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ブックマーク / homepage3.nifty.com (3)

  • 1978年論ノート05

    ■星新一が新井素子の中に見出したものは、何だったのか 78年は、新井素子が格的に活躍を開始した年です。 右の写真は、この年に発売された新井素子の最初の単行です。 新井素子の登場と、その受け入れられ方というのは、現在から振り返ってみると時代の節目となる大きな事件でした。 当時の私はそんなことを思いもせずに、無邪気に同世代作家の書いた小説を読んで喜んでいましたが、今にして思うと、ここでもはっきりと何かが変わっていたのです。 新井素子はSF専門誌「奇想天外」の新人賞で佳作をとり、78年2月号でデビューしました。この号が発売されたのは77年12月のクリスマス頃だったと思いますから、デビューは正確には77年ということになります。同時に佳作をとってデビューした5人の中には山弘などもいます。 この時にSFファンの間で話題になったのは、同じ号に掲載された選考座談会の内容でした。選考委員は星新

    h_i
    h_i 2009/02/12
    「なぜ星新一だけが、あの時、新井素子の中の何かを見抜くことができたのか?」
  • 人工妊娠中絶の問題

    無防備な性行動による二つの悲劇があります。一つは、性感染症であり、もう一つは望まない妊娠があります。前者は男性も共にそのリスクはありますが、望まない妊娠は女性にしか起こり得ないことです。そして、それは女性が産み育てるか否かの選択を自ら迫られます。女性にとって、「産む、産まないの決定」は女性の自己決定権ともいえます。確実に、女性自ら行える避妊法の選択肢のあることが絶対条件ともいえましょう。「低用量ピル」と「銅付子宮内避妊具(IUD)」が承認されたことは大きなことです。 承認までの状況を振り返ってみましょう。わが国における避妊法は、コンドームが主体の男性主導型となっていました。下段の表は毎日新聞社の「第25回全国家族計画世論調査」による既婚女性の各種避妊法の年次推移を表しております。背景が水色は、男性主導型避妊法、ピンクが女性主導型の避妊法として色分けをしています。これによりますと男性主導型の

    h_i
    h_i 2009/01/16
    40歳以上&20歳未満女性は妊娠すると3人中2人が中絶
  • http://homepage3.nifty.com/emimama/furofuki.html

    h_i
    h_i 2009/01/12
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