ブルガリアの首都ソフィアで、バイオニック義肢の移植手術を受けた猫のプー(2017年1月26日撮影)。(c)AFP/NIKOLAY DOYCHINOV 【1月28日 AFP】ブルガリアで、事故で両後ろ脚を失った野良猫2匹に生物工学技術で生み出された「バイオニック義肢」の移植手術が行われた。獣医師らによると、この分野で先駆けとなった英国以外で欧州では初だという。 ブルガリア語で「ふわふわ」を意味するプー(Pooh)と名付けられた1歳の猫は、首都ソフィア(Sofia)の中央動物診療所(Central Vet Clinic)の中を動き回り、おもちゃのネズミを追いかけ、棚に置かれた薬瓶のにおいを物珍しそうに嗅いでいた。その姿は他の猫と変わりない。唯一の違いは、チタン製の脚の先に取り付けられたポリマーとゴムの足の先が床に接地するときにパタパタと柔らかな音がすることだけだ。 プーは昨年4月、自動車事故か
アメリカのトランプ大統領がテロ対策を理由に入国を制限し世界各地で混乱が起きる中、アメリカのIT企業グーグルが出張などで国外にいる社員に速やかに帰国するよう促すなど、移民が多く働くIT企業の間では動揺が広がっています。 こうした中、アメリカのメディアが28日、伝えたところによりますと、グーグルのピチャイCEOが社員宛てにメールを送り、出張や旅行でアメリカ国外にいる人は速やかに帰国するよう促したということです。今回の入国の制限で影響を受けかねない社員は100人以上いるとされ、ピチャイ氏はメールの中で「仲間が大統領令の犠牲になるのは痛々しい。移民問題には注意を払っていく」として強い懸念を示しているということです。 このほか、フェイスブックのマーク・ザッカーバーグCEOも「実際に脅威を与えている人の他にも法的処置の対象を広げることはむしろアメリカ人を危険にさらす」と投稿し、反発しています。アメリカ
年収を偏差値で表すと、どんなことが起きるのでしょうか。 「偏差値」という統計量は、受験戦争を通じて日本社会に定着しています。受験期には嫌というほど耳にする数値指標ですよね。 受験業界ではもはやなくてはならない統計量になっている偏差値ですが、その数値の高低のみで進学先を決定する風習から偏差値至上主義を生み出し、"悪の元凶"のように目の敵にされてしまっている一面があります。実際、偏差値に振り回されて嫌な思いをされた方も多いのではないでしょうか。 しかし、これだけ長きに渡り、日本の受験業界に君臨している指標ですから、使い方次第で大きな恩恵を手にできる優れた面も持ち合わせているはずです。 一方で、この「偏差値」という数値指標は、受験生時ほぼ毎日のように耳にし、その数値を意識して過ごしていきますが、一旦入試を終えると恐ろしいほど耳にする機会が減るという奇妙な現象が起こります。 変わりに、社会人になる
大学の理学部(数物系)、工学部などの出身者であれば、テンソルという言葉を少なくても1度は耳にしたことがあると思います。重要な概念にも関わらず、どうしてテンソルは理解されないのか、その原因について考えてみたいと思います。 いろいろなテンソル テンソルと最初に出会うのは、全学共通科目(昔でいう教養科目)の力学に登場する慣性モーメントテンソルあたりでしょう。専門学部(理学部の物理学科や工学部)に進むと、電磁気学の電磁場テンソル、連続体力学や構造力学の応力テンソル、一般相対論のアインシュタインテンソル、場の量子論のボソンフォック空間やフェルミオンフォック空間と至る所に登場します。数学では代数学、幾何学、解析学、分野を問わず登場します。統計学でも多次元の確率変数のモーメント*1を定義するのに必要となります。また最近では機械学習の分野でも見かけるようになりました。 このように八面六臂の大活躍をするテン
虫ってすごいけど でかくなって食物連鎖の頂点に立つことあまりないよね と思ったけど それ言ったら植物もそうか
子どもやひとり親の貧困に取り組むNPO法人フローレンスの駒崎です。 年初、「2017年にはぶっ壊したい、こどもの貧困を生みだす日本の5つの仕組みとは」と題した記事を書いたらヤフトピに取り上げて頂き、多くの方に読んで頂きました。 また、貧困支援のプロ、大西連 さんも「2017年は生活保護家庭の子どもが大学進学できる社会にしよう!」というテーマで記事を書かれ、この問題を世に広めてくださいました。 この間、「生活保護家庭の子どもは、大学に行ってはダメ、というのは知らなかった」という意見が、僕に多数寄せられました。 生活保護家庭の子どもは、大学に行ってはダメで、大学に行くには「世帯分離」と言って、もとの生活保護家庭とは別の世帯となることで初めてそれが可能になります。しかしその場合、世帯構成員が一人減るので、保護費は6万円くらい減る。 この減った分をバイトして必死に稼ぎ、さらに授業料等も稼いでいくの
