を取る人は全体の27%程度しか存在しない ■現在では競技で速く走るのであればATのほうが優秀と言われている ■「楽しさ」「気持ちよさ」などの観点からいまMTを選ぶべき理由を考察してみた いまあえて「MT車」を買う意味はあるのか いまどき、「速く走るためにMT車を買う」という人もほとんどいないだろう。競技の世界においても、峠道や深夜の首都高湾岸線的な世界においても、いまやオートマチックトランスミッション搭載車のほうが、MT車よりも“速い”わけだからして。そして燃費も、あまり興味がない分野なのでよくは知らないのだが、近頃はAT車のほうが良かったりもすると聞いている。 しかし、だからといって「じゃあMT車を買う理由はどこにもないね!」ということには決してならないこと、言うまでもあるまい。なぜならば、職業的なレーサーやラリードライバーではない我々一般ドライバーは、

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    gyu-tang 2023/11/12
  • 中国の自動車には「中国製部品」を使うべしとの報道! 中国の政策が日本メーカー及ぼす少なからぬ影響

    中国の自動車には「中国製部品」を使うべしとの報道! 中国の政策が日メーカー及ぼす少なからぬ影響 (1/2ページ) この記事をまとめると■中国自動車産業界に中国製の自動車部品の採用を促進するような動きがある ■中国製自動車部品の多くは海外メーカーとの合弁会社で吸収した技術が投入されている ■中国は自国ブランドでの自給自足を可能としてさらなる世界的な影響力強化を企んでいる いまや一大勢力となった中国自動車産業界に不穏な動き 2023年9月中旬、中国政府が中国自動車産業界に対して、中国製の自動車部品の採用を促進するような動きがある、という一部報道がなされた。ここでいう自動車部品とは、EV(電気自動車)に関する電子部品が主体と報じている。報道内容の真偽について、現時点では定かではない。 その上で、中国自動車産業が日を含めたグローバルでの自動車産業に及ぼす影響について考えてみたい。 時計の針を少

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    gyu-tang 2023/10/20
  • まだしばらくはエンジンが主流! 日本よりも圧倒的にBEVタクシーが普及しているインドネシアで見えた課題とは

    まだしばらくはエンジンが主流! 日よりも圧倒的にBEVタクシーが普及しているインドネシアで見えた課題とは (1/2ページ) この記事をまとめると■タクシーマニアの筆者はインドネシア取材でもタクシー移動がメイン ■BYD e6に乗ったが先代モデルなのに快適で驚いた ■日よりもBEVタクシーが普及しているが課題もありしばらくは内燃機関が主流になりそう 空港には内燃機関タクシーとBEVタクシー乗り場がそれぞれ存在 国内外を問わずタクシーが大好きでウォッチしている筆者。とくにインドネシアのような新興国における筆者のような「外国人の移動の足」のメインはタクシーとなる。筆者は路線バスも大好きで訪れた国ではよく「乗りバス」を楽しんでいるのだが、車内が空いている路線を選んだり、混みあう路線では始発停留所から乗り込み座席に座るようにしている。 車内が混みあうと良からぬことをする人が出てくるのは日に限っ

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    gyu-tang 2023/09/13
  • どうしたフォルクスワーゲン! 日本人にもっとも馴染みのある輸入車が売れなくなったワケ

    どうしたフォルクスワーゲン! 日人にもっとも馴染みのある輸入車が売れなくなったワケ (1/2ページ) この記事をまとめると■日市場における輸入車の販売ブランドランキングでVWが下位に沈んでいる ■かつての排出ガス不正問題時から販売台数が減少していった ■看板車種のゴルフは好調だがそれ以外のラインアップがやや寂しい 同じドイツのメルセデスやBMWの後塵を拝す 2014年までは、輸入車市場ではVW(フォルクスワーゲン)が販売ナンバーワンのブランドだった。 ところが2015年は、メルセデスベンツが1位で、VWは2位に下がった。その切っ掛けは、2015年に北米で発覚したVWの排出ガス不正問題だ。排出ガス規制のテストを受ける時に、車両に搭載された不正なソフトウェアを使って規制をクリアしていた。 2015年の時点でVWのディーゼル車は日で売られていなかったが、この問題が報道されると、国内登録台数

