幅広い範囲の人と仕事をすることのメリットとデメリット昨年の春からフリーランスで仕事をしている。主に知人伝いから、リサーチや企画、プロジェクトマネジメントなどの仕事を頂くことが多い。 雇われプロマネって需要あるのかな、と思いながら始めたフリーランスだったものの、場合によってはちゃんと需要がある。その話だけで1万字くらい書けそうなのでその話はまた改めて。 デザイナーやエンジニアのようなわかりやすい技能系のフリーランスではなく、主にコミュニケーションを担う側になりがちなので、わりかし仕事で関わる相手は幅広い。代理店だったり、制作会社だったり、時にそうした会社の一員として彼らのクライアントのお堅い会社や新進気鋭の会社だったり、若い人からイケてるおじさんおばさん、イケてないおじさんおばさんや高齢者の方までさまざまである。 おそらくこういう「雇われプロマネ」仕事でフリーランスをする人はまださほど多くな
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