Microsoftのオペレーティングシステム「Windows XP」のものとされるソースコードがインターネット上に流出していることがわかりました(MSPoweruser)。流出したソースコードはWindows XPのものだけではなく、Windows Server 2003など以下に示すOSが含まれている模様です。 Windows XP Windows Server 2003 MS DOS 3.30 MS DOS 6.0 Windows 2000 Windows CE 3 Windows CE 4 Windows CE 5 Windows Embedded 7 Windows Embedded CE Windows NT 3.5 Windows NT 4 ソースコードは米国のインターネット掲示板4chanなどで拡散されていて、コンテンツ全体のサイズは43GBという膨大なサイズのようです。ソー
リンク note(ノート) さよなら、愛しのFreeBSD|力武 健次 / りきたけ けんじ|note 2019年1月末でFreeBSDに関連する開発活動を止めることにした。とても愛していたOSだけに身を切られるような思いは否めなかったが、別れが来るなら自分の自由になるうちにと思い、決断した。以下は個人的な想いを綴っている。 BSDの大元は、カリフォルニア大学バークレイ校で作られたオペレーティングシステム、今風に言えば基本ソフトだ。Berkeley Software Distributionというのがもともとの名前だ。 1985年に自分がUNIXに触れたころから憧れていたのがこのBSDだった。当時のBSDは 287 users 3 発明家で技術コンサルの北神 @nonNoise 自作Linux基板作るんだから、Linuxについてお詳しいんでしょ?って思うじゃん! 言ってもまだLinuxをビ
毎週の楽しみにVtuber可憐の配信を加えてから3ヶ月が過ぎました。 今もリアルタイムで見られる時はリアルタイムで、そうでない時は暇な時にアーカイブで確認しているのですが、毎週本当に楽しい時間を過ごさせていただいてまして、本当に可憐ちゃんには感謝しかありません。 ただ毎週見る生活を三ヶ月以上続けているのにも関わらず、初回放送以来まともな記事を書いていないことに気づいたので、いい加減「どこを面白いと思っているのか」についてきちんと書いておくことにします。 お兄ちゃん達の面白さそもそも『シスタープリンセス』の面白さとはなんでしょうか? お兄ちゃん達が十人いれば十人とも違う答えを述べてくれると思いますが、私にとっての『シスタープリンセス』の面白さは「お兄ちゃん達の迸る愛」でした。 お兄ちゃん達の妹に込めた全力の愛。 それが私にとっての『シスタープリンセス』の面白さだったのですが、長い年月が過ぎて
中国Huaweiは8月9日、オープンソースの独自OS「HarmonyOS」を発表した。汎用性が高いOS機能のみを搭載する「マイクロカーネル」なOSで、スマートフォンやウェアラブルデバイスなどに採用する方針だ。 米政府によるHuaweiへの禁輸措置による影響で、Huaweiが今後発売するスマホなどでは、Google製のOS・Androidの更新が可能かどうか不透明な状況が続いている。 中国Global Timesの報道によると、Huawei Consumer Business Groupのリチャード・ユ・チェンドンCEOは、9日に開いた発表会で「Androidを利用できなくなった場合、必要に応じていつでも独自のOSを使える」と述べた。 関連記事 「Huawei問題」の本質は何か Huawei対米国の戦いはあまりに影響が大きい。どこが問題視されており、これからどのような影響が出るのか、論点を整
安全保障や外交上の脅威になるとの名目で、米国の対Huawei包囲網が広がりを見せている。5月15日(米国時間)には、米商務省傘下の産業安全保障局が同社を「エンティティリスト」に追加し、事実上の禁輸措置を発動。これに伴い、中国Huaweiは米国政府の許可なしに、米国企業からさまざまな部品やソフトウェアなどを調達できなくなった。スマートフォンに搭載されるOSも、その一つだ。 エンティティリストへの追加を受け、米GoogleとHuaweiは既存の端末へのセキュリティパッチなどを提供し続ける声明を発表。この動きに呼応するかのように、米商務省も既存顧客へのサポートなどを90日間、猶予する旨を発表した。結果、いま使っている端末が突然セキュリティパッチの提供を受けられなくなる事態は避けられたが、猶予期間終了後の状況は不透明なまま。 禁輸措置自体は続くため、現状のままでは、新製品の発売も危うい。事実、5月
32コア64スレッドのCPUなんて、たった2年前までは“サーバーのためのCPU”“そんなCPUで何やるんだ”というような雲の上の存在だったが、この常識は2018年以降は通用しない。その理由は、第2世代Threadripperの最上位モデル「Ryzen Threadripper 2990WX」が登場したからだ。ひとつあたり8基のコアを持つZen+世代のダイを4基収容した2990WXは、実売23万円という高価格なCPUながら、メニーコア環境を構築したいコアユーザーに熱狂を持って受け入れられた。 しかし、発売と同時に2990WXは“暴れ馬”であることが判明する。あるアプリ(ベンチ)では猛烈に速いが、別のアプリではコア半数のThreadripper 2950Xと同等というもの。このあたりは筆者のファーストレビューでも検証済みだが、その原因は何なのか?これに対する有効な対策はあるのか?を考えてみたい
任天堂の最新ゲーム機「Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)」のOSには、Free BSDが用いられていることがわかりました。 これはニンテンドースイッチの設定画面にある知的財産の表記から確認できます。 知財表記から、ニンテンドースイッチのOSはFreeBSDカーネルのフォークと考えられます。 何もこれはニンテンドースイッチに限った話ではありません。ソニーの家庭用ゲーム機PlayStation 4に採用されている「Orbis OS」は、FreeBSD 9.0ベースで開発されています。このほか、同じく携帯ゲーム機であるPS Vitaのライセンス表記にもFreeBSDとNetBSDが確認できます。 OSをLinuxで開発する場合、GPLライセンスでソースコードを公開する義務も出てきますが、BSDライセンスならばそれを回避することができるので、ゲーム機や家電製品が採用しやすいとい
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