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    gyu-tang 2023/09/04
  • ヴェゼルがEVになった!? ホンダが欧州でHonda eに続くEV第2弾「e:Ny1」を発表

    この記事をまとめると■ホンダが欧州で新型EV「e:Ny1(イーエヌワイワン)」を発表 ■サイズ感は日で販売されているヴェゼルとほぼ同サイズと思われる ■専用骨格などを備え、WLTCモードで412kmの航続距離を誇る ホンダが欧州で新型EVを発表 クルマ、バイク、飛行機、さらには耕運機や発電機と、動力を使う製品を幅広く手がけているホンダは、2050年までにすべての製品をカーボンニュートラル化すると宣言しており、年々さまざまな取り組みを発表、実践している。また、EV向けプラットフォーム「Honda e:アーキテクチャー」を採用した商品を2026年から投入とも発表しており、これからその活動はより加速していくはずだ。 そんな取り組みを行なっているなかで、ホンダは今回、欧州市場にて新型のEVを発表した。それが今回紹介するEV(電気自動車)「e:Ny1(イーエヌワイワン)」だ。 ホンダe-Ny1画像

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    gyu-tang 2023/08/10
  • SUVだらけのいま「なんちゃって」はどれ? 悪路の強い弱いは「最低地上高」と「タイヤ」でチェックが正解だった

    SUVだらけのいま「なんちゃって」はどれ? 悪路の強い弱いは「最低地上高」と「タイヤ」でチェックが正解だった (1/2ページ) この記事をまとめると■オフロードをちゃんと走れる万人向けのSUVをピックアップ ■見分けるポイントは200mm以上の最低地上高と扁平率が低すぎないタイヤだ ■RAV4、アウトランダーPHEV、CX-5、フォレスターあたりは悪路走破性も高い 当にオフロードを走れるSUVはどれだ? SUVもここまでいろいろ出てくると、オフロードをちゃんと走れるのはどれか、気になる人もいるだろう。その昔、ヨンクなどを扱う雑誌にいた自分は以前、その面の理想としてスズキ・ジムニーとジープ・ラングラーを挙げたけれど、今回はもう少し万人向けの視点で見ていこう。 ジープ・ラングラーとスズキ・ジムニーの2ショット画像はこちら 見分けるポイントとして、まずオフィシャルサイトでオフロードモードやアプ

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    gyu-tang 2023/07/25
  • 「エンジン車は全部だめ」からの「合成燃料ならOK」へとEUが転換! エンジン車乗りには朗報だけど「合成燃料」ってそもそも何?

    「エンジン車は全部だめ」からの「合成燃料ならOK」へとEUが転換! エンジン車乗りには朗報だけど「合成燃料」ってそもそも何? (1/2ページ) この記事をまとめると■EUは今後、内燃機関車の製造、販売はすべて禁止するとしていた ■しかし先日、合成燃料を使う車両に限って製造、販売を認めるという内容に方向転換 ■そこでこの記事では、合成燃料について詳しく解説する 合成燃料があれば今後もエンジン車に乗ることができる!? つい先日、EUから衝撃的な発表があった。当初、EUでは2030年をめどに内燃機関車の製造、販売はすべて禁止、EVに一化するという姿勢が支配的だった。つまり、乗用車は現状のガソリン/ディーゼル車から、ただちにEVに変更するという認識だった。 そうした状況のEUで、今年3月下旬に新車製造、販売に関する方針転換の合意事項が発表された。基的には、2035年以降はエンジン車の製造、販売

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    gyu-tang 2023/06/17
  • 【試乗】「ホントに新型?」なんて見た目で判断すると裏切られる「深化」っぷり! NEWインプレッサは「曲がり」も「止まり」もスゴイ

    【試乗】「ホントに新型?」なんて見た目で判断すると裏切られる「深化」っぷり! NEWインプレッサは「曲がり」も「止まり」もスゴイ (1/2ページ) この記事をまとめると■スバルがインプレッサをフルモデルチェンジ ■3つのグレードが用意されており、FFモデルも設定されている ■ハブやボディを改良したほか、ホイールのPCDが114.3になった点がポイントだ スバルを代表する1台が待望のフルモデルチェンジスバル・インプレッサがフルモデルチェンジして登場する。今回そのプロトタイプ仕様を袖ヶ浦フォレストレースウェイで試乗することができた。ただ、試乗コースがサーキットではあるものの、限界走行テストということではなく、さまざまな速度レンジでの走りを体感することを目的としているものだ。 新型インプレッサはフルモデルチェンジと説明されているが、基的な車体の骨格やサスペンション形式、エンジン、パワートレイン

