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ブックマーク / research.cesa.or.jp (1)

  • ゲーム研究データインデックス | テレビゲームへの正しい理解を

    香山 リカ教授インタビュー (精神科医、立教大学現代心理学部映像身体学科教授) 第1回 精神科医として働きはじめてからもずっと、ゲームに癒されてきた 悪い意味で境目がなくなるなら、良い意味での境目もなくなればいい ――香山先生ご自身のゲームとの付き合いは、いつはじまったんですか? 香山:私のゲームとの関わりについては、個人的な経験がスタートラインだったんです。というのは私自身、学生時代からゲームが非常に好きだったんですよね。当時はまだファミコンのない時代でしたから、ゲームセンターでやっていましたね。それから医師になったころにファミコンが登場して、以後は家でやるようになりました。精神科医としての体験とは全然別で、仕事のストレスや疲れをゲームで癒していたような感じでしたね。純粋に楽しんだり、ときには慰められたり、良い思い出が強くあります。つまり、すごく個人的なレベルだったんですよ。

    h_i
    h_i 2009/02/14
    「どうもゲームには、私たちが考えるような精神的あるいは知的な機能とは別の回路を開かせる力もあるんじゃないかな」
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