辞職…タケカワユキヒデさん、さいたま市教育委員を「一身上の都合」で 任期中、昨年すでに辞職願を出していた 相次ぐ辞職 事前に活動を説明、理解を得る「投げ出すのは、子どもたちに示しがつかない」
11日、中国で今年に入ってから急激に深刻となっている大気汚染を受けて、対岸の日本が対策に動いた。有害物質PM2.5が日本にも飛来しており、環境省が緊急対策を発表している。写真は旧暦の大晦日を迎えた遼寧省大連市。新年を祝う花火と爆竹で空気がかすんでいる。 2013年2月11日、中国で今年に入ってから急激に深刻となっている大気汚染を受けて、対岸の日本が対策に動いた。有害物質PM2.5が日本にも飛来しており、環境省が緊急対策を発表している。 【その他の写真】 環境省は8日、日本国内におけるPM2.5の観測網拡大、健康に与える影響の調査、汚染物質の濃度が基準値を超過した場合の警報などについて、新たな対策案を発表した。しかし、これで汚染そのものを撲滅できるわけではない。日本政府は中国に対し、改善策の技術支援を行う意向を示したという。東京都も北京市に技術協力を提案したとの報道もある。 10日、中国のビ
東京都の猪瀬直樹知事は8日の定例会見で、「日中関係はどうあるべきと考えているか」という質問に対し、 「それは外交の問題。東京都の問題ではない」と応じ、ときに中国を強烈に批判した石原慎太郎前知事のスタイルと一線を画した。また、柔道女子日本代表での暴力問題や、それを受けた全日本柔道連盟などの対応について、「嘉納治五郎の精神が失われている」と非難した。会見の詳細は次の通り。◇【冒頭発言】 「北京の大気汚染について。先月31日に北京市長あてに親書を送付した。その中に、大気汚染に関する技術ノウハウは東京にあるので、この機会に交流がいっそう深まることを期待するというメッセージを送った。現在、北京市の大気汚染はかなり深刻との認識があるので、昨日、あらためて事務レベルで技術協力するというペーパーを送付した」 「東京は1968年の東京電力の発電所に対する公害防止協定締結や、1971年の工場などに使用する重油
中国軍が東シナ海で挑発行為を再開させたことが10日、分かった。日本政府が5日に海軍艦艇の射撃管制用レーダー照射を公表して以降、3日間沈静化していたが、9日になり空軍戦闘機などが日本領空に接近。沖縄県・尖閣諸島周辺では10日、照射公表後初めて海洋監視船も航行した。 日本政府は、照射が「軍の独断」で、中国共産党指導部は当初、事実関係の回答を留保する一方、軍に挑発自粛を指示したと分析。8日になり中国外務省に照射を「捏造(ねつぞう)」と公式に否定させたことを機に軍への指示も一転、挑発再開を命じたとの見方を強めている。 9日に領空接近したのは中国海軍のY8が1機と空軍戦闘機J10(殲10)2機。航空自衛隊は戦闘機の緊急発進(スクランブル)で対処したとみられる。Y8とJ10は昨年12月以降、連日のように接近飛行を繰り返していたが、今月6~8日は途絶えていた。 中国国防省も5日以降、公式には照射の事実関
政府が5日に中国海軍艦艇の射撃管制用レーダー照射を発表して以降、東シナ海での中国軍の挑発が沈静化していることが8日、分かった。フリゲート艦は沖縄県・尖閣諸島の北方海域に展開しているものの動きは小さく、連日続いていた戦闘機などの領空接近は途絶えた。中国共産党指導部が挑発を自粛するよう指示したためとみられ、政府は照射が「軍の独断」だったとの見方を強めている。 東シナ海上空では昨年9月以降、中国海軍のY8哨戒機とY8情報収集機が日本領空に連日接近。12月からはY8を護衛する形で空軍戦闘機J10も近づき始めた。緊急発進(スクランブル)する航空自衛隊のF15戦闘機や警戒監視中の海上自衛隊P3C哨戒機などが入り乱れ、偶発的な衝突が懸念されていた。 政府高官は「年末から一触即発の状態が続いていたが、6日以降は驚くほど静かになった」と指摘。別の高官も「フリゲート艦を尖閣北方から後退させることはないが、この
