すぐにも火がつきそうな雰囲気だった日本と中国の尖閣諸島(中国名・釣魚島)領土紛争が小康状態に入った。 強硬姿勢を見せていた中国の習近平国家副主席が「平和」カードを持ち出してからだ。 習副主席は21日、広西チワン族自治区南寧で開かれた中国・東南アジア諸国連合(ASEAN)博覧会(CAEXPO)の基調演説で、「隣国との領土・領海・海洋権益紛争問題を平和的に解決する」と述べた。 日本政府も「特使派遣」など収拾策を摸索中だ。 国連総会期間に日中外相会談を開く案も推進される。 11日の日本の尖閣国有化措置以来、約10日間にわたり北東アジアに緊張をもたらした尖閣紛争の得失は何か。 韓国はいかなる教訓を得なければならないのか。 ◇2日ぶりに態度を変えた習近平 北京外交関係者の間では、今回の事態を「ウィンウィン(win-win)」ではなく「ルーズルーズ(lose-lose)」ゲームだったと分析している。
野田佳彦日本首相が米ウォールストリートジャーナルのインタビューで「慰安婦問題はすでに終わった」と発言したことに対し、韓国政府が極めて不当な内容だと述べたと、韓国メディアが24日伝えた。 韓国政府当局者は24日、「日本は慰安婦問題に対して法的責任を認めていないし、法的責任に基づいた賠償をしていない」とし「これを解決してこそ問題は解決する」と主張した。 また野田首相が日本軍の慰安婦問題について「韓国側と非公式協議を進行中」と述べたことに対しては、「日本が国家的、法的責任を認めないという方針を固守していて、意味のある話し合いは行われていない」とし「歴史を振り返るほどの進行であり、今年7月から意味のある議論はできていない」と反論した。
御徒町・アメ横近くに9月1日、ガンショップ「ファースト 東京アメ横店」(台東区上野6、TEL 03-5817-4627)がオープンした。 同店は電動ガンやエアガンのほか、迷彩服、カスタマイズ用品、フィギュアなどを取り扱う。現在、大阪で2店舗を運営しており、東京へは初出店となる。 老舗ミリタリーショップが立ち並ぶ上野と、サバイバルゲームマニアが集う秋葉原との中間地点に位置する御徒町エリア。オープンした9月1日と2日には開店前から約1000人もの来店客が詰め掛け、急きょ入場規制も行った。 「初心者からコアユーザーまで満足できる品ぞろえを目指している」(店長の應請(おうせ)和寛さん)という同店では店内にシューティングレンジも併設し、エアガンの購入前の試射も可能。「見て、触ってから購入していただける。無料で試射をすることができる店は当店のほか、ほとんどないのでは」と應請さん。 近年、サバイバルゲー
首相は、26日昼(日本時間27日未明)に一般討論演説を行い、尖閣諸島や竹島を念頭に、領土・領海の問題について、国際法に基づく平和的解決を訴える。 首相は出発に先立ち、首相官邸で記者団に対し、「法の支配にのっとって(領土や領海を巡る)紛争を予防する、あるいは平和的解決を図ることの重要性をしっかり伝えてきたい」と強調した。首相は演説で、領土問題などを扱う国際司法裁判所(ICJ)の活用を各国に呼びかける意向だ。 首相の一般討論演説は、昨年に続き2年連続。滞在中、国連の潘基文(パンギムン)事務総長やオーストラリアのギラード首相らと会談する。首相は27日夜に帰国する予定だ。
(英エコノミスト誌 2012年9月22日号) 島々を巡る争いは、アジアの平和と繁栄に対する深刻な脅威だ。 アジアの国々は、文字どおり一粒の砂に世界を見ているわけではないが、沖に散らばる小さな岩礁や砂州に自国の国益に対する深刻な脅威を見いだしている。 今夏には、中国、日本、韓国、ベトナム、台湾、フィリピンが絡む海洋紛争が立て続けに起きた。 9月中旬には、日本では尖閣諸島、中国では釣魚島と呼ばれる無人島群を巡る諍いから、中国全土の都市で反日暴動が拡大した。トヨタ自動車とホンダは中国の工場の操業を停止した。 両国で加熱する舌戦の中で、ある中国紙は、無意味な外交を省略し、ただちにメイン料理に進んで日本に原子爆弾を供するべきだという、なんとも有益な提言をした。 ありがたいことに、これはグロテスクな誇張表現だ。中国政府は遅ればせながら、平和維持の経済的な利点を認識し、争いを鎮静化しようとしている。それ