    【試乗】「ホントに新型?」なんて見た目で判断すると裏切られる「深化」っぷり! NEWインプレッサは「曲がり」も「止まり」もスゴイ
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    gyu-tang 2023/05/14
  • ついにEVが全日本のモータースポーツに参戦! エンジン車相手に圧倒的なポテンシャルを見せつけたテスラの脅威

    ついにEVが全日のモータースポーツに参戦! エンジン車相手に圧倒的なポテンシャルを見せつけたテスラの脅威 この記事をまとめると■2023年全日ジムカーナ選手権が開幕した ■注目はPE1クラスに参戦したテスラ・モデル3 ■全日競技において初出場の電気自動車が表彰台を獲得 PE1クラスにテスラ・モデル3が参戦! 2023年の全日ジムカーナ選手権が3月26日、モビリティリゾートもてぎを舞台に開幕。朝から激しい雨に祟られ、ヘビーウエットとなるなか、各クラスで第1ヒートから激しいバトルが展開されていた。 そのなかで注目を集めたマシンがPE1クラスに参戦した「テスラ・モデル3」で、ベテランドライバーの深川敬暢選手が全日競技において初めて電気自動車を投入したのである。 テスラ・モデル3のジムカーナ走行写真画像はこちら PE1クラスは『電気式駐車ブレーキを備えたP、AE車両』、つまり、わかりやす

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    gyu-tang 2023/05/02
  • ソルテラオーナー2人を直撃! SUBARUのガソリンモデルから乗り替えて使った本音を全部聞いてみた

    ソルテラオーナー2人を直撃! SUBARUのガソリンモデルから乗り替えて使った音を全部聞いてみた (1/2ページ) 従来のSUBARU車の感覚はそのままに新たなメリットも見えた SUBARU初のBEVとして注目を集めているソルテラ。先行予約で注文をした人のもとには納車が始まっている。今回は、従来型のSUBARU車からBEVソルテラに乗り換えたユーザーを取材し、カーライフの変化やソルテラならではのポイントについて話を聞いてみた。 まずは、7年ほど愛用した先代モデルのアウトバックからソルテラに乗り換えたMさん。アウトバックを選んだ理由は、キャンプなどのアウトドア趣味を楽しむためもあるが、もっとも評価の高い運転支援システム・アイサイトの性能を是非とも試してみたかったのだという。Mさんは以前から先進的な機能を備えたクルマへの関心が強く、高度な運転支援システムやBEV、燃料電池車などにはずっと高い

    ソルテラオーナー2人を直撃! SUBARUのガソリンモデルから乗り替えて使った本音を全部聞いてみた
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    gyu-tang 2023/04/22
  • トヨタの水素エンジンは想像以上に現実的! 「EV」や「FCV」以外の選択肢が重要なワケ

    トヨタの水素エンジンは想像以上に現実的! 「EV」や「FCV」以外の選択肢が重要なワケ (1/2ページ) この記事をまとめると■二酸化炭素の排出ゼロはEV以外でも可能ではないかと提言するトヨタトヨタは将来的にEV以外の選択肢がユーザーにあってもいいだろうという価値観を重く見ている ■水素燃料車で着目すべき点は無公害機関であることとガソリン/ディーゼルと同じ運転感覚であることだ。 EVだけでなく水素でも未来に挑むトヨタの狙い サイトでもたびたび触れているように、現在クルマを取り巻く環境は、二酸化炭素排出削減(無排出化)に向けてまっしぐら、という状況だ。別の表現を使うなら、化石燃料(=含炭素成分)を燃やして動力源とする限り、二酸化炭素の排出は避けられず、脱炭素による新エネルギー源の確立が急務で図られている、ということである。そして、周知のように自動車業界が採った選択肢は、バッテリー電源に

    トヨタの水素エンジンは想像以上に現実的! 「EV」や「FCV」以外の選択肢が重要なワケ
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    gyu-tang 2022/11/26
  • いくら電動化って叫ばれたってダメなものはダメ! 安心・安全のために「純エンジン車」であることが必須なモデルとは

