た東アフリカ、ケニアにある小さな村でライオンの出没騒ぎがあった。民家の垣根の下からライオンが顔をのぞかせているというのだ。 近くでは最近、家畜が行方不明になる事件が多発していたそうで、住民たちは野生生物に襲われたと信じており、このライオンとの関連性を疑った。 通報を受けた野生動物管理官は現地に向かうと、早速捕獲に取り掛かった。 ところが、そのライオンは身じろぎもせず、瞬きもせず、まったく動かない。のちにその正体が明らかになり、一同は愕然とする。
男は人に道を尋ねず、女は地図を読むのが苦手、その理由は男と女の脳に違いがあるからだ。というステレオタイプがある。 「男脳」「女脳」は一時期流行った説だが、実際は脳の研究が進めば進むほど、脳の性差を裏付ける証拠が乏しいことがわかってきているという。 MRIが発明されて以来、脳科学者は熱心に女性と男性の脳の違いを探し続けてきた。米ロザリンド・フランクリン医科大学の脳科学者リーズ・エリオット博士もその1人だ。 しかし30年におよぶ研究を経て、彼女がたどり着いたのは、脳の性差を証明する証拠は事実上ないという答えだ。 単純に大きさによって生じる違いを除けば、男女間で脳の構造や活動に意味のある差異はまったく見当たらず、片方の性別に特有とされる個性や能力の違いを説明できるような脳の違いもまるでないのだという。 男女の脳、違いよりも共通点が多い 生物では、同じ種でもオスとメスでは大きく異なる特徴をそなえて
キアヌ・リーブスはタイムトラベラー?1200年以上前から存在してる説がネット上でまことしやかに囁かれている件 記事の本文にスキップ 映画「マトリックス」シリーズをはじめ数々の大作に出演しているキアヌ・リーブスはいわずと知れたハリウッドスターである。 1964年9月2日生まれ、現在53歳のキアヌはいつ見てもかっこよくてホレボレするわけだが、そこには秘密があるのでは!?なんて話になっている。 というかこれは数年前から噂となっているのだが、「キアヌはタイムトラベラーだ」とか「キアヌは不老不死だ」とかいう陰謀説があるようで、その説は今もなお語り継がれているのである。 1200年以上前からキアヌは生きていた説 その証拠とされているのが、キアヌに激似な人物たちの肖像画である。どんな人物がいるのかというと・・・。 1. フランク王国の国王・カール大帝(742年-814年)。70歳すぎで死去するまで単独の
自分でうっかり突き刺したのかもしれないし、誰かにイタズラされたのかもしれない。 理由はさまざまあるだろうが、子どものころに体内に入った鉛筆の芯が大人になった今も埋まったままだという人はどれくらいいるのだろう? 何年も何十年も皮膚の下にうっすらと見える黒いやつ。気になるけれどどうすればいいのか分からず放置しているというパターンも多いかもしれない。 ツイッターユーザーの@Los_Writerさんはそんな疑問をツイッター民にぶつけてみたようだ。すると思いのほか大きな反響があったようだ。 体に芯が埋まってる証拠写真とともに、様々なエピソードが寄せられていた。 体の中に鉛筆の芯が埋まったままの人への問いかけに反応続々
なんと!AI(人工知能)が描いた裸婦画が世界的な芸術賞でグランプリを獲得。印象的な色使いと筆使いに高い評価。 記事の本文にスキップ イギリス・ロンドンで授賞式の行われた第7回ルーメン賞(Lumen Prize)で、AI(人工知能)の描いた裸婦画が金賞に輝いたそうだ。 世界的な芸術賞でAIによる作品がグランプリを獲得するのは初めてのことなのだとか。 手掛けたのは国際的に評価の高いデジタルアーティスト、マリオ・クリンゲマンさんで、作品名は「ザ・ブッチャーズ・サン(The Butcher’s Son)」という。 マリオさんはこの作品を「人間という存在をニューラルネットワーク(神経回路網)として解釈したもの」だと説明している。 棒状の図形から段階を経て裸婦画へ 「ザ・ブッチャーズ・サン」は、GANs(敵対的生成ネットワーク / 教師なし機械学習で使用される人工知能アルゴリズムの一種)で一連の学習プ
動物病院に行く猫のストレスを癒すため、ペットフード会社がオンラインラジオ局を開設(ネット上でも聞ける) 記事の本文にスキップ 人間でも音楽の好みは、また音楽に対する反応は人それぞれなのだが、もちろん動物でも同様だ。 身近なところでは、犬の反応は人間とほぼ同じであるらしい。例えば、クラシック音楽を聴けばリラックスし、ヘヴィメタルを聞けば神経質になる(関連記事)。 では猫は?個体差にもよるが、科学的に証明された癒される曲はあるらしい。 猫の場合、車での移動が苦手な個体は多い。ましてや向かう先が大嫌いな動物病院だったら、そのストレスは半端ないだろう。 そこで、カナダのキャットフードのメーカーが、移動中の猫のストレスを減らすべく、ネットラジオで配信中だという。 猫のための音楽番組 「猫のために作曲された音楽」は、”Cat Calming Radio“(猫を落ち着かせるラジオ)で配信されている。「ラ