<もう中国でグーグルやフェイスブックを使えなくなる!? 「壁越え」の手法として使われてきたVPNの規制を強化するというニュースに中国内外が騒然となったが、大騒ぎするほどのことではない> 「中国がネット規制回避のVPN全面禁止へ」――1月23日、日本のウェブメディアが配信したニュースがちょっとした話題となった。 VPNとは「バーチャル・プライベート・ネットワーク」の略称で、暗号化技術を利用することで、インターネット回線を使用しつつも専用線並みの安全性を担保したプライベートネットワークを構築する技術だ。中国ではいわゆる「壁越え」、すなわちネット検閲回避の手法として使われてきた。 中国人のみならず、在中日本人やあるいは一部の旅行者にとっても必要不可欠な存在のため、"全面禁止"という言葉に驚いた人が少なくないようだ。ツイッターを見ると、「これでもう中国には当面行けないな」などの感想をつぶやいている
TOP ≫ アッパレやってまーす! ≫ 田村淳、大手事務所と弱小事務所で「タレントへの態度が違う」とマスコミ批判した相方・亮の件で「圧力かけられた」 2017年1月24日放送のMBSラジオのラジオ番組『アッパレやってまーす!』(毎週火 22:00-23:30)にて、お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳が、狩野英孝の会見中継に対し、AbemaTV上で、匿名コメントしていたつもりが、その内容が明らかになってしまった相方・田村亮について語っていた。 亮は、匿名でコメントを行っていたが、ツイッター連携していたと知らず、そのコメントがツイッター上にアップされてしまい、コメント内容が明らかとなった。ジャニーズ事務所などの大手事務所と、その他の事務所に所属するタレントでは、マスコミの態度が異なる、と亮は痛烈に批判していた。 田村淳:ちょっと淳さん、元気出してくださいよ。 吉木りさ:そうですよ。
2017年1月26日放送のニッポン放送系のラジオ番組『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が、ABCラジオの番組『ラジオファンキーズ』で、上岡龍太郎と松尾貴史(キッチュ)が激論を繰り広げた様子について語っていた。 リスナーメール:キッチュ(松尾貴史)さんが、上岡龍太郎さんにババちびるほど叱られている音源を、YouTubeで聴きました。 他に類を見ないほど、弁の立つ2人がラジオで口論を始め、怒りのおさまらない上岡さんが、生放送を延長させたり、ディレクターを登場させて、ヒヤヒヤする内容でした。岡村さんも、聴かれたのでしょうか? 岡村隆史:もちろん、聴きました。三回ほど、聴きました。発端編と、爆発編、完結編って、3つあるんですけど(注釈:実際は4分割でアップロードされている)。 揉め事っていうか、最後がデ
2017年1月25日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『たまむすび』(毎週月-金 13:00-15:30)にて、お笑いコンビ 博多華丸・大吉の博多大吉が、『華丸・大吉26周年公演』で披露されたナインティナインの岡村隆史、NON STYLE 石田明のコンビ「OKA STYLE」の漫才が大ウケであったと明かしていた。 博多大吉:(『華丸・大吉26周年公演』で)今回のメンバーはね、シークレットにしてた、オープニング・アクトが平成ノブシコブシっていう。 赤江珠緒:おお。 博多大吉:吉村と徳井。で、次が福岡吉本のどんぴしゃ。M-1とTHE MANZAI王者のパンクブーブー。 赤江珠緒:うん。 博多大吉:で、僕らの同期の矢野・兵動。ここからが、結構チケットがドッと動いたんですけど、バカリズム。 赤江珠緒:ああ、バカリズムさん。 博多大吉:バカリズムがね、外行って…だから、テレビ局以外のところで、単独ライ
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