    いくら電動化って叫ばれたってダメなものはダメ! 安心・安全のために「純エンジン車」であることが必須なモデルとは (1/2ページ) この記事をまとめると■CO2排出の削減は世界的なトレンドになっており、自動車の電動化はもはや避けられない ■そんな時代でもエンジン車に価値を見出してあえて電動化するのを避けたモデルも存在する ■エンジン車の価値は化石燃料の安定供給が前提であり、今後もエンジン車が残るかは疑問だ 世界的なトレンドに逆行するエンジン車が生き残る意義 人為的なCO2排出を削減することは、もはや世界のコンセンサスとなっている。発電についても可能な限り、再生可能エネルギーを利用するというのは常識となっているし、自動車においても電動化は避けられないトレンドだ。 テスラ・モデル3とジャガーI-PACEと日産リーフの集合カット画像はこちら 大衆ブランドの多くが2030年~2050年でのゼロエミッ

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    gyu-tang 2022/08/18
  • 空力の天才が作った謎すぎるスタイリング! 4億円のアストンマーティン「ヴァルキリー」は異次元のクルマだった

    空力の天才が作った謎すぎるスタイリング! 4億円のアストンマーティン「ヴァルキリー」は異次元のクルマだった (1/2ページ) この記事をまとめると■アストンマーティンとレッドブルのコラボによるハイパーカーが「ヴァルキリー」だ ■現代のF1マシンにも似たデザインは究極のエアロダイナミクスを意識したもの ■後継となる「ヴァルハラ」も発表され、アストンマーティンのハイパーカー戦略が刺激的だ 空力の天才が描いた異次元なスタイリング アストンマーティンとレッドブル・アドバンスド・テクノロジーのコラボレーションによるハイパーカー・プロジェクト、「AM-RB001」の存在が明らかになったのは2016年3月のことだから、すでに我々はその生産型たる「ヴァルキリー」のデビューを、すでに相当に長い時間待たされていることになる。あるいはそのプロジェクトは人知れず消滅してしまったのだろうか。そうとさえ考えるハイパー

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    gyu-tang 2022/05/09
  • 北米は40倍! 欧州は80倍! 中国は200倍も日本に比べてEVが売れている! 日本で新車販売のたった1%しか電気自動車が売れないワケ

    投稿日: 2022年5月3日 17:30 TEXT: 御堀直嗣 PHOTO: WEB CARTOP/テスラ/日産自動車/トヨタ 北米は40倍! 欧州は80倍! 中国は200倍も日に比べてEVが売れている! 日で新車販売のたった1%しか電気自動車が売れないワケ (1/2ページ) この記事をまとめると■中国・欧州・米国では順調にEVの販売台数が増えている ■一方の日は、EVの販売台数は新車販売台数の1%にも及んでいない ■日でEVの普及が進まないのは金銭面の問題ではなく環境への国民の意識の低さが原因だ 中国では日の約200倍のEVが売れている 昨年、中国では290万台の電気自動車(EV)が販売されたという。欧州連合(EU)では120万台で、新車販売の10%を超えている。米国は60万台であった。中国やEUに比べ米国の数字は見劣りするが、2015年と2020年を除いて前年を上まわる台数に

    北米は40倍! 欧州は80倍! 中国は200倍も日本に比べてEVが売れている! 日本で新車販売のたった1%しか電気自動車が売れないワケ
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    gyu-tang 2022/05/05
  • 【試乗】トヨタの電気自動車bZ4Xは期待以上のデキ! ガソリン車ユーザーを納得させる「ネガ潰し」がスゴイ

    【試乗】トヨタの電気自動車bZ4Xは期待以上のデキ! ガソリン車ユーザーを納得させる「ネガ潰し」がスゴイ (1/2ページ) この記事をまとめると■トヨタの電気自動車戦略のトップバッターのbZ4Xプロトタイプに試乗 ■EVらしさを抑えガソリン車ライクな出力の出し方をしている ■電動車のネガであったバッテリーの劣化が抑えられている EVのメリットを生かした広い室内! トヨタが沈黙を破ったのが2021年12月14日のことだ。オンライン形式ながら、衝撃的な電動化戦略を発表したのである。今後は数々のBEVモデルを投入すると口にする豊田章男社長の宣言は熱を帯びており、ステージ上にはなんと17台もの開発車両が展示されていた。僕らは度肝を抜かされたのだ。 その中の一台が「bZ4X」である。トヨタBEV(バッテリー・エレクトリック・ヴィークル)の急先鋒であり、トヨタBEV攻勢の狼煙である。 トヨタbZ4Xの