我々人類は太古の昔から音楽と共にあった。音楽は我々の励みとなり癒しとなった。それは一部の動物たちも同様で、音楽の効果が認められたという研究結果もある。 高度な知能を持つゾウは、安定したテンポでドラムを叩くこともできる(関連記事)。 タイにあるゾウの保護区に年老いた盲目のゾウがいる。ピアニストのポール・バートンさんは、彼女に生演奏を届けようと、保護区内にピアノを持ち運びクラッシックを演奏する試みを行った。 すると… Bach on Piano for Blind Elephant ゾウは大きな体をのんびりと揺らしはじめ、リズムを取り始めたのだ。 盲目のゾウに音楽で癒しを このゾウの名はラム・デュアン。「黄色い花が咲く木」という意味の名を持つ盲目のおばあさんゾウだ。彼女は一生のほとんどを目が見えないまま過ごし、今は保護されてこの保護区で暮らしている。 ポールさんは彼女のためにピアノでバッハの生
ゴールデン・レトリバーの生誕の地と言われているスコットランド・トミッチにあるギザチャンハウスで、ゴールデンの品種確立150周年を記念するイベントが開催された。 7月19日、このイベントに出席したのは、総勢361匹ものゴールデン・レトリバーたちだ。 1匹でもかわいいのにこんなにたくさんいて、もうどうしよう!っていうくらいのゴールデンズ。この数のゴールデンズを一度に見られる機会なんてめったにないだろう。 Facebookで開く Facebook/Kath Outerson ゴールデン・レトリバーの歴史 ゴールデン・レトリバーは、19世紀中頃、スコットランドのダッドリー・マーシュバンクス伯爵(後のツウィードマウス卿)が小型のニューファンドランド犬と黒のウェイビーコーテッド・レトリーバーを交配させた犬にツウィード・ウォーター・スパニエルを交配させ、20年以上ブリーディングし、その後何度か交配を行い
21世紀最長とも言われた28日未明の皆既月食(ブラッドムーン)。その影響で接近中の火星と夢の競演が見られるとあって世界を沸かせていた(関連記事)。 日本では異例の進路でやってきた台風12号などの影響もあって、多くの地域が天体観測には恵まれなかったようだ。 九州と沖縄では晴れ間にちらっと見ることができたらしいけども、天体ショーはほぼ天気に恵まれないという謎の現象はいったいどこの雨男・雨女が引き起こしているのか? がっつり責任追及したいところを抑えて、ここでは宇宙&世界各地から届いた、幻想的で美しい、ブラッドムーンの姿を見ていくことにしていこう。 1. ドイツの宇宙飛行士が撮影した南大西洋上空の月食 この画像を大きなサイズで見るimage credit:Alexander Gerst Just took a photo of the #LunarEclipse from the @Space_
中東の国、7つの首長国からなるアラブ首長国連邦の国土の大部分は、平坦な砂漠地帯である。どこまでも続くその砂漠は上空から見るとさらに印象的となる。 オーストラリアの写真家、エイレナイオス・ヘロク(Irenaeus Herok)は、この広大な砂漠に魅了され、時間をかけてドローンで撮影を行っている。 その素晴らしい写真の数々は思わず息をのむほどだ。 砂漠色のグラデーションの中に道路の濃いグレーのコントラスト。曲線の道路のラインは砂漠の上にミステリーサークルさながらのアーティスティックな模様をつける。 砂漠の中にポツンと設置された一面グリーンのサッカーグラウンド、そしてオアシス。全てが巨大な芸術作品となっている。 かつて、ドバイは小さな港町だったが、ここ数十年で賑やかな大都市に成長した。大規模な都市計画で不毛な地に目を奪うほどの速度で建物が建てられていった。 人間の生活域は拡大されていき、広大な砂
ビタミン豊富で水分たっぷりのフルーツは、体にも良い感じだしおいしいのでバクバク食べたいのだが、皮をむいたり、ヘタをとったりという処理が面倒くさいという人もいるだろう。 そんな時、これらの身の回りにある道具を使えば簡単に処理することができるという。それらの道具がなくても似たようなものがあれば代用可能だ。 5つのフルーツの処理方法をGIF画像で見ていこう。 1. スイカは糸で この画像を大きなサイズで見る スイカの皮と実に糸を通し、更に食べやすいサイズに糸を入れていく この画像を大きなサイズで見る 2. チェリーの種は瓶と箸で この画像を大きなサイズで見る チェリーが落ちないサイズの瓶やペットボトルで固定し、箸などで種を抜く この画像を大きなサイズで見る 3. キウイは電動泡だて器で この画像を大きなサイズで見る 電動泡だて器の回転する器具を使ってキウイの中身を皮と分離 この画像を大きなサイズ
酷暑列島で暑さと闘っているみんな、調子はどうかな。よい子のお友だちはもちろん、睡眠と水分、きちんと摂っているよね? カラダだけじゃなく心の方にもちゃんと栄養を補給して、この長い夏を乗り切ろうじゃないか。というわけで、猫たちのあんなやらかし、こんな所業の詰め合わせをプレゼントだ。ほんの少し暑さを忘れて、和んでもらえたら本望だ。 1. フェンスにハマったドジっ子猫 この画像を大きなサイズで見るimage credit:manimalmaniac 2. どこか異星人ぽいガムテープ・キャット この画像を大きなサイズで見るimage credit:not-a-pretzel 3. 高い専用ベッドを買ってやったのにコレだ この画像を大きなサイズで見るimage credit:scarlettparade 4. 「助けて……」 この画像を大きなサイズで見るimage credit:tropcute 5.
