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ツイートは7月27日、7.5万フォロワーの「バズラボ大全集【極】」から投稿された。 左側にスタバの商品、右側に二郎系のラーメンの画像を並べ、「ほぼ同じカロリーです」としている。 8月30日現在、19.8万いいね、2.5万リツイートと広く拡散している。 ツイートには、「衝撃すぎです」「え、まじか」といったコメントや、「二郎のあとにスタバいってる俺は……」と憂いている人もいた。 画像の出典元は?バズラボがツイートしたスタバの商品と二郎系ラーメンの画像を並べた画像の出典元はどこか。 Twitter上で検索すると、2017年12月27日に同様の画像を添付し、「置き換え術」「ほぼ同じカロリー」とツイートした別のアカウントが見つかった。 このツイートは4.5万いいね、3.6万リツイートと広く拡散。それ以降、ネット上に同様の写真が散見されるようになっている。 スタバの商品は何?カロリーは? スターバック
私たちの家族を「差別しない」神社はどこですか? 全国32の神社を調査した結果…自民党議員が多く所属する「神道政治連盟」の議連で、性的マイノリティを差別する内容の冊子が配られていた問題。各地の神社は「同性婚」などについて、どのような立場をとっているのか。「私たちのお賽銭の行方」を探るプロジェクトを、当事者たちが立ち上げた。 神社本庁を母体とする「神道政治連盟」が、性的マイノリティを差別する内容の冊子を国会議員に配布していた問題を受け、同性婚や選択的夫婦別姓の法制化を求めて活動している当事者たちが、各地の神社にそれぞれの立場を表明するよう求めている。 7月には、初詣の参拝客数が最も多いとされる全国32の神社にアンケート調査を実施したが、どの神社も期限内に回答しなかった。 発起人は「神道政治連盟の主張は、私たちを家族と認めず、差別するもの。それに対して、各地の神社はどう考えているのか表明してもら
拡散しているツイートは、5月9日の以下のような内容のもの。ソースは示されていないが、4000件以上のいいねを集めるなど、拡散している。 「安倍晋三は親友のプーチンに日本国民の血税を3000億円もプレゼントしたが、このうち1割はロシアのインフラ整備に使われ、残りの9割は軍事費として武器や銃弾となり、今、この瞬間も、何の罪もないウクライナの人々を虐殺するために使われているという。安倍晋三は自らの死をもって罪を償え!」 この3000億円という数字は、いったいどこからきたのか。投稿でソースは示されていないが、2016年12月に日本側がロシアに経済協力などについて提案した「8項目の協力プラン」の総額を指しているとみられる。 当時の報道によると、医療分野やエネルギー分野などが対象で、官民合わせた投融資の総額が3000億円と報じられていた。 経産省通商政策局ロシア室によると、この数字はあくまで当時の段階
Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you. 「計91%が緊急避妊薬の薬局販売に反対」→実際は42%だった。産婦人科医会が調査結果について謝罪緊急避妊薬の市販薬化をめぐり、日本産婦人科医会が厚生労働省に提出した資料がが「調査結果が歪曲されている」と批判を浴びた問題で、同会が謝罪した。当初の資料では「産婦人科医の91%が反対」と結論づけていたが、反対と回答した割合は42%だと訂正した。
「死ぬ覚悟で来ました」ネットにあふれる間違ったステロイドの情報ぼくは当時、アトピー性皮膚炎に関するブログを書いていました。今でこそGoogleやYahoo!などの検索エンジンは医療情報の扱いに慎重になっていますが、あの頃はインターネット上にステロイドに関する間違った情報が溢れていました。 「病気のことをインターネットで見ないようにしてくださいね」 不安そうな患者さんにこうやって説明していた時代です。 でもね、患者さんは見ちゃうんですよ。 「すみません、見てしまって怖くなってしまいました」 人間「ダメ」と言われたらやってしまいたくなるものなんです。 この問題をどうにかして解決しようと考え、たどり着いた答えが、インターネット上でも根拠のある医療情報をすぐアクセスできる環境にすること。 ぼくは自分にできることとして、毎日コツコツとアトピーやステロイドのことを書き綴っていきました。 あるとき一通の
BuzzFeed Japan Medicalは、京都大学大学院医学研究科教授の理論疫学者、西浦博さんに減少した理由について4つの仮説を検証してもらった。 ※インタビューは8月31日夕方にZoomで行い、その時の情報に基づいている。 減らすのは無理かと思ったのが....なぜ減ったのか?ーーオリンピックもあり、お盆に4連休とみんな結構出歩いていた気がします。感染力の高いデルタ株でも感染者が減ったのは不思議です。 デルタ株の流行が起き、他の国の流行状況も見ていると、人出がこれだけある中で減らすのは「もう無理かもしれない」と本気で思っていました。 7月の4連休や盆での移動は制御できていませんでしたし、実際にそれに伴って地域で感染者数が増えました。 だから、感染者が落ちているかもしれないデータをこの数週間見ている時、なぜなのだろうとずっと思考を巡らしていました。 7月の後半では実効再生産数(※)は2
