岐阜県中津川市に、世界的な発明展で銀賞に輝いた中学3年生がいます。発明品は、火災などの際に室内から外せる機能を付けた、住宅の窓に取り付ける防犯用の「格子の柵」です。 【画像20枚で見る】斬新な発想で世の中の役にたつ発明続ける中学生 ありそうでなかった数々の発明品 大人も驚く斬新な発想で、様々な発明品を作る原動力は、困っている人を助けたいという思いでした。
岐阜県中津川市に、世界的な発明展で銀賞に輝いた中学3年生がいます。発明品は、火災などの際に室内から外せる機能を付けた、住宅の窓に取り付ける防犯用の「格子の柵」です。 【画像20枚で見る】斬新な発想で世の中の役にたつ発明続ける中学生 ありそうでなかった数々の発明品 大人も驚く斬新な発想で、様々な発明品を作る原動力は、困っている人を助けたいという思いでした。
efmania @efmania 京都アニメーション放火殺人事件で建物の窓から逃げようとした人が、防犯用の柵を外から壊してもらって救出されたことを知り、「火災時に室内から開けられる格子柵」を製作。岐阜県中津川市の中学校3年生、稲垣龍樹さんが世界青少年工夫展銀賞を受賞 gifu-np.co.jp/news/20201025/… 2020-10-27 09:50:07 リンク 岐阜新聞Web 非常時に室内から外せる柵 世界青少年工夫展で銀賞 青少年が創意工夫あふれる作品を発表する「2020世界青少年発明工夫展」で、岐阜県中津川市の中学校3年生、稲垣龍樹さん(15)が銀賞を受賞した。2019年7月にあった京都アニメーション放火殺人事件で建物の窓から逃げようとした人が、防犯用の柵を外から壊してもらって救出されたことを知り、「火災時に室内か... 31
車の運転席に座った時に発生する死角は想像以上に広く、死角と重なった歩行者や自転車を見落としたことによる交通事故は頻繁に起きています。そんな車の死角をなくすために、14歳の少女が開発したシンプルでありながら画期的なシステムが話題となっています。 Teen girl invents simple, yet innovative way to remove blind spots in cars https://mashable.com/article/blind-spot-invention-teen-girl-broadcom/ 現代の車は窓柱(ピラー)を使った構造にすることで衝突安全性や剛性を高めていますが、フロントガラスとサイドウィンドウの間にある「Aピラー」と呼ばれるピラーは、運転手の斜め前の視界を遮って死角を作り出してしまいます。一見するとAピラーは視界が大きく妨げられるほど太いわけ
GEPRModel of atom and elementary particles. Physics concept. 3D rendered illustration. 脱炭素化技術として、小型原子炉(SMR)に注目が集まっていますが、日本はそのパイオニアです。これはその先駆である「4S」の開発者、服部禎男さんに書いていただいた2012年10月17日の記事の再掲です。 服部禎男 元電力中央研究所理事 工学博士 私は原子力の研究者です。50年以上前に私は東京工業大学大学院の原子炉物理の学生になりました。その際に、まず広島の原爆ドームと資料館を訪ね、原子力の平和利用のために徹底的に安全性に取り組もうと決心しました。1986年のチェルノブイリ原子力発電所事故は、私の具体的な安全設計追求の動機になり、安全性が向上した原子炉の姿を探求しました。 私が動力炉・核燃料開発事業団に勤務していた1977
最大瞬間風速33メートル/秒でも安定発電できた“台風発電” 次世代風力発電機を開発するチャレナジーは2018年2月2日、事業成果報告・記者発表会を開催し、これまでの実証の成果と今後の事業計画を発表した。2018年8月には10kW(キロワット)の試験機による実証を開始し、2020年以降には量産販売を開始する方針だ。 チャレナジーは、2014年創業の「垂直軸型マグナス式風力発電機」を開発するテクノロジースタートアップ。一般的に普及している水平軸プロペラ式の風力発電機と異なる機構を持つ垂直軸型マグナス式風力発電機は、円筒を気流中で回転させた時に発生する「マグナス力」を利用し風車を回転させる。また、垂直軸の採用により強度の確保や、全方位から吹く風の発電利用が可能になった。 この垂直軸型マグナス式を採用する風車は、従来の水平軸プロペラ式では低効率、もしくは発電が困難だった風速・風向が頻繁に変わる状況
9月といえば台風シーズンのイメージがあるが、自然災害を引き起こす台風をエネルギー源として電力を生み出そうというプロジェクトが進められている。特許を取得した独自の技術でこの壮大な計画に挑む株式会社チャレナジー 代表取締役CEO 清水敦史氏に話をうかがった。 日本に適した風力発電を作りたい! 日本は年間十数個にも及ぶ台風が接近・上陸する台風大国。それは時に家屋や農作物などに甚大な被害をもたらし、内包するエネルギーも膨大だ。 「日本は風力発電大国になれるほどのポテンシャルがあるといわれています。一方で、風の強さや向きが変わりやすい環境のため、プロペラ式風車には厳しい環境であり、さらには台風による事故も起きています。そこで、台風でも安全に発電できる『プロペラのない風力発電』の実用化を目指しています」 そんな突拍子もないアイデアを語るのは、「台風発電」に取り組んでいるチャレナジー代表取締役CEO清水
2016年の夏、日本……いや、世界中が熱狂の渦に叩き込まれたゲームがあった。 世界各国で多くの人がゲームに熱中する光景が報道され、普段はゲームをプレイしない老人や子どもまでもが、スマホを手に街中でゲームをプレイする姿が目撃された。読者の皆さんも、その光景は記憶に新しいだろう。 そんな光景を「地球上」に出現させたゲームの名は──『Pokémon GO』(以下、『ポケモン GO』)だ。 リリースされるや否や、瞬く間に世界中のアプリストアのランキングを席巻して驚異的なダウンロード数を誇った、ARを活用した位置情報ゲームである。 (画像は『Pokémon GO』公式サイトより) 『ポケモン GO』については、すでにひとつのゲーム作品を超えた社会現象にもなったアプリであるため、新聞やニュース番組などで内容を知っている人も多いかもしれない。 簡単に説明しておくと、 Niantic, Inc.(以下、ナ
アサヒパワーサービス(栃木県小山市、鈴木健治社長)は、手で持たない日傘「free Parasol(フリーパラソル)」の試作機を開発した。飛行ロボット(ドローン)にシートを装着した“ドローン傘”で日差しを遮る。価格は3万円程度を予定し、2019年中にも商用化する。将来は雨傘として使えるよう、モーター部に防水加工などを施す方針だ。 完成した試作機は、特定のマークを追尾する自動操縦仕様。傘となる小型ドローンで撮影した映像を、人工知能(AI)を使った自社のソフトウエアで解析してマークを識別する。鈴木社長は「プログラムを改良し、人の頭部を識別できるまでレベルアップしたい」としている。 製品化を目指すドローンの直径は約150センチメートル、毎時5000ミリアンぺアのバッテリーを1基搭載する。重さは約5キログラム、飛行時間は20分程度。今後は部品を軽量化し重さを1キログラム、飛行時間1時間を目指す。事故
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