当事者が語る! トラブルからの脱出 工場の無線LANが使えない 中継ルーターにまさかの不具合 2024.02.27
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明日ちょっと2015年を目処とした将来像とか話すんで頭の整理をしている。2015年って遠い先のようで、たったの6年後。6年で何ができるだろうと考える前に6年前を思い起こすと、ちょうど今の会社に転職して製品マネージャとしてサーバー製品の立ち上げでドサ周りとかやってたっけ。あれから6年も経ったのだから歳を食った訳だ。 この6年を振り返ると意外とFTTHとか3.5Gは普及して、公衆無線LANは駄目だったが無線LANはDSのお陰で大衆化した。音声ARPUは快調に減っているが、IP電話は前評判ほど破壊的じゃなかった。AV系ホームネットワークは流行らなかったが、1万円台のHPのインクジェットプリンタにまで無線LANチップが載っている。CPUのクロックが2〜3GHzで頭打ちして、ノートPCに載せるメモリは2GBで頭打ちして、けどフラッシュメモリは劇的に値崩れ。未だに店頭でWindows XPをプレインス
以前にも何度か取り上げたことがあるが日経ITproの調査・統計データベースというコーナーでは、日経マーケット・アクセスが企業情報システムの担当者宛にに行ったアンケート調査の結果が毎月報告されている。この企画は2年間も続いており、その時々に注目される各種のITキーワードに関する企業情報システムの担当者の意識がわかるので重宝している。 しかしさすがに2年間も企画を続けていて苦しくなったのか、今回(2008年10月)の調査はこの企画が始まった最初に調査したITキーワードを再度調査して2年間での変化を見るという内容だった。これはこれで非常に面白いし役にたちそうだ。こうしたITキーワードの認知度や利用状況の調査はこれまでもいろんな調査期間が単発で行っているが、定期的に同じキーワードに関する推移を追った調査は少なかったからだ。 さてその2年ぶりに調査したキーワードは「日本版SOX法」と「Web2.0」
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