日本国民の半数が嘘をついている。 それは「ウェストのサイズ」だ。グラビアとかを見ると細い人は57センチ、ちょっとポチャッとしている人は60センチと書いてある。 絶対に嘘だ。なんで3センチしか差が無いのだ! 僕はこの疑問が頭から離れず。ついにあることを決行した。 「風俗嬢に頼んでウェストを測らせてもらう。」 普通嫌がるけど、細い人であれば土下座して頼めば測らせてもらえる。約2年かけ10人弱のウェストを測った結果わかったのは 、 「本当に60センチのウェストであれば驚愕する細さである!」 2年間で60センチの人は一人いた。そのひとはガリガリといってもいいほどの細さだった。 「65センチのウェストは細いといえる。」 65センチくらいが細いといえる。 「70センチでも普通くらい」 普通くらいの体型のひとで70前後である。 以上のことは実は女性は全員分かっているのではないか? もう、大本営発表はやめ
ダメージジーンズてダメージドジーンズじゃないの。でも言い難いからダメージーンズでいいんじゃないの。愛称ダメジー。 再三書いてる気がするけど、インターネットの個人サイトまわりに返信義務を伴うコミュニケーション機能なんてものがあってしまうと困るだけだ。嫌がらせとしての忙殺攻撃が有効になってしまうし。掲示板に精力的に全レスする管理人がコンテンツ作る心的時間的余裕を失ってサイト閉鎖とか何度も見てきた。近年のソーシャル機能拡充により「コミュニケーションこそが本来」みたいなノリが強くなりすぎて、「いや別にコミュニケーションしたくてネットやってるわけじゃないんで」みたいな態度が異質なものとして扱われかねない場面も出てきている。困りものだ。 鍵付きの空間への退却て「閉じ込められる!」みたいな感覚もあるのかもだけど、なにかに鍵をかけられるようになることって基本的に嬉しいことじゃないのかなって気分もあって。思
【ベルリン=三好範英】第2次大戦後のドイツとフランスの和解に向けて、ドゴール仏大統領(当時)が行った演説から50年を記念する式典が22日、独南西部ルートウィヒスブルクで行われた。 式典にはメルケル独首相とオランド仏大統領が出席し、首脳会談も行った。オランド大統領は式典でのあいさつで、「財政統合だけでなく、政治社会的な連合が作られなければならない」などとして、独仏の枢軸で欧州統合の深化を図る姿勢を強調した。 メルケル首相は会談後の共同記者会見で、独仏で立場の相違が指摘されるユーロ圏の銀行に対する監督権限の一元化案に関し、「独仏の見解に違いはない」と共同歩調の演出に努めた。 1962年9月にルートウィヒスブルクで行われたドゴール大統領の演説は、青少年の相互交流の重要性などを訴え、63年の独仏友好条約(エリゼ条約)の締結につながった。
わたし的棚ぼた一万円選書 急に千葉さんに手渡された封筒、開けてみたら1万円札が1枚。何ごとかと思えば、同期の出張を代わったお礼をもらったらしい。 「葵はワンオペで育児してくれたから」と半分わけてくれました。 泡銭の1万円 これはもう、わたし的1万円選書をしろという思し召しなのでは……
先月20日に亡くなったキングペンギン・ぺぺちゃんのお別れ会が22日、長崎ペンギン水族館(長崎市宿町)であった。飼育スタッフや近くの小学校・幼稚園の児童など約80人が訪れ、人気者だったぺぺちゃんをしのんだ。 ペペちゃんは同館で生まれ育った国内2番目の高齢キングペンギンで、24日に35歳の誕生日を迎える予定だった。人間で言えば、約100歳の大往生だったという。 お別れ会で飼育展示課の田崎智さん(28)は「新人時代、私があげる魚をなかなか食べてくれず、生き物から信頼を得る仕事の難しさを教えてくれた。長い間、全国の人を笑顔にしてくれた姿を誰もが忘れません」と遺影に語りかけた。日見幼稚園児21人は「ペンギンの歌」を元気に歌い、日見小の児童4人が「今まで楽しい思い出をありがとう」と書いたメッセージボードをささげた。【梅田啓祐】 〔長崎版〕
野中広務氏、中国の尖閣番組で謝罪 「不幸な事件、大変申し訳ない」 尖閣問題をめぐり日中の緊張が高まる中、元内閣官房長官の野中広務氏(86)が中国の国営テレビ局「中国中央電子台(CCTV)」の取材に応え、「こんな不幸な事件が起きたのは、まったく日本の人間として恥ずかしい。中国の皆さんに大変申し訳ない」と謝罪していたことが明らかになった。 野中氏は自民党幹事長などを歴任、2003年に政界を引退している。インタビューは2012年9月21日、「日本政府の不法な『尖閣購入』による中日関係亀裂 日本の元官房長官が中国にお詫び」との見出しで放映された。 http://www.j-cast.com/2012/09/22147334.html 発言の内容 こんな不幸な事件が起きたのは まったく日本の人間として恥ずかしいと このように思って中国の皆さんに大変申し訳ないと言うように心からお詫びを かかわってきた
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