被害総額は1億円を超えます。当時、別居中だったバイオリン製作者の元夫の自宅に侵入し、バイオリンなどを壊したとして、女が逮捕されました。 逮捕されたのは東京都江東区に住む自営業・河宮碧容疑者(34)です。 河宮容疑者(34)は2014年、名古屋市中村区にあるバイオリン製作者の元夫(62)の自宅兼工房に侵入し、バイオリン54本と弓70本あわせて1億590万円相当を壊した疑いが持たれています。 中には1本5000万円相当のイタリア製のバイオリンや、150万円相当のフランス製の弓があったということです。 河宮容疑者と元夫は当時別居していて、去年離婚が成立していました。 調べに対し、河宮容疑者は家に入ったことは認めているものの、「バイオリンは壊していない」と供述しているということです。
米軍がアサド政権軍の基地にミサイル攻撃をした7日(シリア時間)、シリアの首都ダマスカスは金曜日の休日で閑散としていた。それでも記者が街で人々の話を聞くと、ミサイル攻撃に踏み切った米国を憎悪する声が一様に返ってきた。 【写真】ダマスカス旧市街のカフェで朝食をとるムハンマド・ハサンさん(中央)。休日の7日、開店している店はわずかだった=小森保良撮影 古代から東西交流の拠点として栄え、いつもは買い物客やイランなどからの巡礼者でにぎわうダマスカス旧市街を訪ねた。婚約者と散策を楽しんでいた公務員アンマール・マイヤさん(26)は「シリアへの攻撃はテロリストを喜ばせるだけだ」と述べ、米国を激しく非難した。 シリアは情報統制が厳しく、外国人記者の取材には必ず、情報省の担当者が同行する。今回の取材でも担当者が記者のそばを離れなかった。その一方、インターネットの閲覧やテレビの視聴は自由で、市民は外国メディ
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