ロンドン(CNN) 英国などでハンバーグに続き、牛肉100%と表示された冷凍ラザニアなどにも馬肉が混入していたことが判明した問題で、スウェーデンの冷凍食品大手フィンドゥスは9日、原料供給元のルーマニアの業者を訴える方針を明らかにした。 フィンドゥスのフランス法人は、訴訟手続きを11日に取ると表明し、「当社も消費者も被害者だ」と強調した。 同社の英国法人も9日、ラザニアへの馬肉混入は意図的だった可能性が高いとして、供給元の訴訟を検討していると述べた。 英国ではこの日、関係閣僚や食品安全当局者、小売業者による緊急の対策会議が開かれた。パターソン環境相は「犯罪行為または重大な過失があった」との見方を示し、「さらに悪い知らせがあるかもしれない」と述べた。英当局は国内の食品会社に対し、牛肉と表示されたすべての加工食品を検査するよう指示していた。 ラザニアをはじめとするフィンドゥスの製品はこれまでに英
偉いえらい愛国者様たちが全力でお気に入りして拡散してくれるだろうか。 行動する保守運動のカレンダー全国版 南関東地区スケジュール 【東京支部】 韓流にトドメを! 反日無罪の韓国を叩きつぶせ 国民大行進 in 新大久保 続きを読む
日本共産党の志位和夫委員長は9日の第6回中央委員会総会への報告のなかで、日本と中国両国間の対立と緊張が続く尖閣諸島問題について、「絶対に避けなければならないのは、重大な不測の事態、軍事的衝突です。冷静で理性的な話し合いこそが、問題解決の唯一の道です」と述べ、問題解決のための三つの原則を提起しました。 このなかで志位氏は、外交交渉による問題解決を求めた志位「提言」をふまえたうえで、日本側に尖閣諸島への公務員の常駐の検討、問題を利用した軍事力や軍事同盟の強化の動きが起こっていることを「冷静な外交的解決に逆行する動きであり、戒める必要があります」と指摘しました。 中国側による政府の監視船による継続的な日本領海内の航行や、政府の航空機による領空侵犯について、「中国側に、どんな言い分があったとしても、ある国が実効支配している地域に対して、力によってその変更を迫るのは、今日の世界で紛争解決の手段として
日本共産党の志位和夫委員長は9日、6中総報告で、日本軍「慰安婦」問題について「解決のためには、日本政府として植民地犯罪について謝罪と賠償をおこなうことが不可欠です」と述べ、日本政府に韓国政府との協議に応じるよう求めました。 この問題をめぐっては、韓国政府が被害者の賠償請求権問題に関して、日韓請求権協定(1965年)にもとづく両国政府間の協議を繰り返し求めていますが、日本政府は「請求権問題は解決済み」として、協議に応じる姿勢を示していません。 このなかで志位氏は、「慰安婦」問題が被害者の告発で明らかとなり、政治問題化したのは1990年以降であり、「解決済み」との日本側の主張は成り立たないと指摘。協定第3条1項が協定の解釈および実施に関する両国間の紛争がある場合には、「まず外交上の経路を通じて解決するものとする」としていることにふれたうえで、「規定にしたがい、韓国政府との協議に早急かつ誠実に応
