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ブックマーク / www.sekkachi.com (3)

  • 普通の人は何をあきらめるべきなのか?

    最新の国民生活基礎調査(厚生労働省)をざっと覗いてみると、現代の日における普通の家の生活環境が透けて見えてきます。 同調査に寄れば、1年間で1世帯が稼いだ平均所得はおよそ546万円であることが分かります。 そこで日は「平均値=普通の家」と捉え、普通の家が健全な生活を送っていくために、何を諦め、何を重要視すべきなのかそのライフプランに迫っていきたいと思います。 普通の家ってどんな家? まずここでは、最新の調査をもとに「普通の家」が置かれている状況を整理してみることにします。 普通の家の収入 引用:年齢階級別の世帯平均所得金額 日における平均的な世帯年収は、30歳時点でどれほどあるのでしょうか。同調査における年齢階級別の世帯平均所得値から予測してみたいと思います。 そこで、30歳以上59歳以下の世帯に注目し、各階級区間における中央値から年収上昇率を計算してみました。 すると、このグラフに

    普通の人は何をあきらめるべきなのか?
  • 中流階級が夢見る「野原ひろし」一家に必要な年収をレポート - RepoLog│レポログ 統計データを使って様々な暮らしをレポートするブログ

    下流老人に一番なりやすいのは、年収700万円世帯だった! 第2次安倍政権以後、格差社会化がこれまで以上に進む中、"下流老人"という言葉が世に出回るようになり、"老後破綻"なんていうショッキングな言葉も注目を集めてきました。 そんな報道に触れる中、「年収700万円世帯が下流老人になりやすい」というフレーズが個人的にかなり興味深かく、以下のような記事を読み、色々と考えるきっかけとなりました。 というのも、当時、私たち家族の世帯年収は約600万円ほど。 「あと年収100万円増えたらどれだけ生活が楽になるだろう。」と考えていただけに、目標である年収700万円世帯でも老後破綻してしまうという現実に衝撃を受けたものでした。 あれから数年、現在のわが家の世帯年収はおよそ700万円。まさに、下流老人になる危険性の高い家庭となっています。 そこで日は、当時「年収700万円世帯が危険」と言われた要因を探りつ

    中流階級が夢見る「野原ひろし」一家に必要な年収をレポート - RepoLog│レポログ 統計データを使って様々な暮らしをレポートするブログ
    h5dhn9k
    h5dhn9k 2017/07/07
    この程度の画像利用なら引用の範囲に収まると思われます。自信なし。/別の話題ですが藤原啓治さん、御回復おめでとうございます! 待ってはおりましたが、ゆっくりと復帰して頂ければ幸いです!
  • 年収を偏差値化した世界 - RepoLog│レポログ 統計データを使って様々な暮らしをレポートするブログ

    年収を偏差値で表すと、どんなことが起きるのでしょうか。 「偏差値」という統計量は、受験戦争を通じて日社会に定着しています。受験期には嫌というほど耳にする数値指標ですよね。 受験業界ではもはやなくてはならない統計量になっている偏差値ですが、その数値の高低のみで進学先を決定する風習から偏差値至上主義を生み出し、"悪の元凶"のように目の敵にされてしまっている一面があります。実際、偏差値に振り回されて嫌な思いをされた方も多いのではないでしょうか。 しかし、これだけ長きに渡り、日の受験業界に君臨している指標ですから、使い方次第で大きな恩恵を手にできる優れた面も持ち合わせているはずです。 一方で、この「偏差値」という数値指標は、受験生時ほぼ毎日のように耳にし、その数値を意識して過ごしていきますが、一旦入試を終えると恐ろしいほど耳にする機会が減るという奇妙な現象が起こります。 変わりに、社会人になる

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