大人のための魔法のものがたり、大みそかのひとときにぜひお楽しみください。 Eテレ12月31日(金)午後4:30 ≫同時・見逃し配信はこちらから TVアニメ「おジャ魔女どれみ」の20周年を記念し、大人のための魔法の物語を描いた劇場版アニメ。「どれみ」を観て育ち、年齢も住む場所も悩みも全てが違う3人が、不思議な巡り合わせで一緒に旅に出る。3人は「どれみ」にゆかりのある様々な土地を巡る旅を通し、大人になって忘れていたそれぞれの大切なものを見いだしていく。
クーデター直後からミャンマーの実態を伝えてきたNHKスペシャル。今回のデジタル調査報道では軍を支える物資と資金源に迫る。
巨人が全てを支配する極限の世界で、若者たちが必死に生き抜こうとする姿を描き、累計発行部数が7100万部を超える大ヒットとなった諫山創の原作漫画「進撃の巨人」。
45年前の本土復帰までアジアにおけるアメリカ軍の“核拠点”とされてきた沖縄。これまで、その詳細は厚いベールに包まれてきた。しかし、おととし、アメリカ国防総省は「沖縄に核兵器を配備していた事実」を初めて公式に認め、機密を解除。これを受け、いま「沖縄と核」に関する極秘文書の開示が相次ぎ、元兵士たちもようやく重い口を開き始めた。そこから浮かび上がってきたのは、“核の島・沖縄”の衝撃的な実態だ。1300発もの核兵器が置かれ、冷戦下、東西陣営の緊張が高まるたびに、最前線として危機的な状況に置かれていたこと、さらには、「核」の存在こそが、沖縄への米軍基地集中をもたらす要因となっていたという新事実・・・。 1950年代から急速に部隊の核武装化を進めようとしたアメリカと、国民の見えない所に「核」を欲した日本、両者の思惑の中、“唯一の被爆国”の番外地として、重すぎる負担を背負うことになった沖縄。新資料と関係
戦時中、旧満州で密かに細菌兵器を開発し実戦で使用した、731部隊。部隊が証拠を徹底的に隠滅、元隊員が固く口を閉ざしたため、その実像を知る手がかりは限られてきた。 今回NHKは、終戦直後、旧ソ連で行われたハバロフスク裁判の音声記録を発掘。20時間を越える記録では、部隊中枢メンバーが、国防や国益のためとして細菌兵器を開発した実態、そして旧満州で日本に反発していた中国や旧ソ連の人々を「死刑囚」とし、細菌兵器開発の「実験材料」として扱っていた実態を、克明に語っていた。 さらに、元隊員の資料や当時の学術界の膨大な記録からは、軍だけでなく学術界からも多くの研究者が部隊に参加していた実態が浮かび上がってきた。満州事変以降、学術界が軍と関係を深めていった過程、そして日本軍が旧満州で反発する人々を死刑にすることについて世論の支持が高まる中で「死刑囚」を研究に活用する動きが相次いでいた実態も明らかになってきた
移民の国、オーストラリアの難民政策の驚くべき実態とは―?船でオーストラリアを目指す難民の上陸を拒否し、近隣の島国にある劣悪な環境の収容所に収監するシステムを暴く。 オーストラリアの現在の難民政策は「ストップ・ザ・ボート」。命がけで航海してきた難民の船を阻止してナウル諸島やパプアニューギニアに送還し、大金と引き換えに彼らを受け入れさせているのだ。電気も水もない場所で長期間の集団生活を強いられ、絶望した難民が自殺に追い込まれるケースが多発している。また収容所では待遇改善や自由を訴えて暴動が起きているという。収容所スタッフのインタビューと隠しカメラの映像で告発する。 原題 Chasing Asylum 制作 Nerdy Girl (オーストラリア 2016年) 初回放送 2016年11月23日(水)午後11時00分~ 再放送 2016年12月1日(木)午後5時00分~ 2017年4月25日(火)
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く