内宮への入り口、宇治橋からのご来光です。 お参りするだけでも、ありがたいのに、ご来光まで・・・。 体いっぱいに浴びて、パワーをいただいてください。 本当に、なんともいえない気分で、あたたかく、自然に笑みがこぼれます。 ちなみに、この宇治橋は、冬至の日の出が、ちょうど鳥居の真ん中から昇るように設計されているのです! 冬至をまたいだ前後1ヶ月は、ベストポジションですね。 宇治橋を渡り、美しい庭園「神苑」を抜け、「五十鈴川御手洗場」では、川の水で手を清めます。 次に五十鈴川を守る水の神「瀧祭神」をお参りし、「正宮」へ。 「正宮」では、日々の感謝の気持ちを伝えましょう。 そして、内宮最高位の別宮「荒祭宮」で、お願い事をしましょう。 写真の左側の白い幕の中では、20年間鎮座した古いお宮を解体する作業に入っていました。 このように、他のお宮でも順次解体され、新しいお宮だけになっていきます。 人生に追い