北海道、高知に行った後だから余計に強く思ってしまうのだが、 東京の空の色がなぜいつもグレーがかっているのか、 自転車に乗りながらいつも思う。 と言っても、大雨の後とかは東京の空も青くなったりするから、 本当に大気が汚れているんだろう。 そして、その大気の汚れは、雨と共に地上に流れ落ちてゆくのだろうから、 それを考えるとちょっと雨水も恐い。 オフィスから撮った銀座の空。めずらしく青い空だった。 たまに青くなった東京の空を見ると、ただそれだけで本当に嬉しくなる。 そして、どこかに行きたくてうずうずしてくるのだ。 我ながら単純なものだ。 先週の土曜日は、御宿にある知人の別荘でBBQした後、久しぶりにサーフィンをした。 波に揺られながら、海と空の間にいるのは、本当に気持ちよかった。 夏の勲章と言わんばかりに、肌もだんだん黒くなって来た。 これから、海へ、山へ、高原へ、島へ、夏を楽しみます。 そして
中国で習近平共産党総書記の動向を詳しく伝え「謎の習氏ファン」と話題になっていた短文投稿サイト「微博(ウェイボ)」の開設者が、四川省出身のアルバイトの男性だったことが10日、分かった。AP通信が本人と接触した。 APなどによると、男性は張宏明氏。2008年に技術系の大学を退学し、現在は江蘇省無錫市で壁の装飾の仕事をしているという。張氏は、海外でネット上に指導者の“追っ掛け”がいることを知り、昨年11月に習氏のファンとしてアカウントを開設。 微博には至近距離で撮影した習氏の写真が投稿されたことなどから「開設者は党関係者ではないか」などと注目を集めた。だが、張氏は写真や情報は急速に普及している多機能携帯電話(スマートフォン)などを通じて、各地の習氏ファンらから入手したものだと明らかにした。(共同)
【広州=吉田健一】香港の人権団体・中国人権民主化運動ニュースセンターは10日、中国共産党の習近平総書記が「民衆との近さ」をアピールしていることなどを皮肉る書き込みをインターネット上で行った四川省南充市の女性が、国家政権転覆扇動容疑で公安当局に拘束されたと伝えた。 中国では最近、習氏の私生活や、地方視察で人々と交流する様子などを紹介するブログが人気だが、拘束された女性はこのブログを「やらせ」だと指摘。習氏が本当に民衆と近く交わっているなら「狙撃手が暗殺を企てれば簡単に出来てしまう」などと書き込んでいたという。女性は6日に連行されたという。 習氏は6日、共産党の翼賛団体代表らと会見した際、「党批判を歓迎する」との意向を表明した。しかし、中国では毛沢東が発動した「百家争鳴・百花斉放」運動で自由な意見表明が奨励された際にも、発言した人の多くが一転、迫害された歴史がある。ネット上では、習氏の発言も警
女性シンガーソングライターで絵本作家のCoccoが、『YouTube』で『なごり雪』をカバーし、ファンの間で話題となっている。 動画は『Cocco Channel Official』に1月6日に投稿され、顔は映っていないものの自らアコースティックギターを演奏。また、同チャンネルでCoccoが他のアーティストのカバー曲を公開したのは今回が初めてとなる。 『YouTube』上では 「やっぱりこの人の歌声は別格だ。活動は休んでても、こうして歌い続けてくれてることが嬉しい。これからも体を大事に、自分にやさしく生きていてください。気を長くして待ってます」 「こっこさんの『なごり雪』素敵すぎ。『なごり雪』、私も大好きな歌です♪」 「意外な選曲だけれど、声と曲が合っていてすごく良いですね!」 「とても綺麗な歌声でもっと聴いていたいです」 「あっちゃん(※Coccoの愛称)、大好き。今までも、これからもず
都内の瓦礫受入が始まったと同時に清掃工場では「煙突内のアスベスト測定」を始めた。 品川・大田工場での試験焼却時ではアスベストは検出されず、24年3月に瓦礫焼却は始まり、検出はあり得ないと考えられていたが、7月頃より世田谷をはじめとしていくつもの工場の煙突からアスベストが検出され始めた。 (その数値は最高で8本/Lにまで及んでいる) 続きを読む
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く