ブックマーク / www.mofa.go.jp (4)

  • G7首脳による平和記念資料館訪問(記帳内容)

    5月19日、岸田文雄内閣総理大臣と共に平和記念資料館を訪問したG7首脳が記帳した内容は以下のとおりです。 岸田総理大臣(記帳内容)(PDF) 「歴史に残るG7サミットの機会に議長として各国首脳と共に「核兵器のない世界」をめざすためにここに集う」 マクロン仏大統領(記帳内容)(フランス語)(PDF) 「Avec émotion et compassion, il nous appartient de contribuer au devoir de mémoire des victimes d'Hiroshima et d’agir en faveur de la paix, seul combat qui mérite d’être mené.」 (注)仮訳:感情と共感の念をもって広島で犠牲となった方々を追悼する責務に貢献し、平和のために行動することだけが、私たちに課せられた使命です。 バイ

    G7首脳による平和記念資料館訪問(記帳内容)
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    h1roto 2023/05/20
  • 香港に関するG7外相声明

    (声明仮訳) 我々,米国,カナダ,フランス,ドイツ,イタリア,日,英国の外務大臣及びEU上級代表は,香港に関する国家安全法を制定するとの中国の決定に関し,重大な懸念を強調する。 中国による決定は,香港基法,及び,法的拘束力を有して国連に登録されている英中共同声明の諸原則の下での中国の国際的コミットメントと合致しないものである。提案されている国家安全法は,「一国二制度」の原則や香港の高度の自治を深刻に損なうおそれがある。この決定は香港を長年にわたり繁栄させ,成功させたシステムを危うくすることとなる。 開かれた討議,利害関係者との協議,そして香港において保護される権利や自由の尊重が不可欠である。 また,我々は,この行動が法の支配や独立した司法システムの存在により保護される全ての人民の基的権利や自由を抑制し,脅かすことになると著しい懸念を有する。 我々は中国政府がこの決定を再考するよう強く

    香港に関するG7外相声明
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    h1roto 2020/06/18
  • 大韓民国による日韓秘密軍事情報保護協定の終了の決定について(外務大臣談話)

    2016年11月23日,日韓両国政府は,両国の間で交換される秘密軍事情報の保護を確保する目的で,「秘密軍事情報の保護に関する日国政府と大韓民国政府との間の協定」の署名を行い,協定は同日に発効しました。 協定は,安全保障分野における日韓間の協力と連携を強化し,地域の平和と安定に寄与しているとの認識の下,2016年の締結以来,これまで毎年,自動的に延長されてきたものです。 それにもかかわらず,今般,韓国政府が協定の終了を決定したことは,現下の地域の安全保障環境を完全に見誤った対応と言わざるを得ず,極めて遺憾です。 韓国政府は今般の発表の中で,安全保障の文脈において,韓国政府による協定終了の決定と先般の我が国による輸出管理の運用見直しを関連付けていますが,両者は全く次元の異なる問題であり,韓国側の主張は全く受け入れられず,韓国政府に対し,断固として抗議します。 日韓関係は現在,今回の決定

    大韓民国による日韓秘密軍事情報保護協定の終了の決定について(外務大臣談話)
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    h1roto 2019/08/24
  • 大韓民国による日韓請求権協定に基づく仲裁に応じる義務の不履行について(外務大臣談話)

    1 日韓両国は,1965年の国交正常化の際に締結された日韓基条約及びその関連協定の基礎の上に,緊密な友好協力関係を築いてきました。その中核である日韓請求権協定は,日から韓国に対して,無償3億ドル,有償2億ドルの経済協力を約束する(第1条)とともに,両締約国及びその国民(法人を含む。)の財産,権利及び利益並びに両締約国及びその国民の間の請求権に関する問題は「完全かつ最終的に解決」されており,いかなる主張もすることはできない(第2条)ことを定めており,これまでの日韓関係の基礎となってきました。 2 それにもかかわらず,昨年一連の韓国大法院判決が,日企業に対し,損害賠償の支払等を命じる判決を確定させました。これらの判決は,日韓請求権協定第2条に明らかに反し,日企業に対し一層不当な不利益を負わせるものであるばかりか,1965年の国交正常化以来築いてきた日韓の友好協力関係の法的基盤を根から

    大韓民国による日韓請求権協定に基づく仲裁に応じる義務の不履行について(外務大臣談話)
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    h1roto 2019/07/19
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