新潟県で殺害された7歳の女の子の事件で、近所に住む23歳の会社員が逮捕された。 この男、小林遼(はるか)は「車で女児にぶつかり、泣き出したのでパニックになり車の中で首を絞めた」と供述している。供述が真実であれば、車に痕跡が残っているかもしれないので、その点は警察が明らかにしてくれるだろう。 注目すべきは、小林容疑者が4月に別の女児を連れ回したことで書類送検されていたということだ。ご存知だろうが、性犯罪の再犯率は高いので、4月の事件を考慮すると今回の供述の信ぴょう性は低いだろう。 時を同じくして、福岡県で高下永(たかした・ひとし)という31歳無職の男が3歳児への性的暴行で逮捕されている。 男はディスカウントストアのトイレの個室で男児に強制性交をしたと見られている。男の子がトイレに行ったまま戻らないので、母親がトイレで男の子の名を呼んだところ、この男が男児と一緒にトイレの個室から出てきたという