    【試乗】トヨタの電気自動車bZ4Xは期待以上のデキ! ガソリン車ユーザーを納得させる「ネガ潰し」がスゴイ
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    gyu-tang 2022/02/28
  • スカイラインにレヴォーグにLS! 広がってきた「手放し運転機能」の「安心感」に差があるワケ

    スカイラインにレヴォーグにLS! 広がってきた「手放し運転機能」の「安心感」に差があるワケ (1/2ページ) この記事をまとめると■日車では4社からハンズフリー運転可能なクルマが発売されている ■ホンダのみレベル3を実現しており、それ以外の3社はレベル2となる ■手放し時のドライブには、クルマによって安心感に大きな差が感じられる レベルや作動範囲に違いはあるが技術的な内容はいずれも同様 ハンドルから手を放して走行できることを最初に実現した日車は日産自動車だった。スカイラインに搭載されたプロパイロット2.0がそれだ。次に、ホンダが100台限定のレジェンドでホンダ・センシング・エリートとして実現し、トヨタもMIRAIとレクサスLSでアドバンスド・ドライブと名付けて採用した。SUBARUも、レヴォーグのモデルチェンジに際しアイサイトXで実用化している。 日産スカイラインのフロントスタイリング

    スカイラインにレヴォーグにLS! 広がってきた「手放し運転機能」の「安心感」に差があるワケ
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    gyu-tang 2022/02/26
  • ハッキリいって高額な電気自動車はいつか値下がりする? 「地球環境」よりも「家庭のお財布」が大切な庶民がEVを買える日はくるのか

    ハッキリいって高額な電気自動車はいつか値下がりする? 「地球環境」よりも「家庭のお財布」が大切な庶民がEVを買える日はくるのか (1/2ページ) この記事をまとめると■EVが安くなるかどうかはテスラがモデル3で証明して見せた ■モデル3が上海工場で生産されることで日での販売価格は約80〜150万円値下がった ■バッテリーやモーターに使われるレアメタルの代用が研究されている テスラ・モデル3によりEVの値下がりが見えてきた? 電気自動車(EV)が、安くなるかどうかは、米国テスラ・モデル3が明らかにしている。2018年に中国・上海にモデル3の工場を新設し、それによって昨2021年から日で販売するモデル3の車両価格が約80~150万円も安くなった。値引き額は破格だ。 テスラ・モデル3の走行シーン画像はこちら 値下げできた理由は、モデル3専用工場(モデルYも製造予定)で、単一車種のみを生産する

    ハッキリいって高額な電気自動車はいつか値下がりする? 「地球環境」よりも「家庭のお財布」が大切な庶民がEVを買える日はくるのか
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    gyu-tang 2022/02/24
  • かつてのホンダは凄かった! 踏めば脳天まで痺れる「エンジンのホンダ」を感じさせる名車5選

    かつてのホンダは凄かった! 踏めば脳天まで痺れる「エンジンのホンダ」を感じさせる名車5選 (1/2ページ) 頭の中が真っ白になるほど運転にただひたすら没頭できる! エンジンが気持ち良いメーカーといえば、ホンダを上位に推すクルマ好きは多いはず。ホンダは1980年代後半~90年代にかけてF1で世界の頂点に立ち続けたという、エンジン屋としてこれ以上なく偉大な実績を誇った。F1で培ったエンジン作りのテクノロジーは市販車に広く活かされ、「タイプR」シリーズでは官能的なフィーリングやNA世界最強性能など、他では得難いホンダエンジンならではの魅力をおおいに発揮。クルマ好きから絶大な支持を受けている。 今の若い人には「ホンダはコンパクトカーとミニバンを得意とするメーカー」というイメージが強いかも知れないが、中年以上の世代にとって、ホンダは今もなお「エンジンのホンダ」なのだ。 筆者が旧ホンダ・ベルノ店のセー

    かつてのホンダは凄かった! 踏めば脳天まで痺れる「エンジンのホンダ」を感じさせる名車5選
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    gyu-tang 2022/01/20