「自宅でオリンピック観戦」では減らない 少し先の未来に怯える理論疫学者が再び東京五輪中断を訴えるわけデルタ株によって感染拡大が加速し、医療崩壊が差し迫る中、理論疫学者の西浦博さんは改めて東京五輪の中断を訴えます。「もうダメかもしれない」と怯えつつ、それでも次の一手を考える理由とは? BuzzFeed Japan Medicalは、京都大学大学院医学研究科教授の理論疫学者、西浦博さんに、次の一手として何が考えられるのか聞いた。 ※インタビューは7月28日にZoomで行い、その時の情報に基づいている。 首都圏、北海道、沖縄に緊急事態宣言を 東京には追加措置をーーデルタ株で感染者の拡大は今後も加速することがわかり、一般診療も逼迫しそうだとわかりました。もう最後の切り札である緊急事態宣言は東京では打っているわけですが、これ以上、何ができますか? 選択肢は多くないです。 分析している限りでは、緊急事
作者のみこまるさん(@micomalu)にお話を聞きました。この漫画は、「クニエ漫画グランプリ2021」という漫画賞に応募した作品だったそう。 そして、実は漫画に登場する小学生のさやかちゃんにはモデルとなった人がいるのだとか。 「知人が自動車ディーラー勤めなのですが、『この間売ったお客さん、そこの子が泣いちゃってさ』という話を聞きました」 「ご両親がその子の不在時に新しい車を決めたらしいのですが、その子としては前の車に思い入れがあったようで。まさにこの漫画のさやかと同じです。そのエピソードが何だか心に残っていたので、今回作品にしました」 車に詰まった思い出ってたくさんありますよね…..!! 筆者もさやかちゃんに思わず共感しちゃいました😭 作者のみこまるさん自身、車に対する思い入れがあるとのこと。 「10年近くマニュアル車に乗っていたのですが、事故で廃車になってしまいました。 あの車で学生
この漫画を読んで、「『最高の同僚』これに尽きる」と引用ツイートする読者さんもいました。 「最高の同僚」…、この上なく素敵な呼び名だと思いませんか? 漫画について、もう少し詳しく知りたくなっちゃいます。 BuzzFeedは、作者のみこまるさんにお話を聞きました。「作者である私も、たまにいただくデザインやイラストの仕事以外はほぼ専業主婦で、人からたまに『働いてるの?』と聞かれる事があります」 「その時に使われる『働く』の定義は『労働して継続的に賃金を得る事』だと思います。正社員はもちろん、アルバイトでもパートでも、それで多少なりとも生活の糧になるようなお金を継続的に受け取れば『働いている』。一般的な感覚はこれかなと思っています」 このことから、みこまるさん自身、堂々と「働いている」とは言いづらい雰囲気があると感じていたそうです。とりわけ正社員としてバリバリ働いている人の前では、それをさらに強く
「ワクチンもない。クスリもない。タケヤリで戰えというのか。このままじゃ、政治に殺される」 そううたった、宝島社の新聞全面広告が話題を呼んでいる。今の日本の状況が太平洋戦争末期の「竹槍訓練」などの非科学的な戦術に重なり合うとして、「科学の力が必要」と呼びかける意図があるという。 一方で、この広告で使われている写真が「竹槍」ではなく「薙刀」(なぎなた)であるとの指摘があがっている。同社はこの写真について「インターネット上から探し当てた」としているが、何が起きているのか。 宝島社の広告は、5月11日付の朝日新聞、読売新聞、日本経済新聞の全国版で展開された。 「殺される」という強いキャッチフレーズを用いたこの広告には、以下のような意図があるという。 新型コロナウイルスの蔓延から、すでに一年以上。しかし、いまだに出口は見えません。マスク、手洗い、三密を避けるなど、市民の努力にも限界があります。自粛が
Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you. トイレに“男女”の区別がなくなったら?国際基督教大学にできた「オールジェンダートイレ」を使ってわかったこと寮にダイバーシティ・フロアを設置したり、健康診断にオールジェンダーの時間を設けたりと、すべての学生の過ごしやすさを目指す国際基督教大学(ICU)。「オールジェンダートイレ」の導入にはどんな反応があったのか、設置に携わった加藤恵津子教授に聞きました。
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