地上で最も魔法があふれた国には蚊がいないようだ。 そう、ディズニーランドである。 蚊の多い地帯にもかかわらず、アメリカ、フロリダ州にあるディズニーワールドでは、ゲストに蚊のいない一時を楽しんでもらうために全力を尽くしている。 一体どうやっているのだろうか? もちろん魔法を使っているわけではない。 蚊の多い、フロリダ州ディズニーワールド うっとうしい蚊を駆逐できればお手柄だろうが、ディズニーワールドのあるフロリダ州は29%が湿地に覆われた、ことさら蚊が多い地域だ。 蚊はうっとうしいだけでなく危険だ。マラリアやジカウイルスなどの病気を媒介しており、WHOによれば世界では毎年100万人の人が蚊のために亡くなっている。 それが問題となっているのはアフリカや南アメリカの一部が主であるが、最近ではアメリカ国内でも、西ナイルウイルスや脳炎ウイルス、直近ではジカウイルスが懸念されている。 この画像を大きな
1960年に「ザ・ビートルズ」として登場したイギリス・リヴァプール出身のロックバンドは20世紀を代表する偉大なるアーティストである。 リアル世代じゃなくても、「イエスタディ」、「レット・イット・ビー」、「ラヴ・ミー・ドゥ」などなど、ほとんどの人がヒット曲の1つくらいは知っているだろう。 当時社会現象ともなった彼らの人気だが、どんな偉大なるスーパースターでも年を経て変化していく宿命は我々と変わらない。 彼らの容貌の変化がヒット曲に合わせてモーフィングされていく映像が公開され人気となっている。1960年から2017年まで、どのように変わっていったのか見ていくことにしよう。 The Beatles Aging Together 1960-2017 (Live 3D Effect) 1957年に前身となるバンド「クオリーメン」が結成され、1960年に「ザ・ビートルズ」と改名された。 この画像を大き
海外サイトで特集されていた、ディズニーキャラクターの擬人化イラストは日本のアーティスト、chacckcoさんによるものだ。私は個人的にグーフィー好きだったのだが、このイラストを見ると、ドナルド推しかな? これらのイラストはPhotoshopで描かれたデジタル画なのだそうだが、ぬくもりのある線描写が親近感を覚える。というか逆にこんなディズニーキャラクターのアニメ作品が見てみたくなるな。 ミッキー この画像を大きなサイズで見る ミニー この画像を大きなサイズで見る ミッキー&ミニー この画像を大きなサイズで見る ドナルド この画像を大きなサイズで見る ドナルドとデイジー この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る アヒルの三つ子、ヒューイ・デューイ・ルーイ この画像を大きなサイズで見る グーフィー この画像を大きなサイズで見る ライオンキング この画像を大きなサイズで見る この
ミッキーマウスと聞けば万人がそのフォルムを思い浮かべることだろう。だがそっくりに描けと言われるとこれがなかなか難しい。 一見単純な描画に見えるミッキーだが奥が深いのである。でも改変しようと思えばいかようにもなるのがミッキーが親しみやすい所以なのかもしれないし、そうでもないのかもしれない。 訴えられるか笑って許してもらえるかはその度合いにもよるのだけれど、アーティストのダン・マシューズ氏は、ミッキーの顔を改変し、ベクターアートにしたそうだ。 クトゥルフ、じゃなくてプレデターとの合体はいい感じだな。これがプリントされたTシャツとかあったら絶対買うなあたい。 1.ダブルヴィジョンミッキー この画像を大きなサイズで見るimage credit:flickr/dann matthews 2.一つ目ミッキー この画像を大きなサイズで見るimage credit:flickr/dann matthews
いつも純真、ふわふわかわいい愛くるキュートネス全開なペットたちだが、それは仮の姿。時としてワイルド全開、破壊の神が宿ることもあるのは、マランダー読者のみんなならよ~く分かっていることだろう。今回も世界各地から集められた動物たちの純粋無垢すぎる暴虐行為を撮影した画像集が発見された。 1. いないいないばあ!のつもりらしい この画像を大きなサイズで見るimege credit:Reddit 2.中身を詰めて店で返品してもらうことにしたから この画像を大きなサイズで見るimege credit:Reddit 3.夏だけど別に冷房とかいらないでしょ?始末しといた この画像を大きなサイズで見るimege credit:Reddit 4.寝たいっていうから息の根止めに来たけど この画像を大きなサイズで見るimege credit:Imgur 5.より良いベッドを作成するのに余念のない猫 この画像を大き
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