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Scienceとpoliticsに関するh_iのブックマーク (10)

  • 学振PD「凍結」は、優秀な若手が一斉に討ち死にする危険性を意味する – 大「脳」洋航海記

    【ドクター・ポスドク問題】 平成23年度採用分特別研究員書類選考結果一覧(PDF) – JSPS Twitterで聞いてびっくりして、読んでみました。・・・え?学振DC1とDC2は第一次内定が全部出揃ってるのに、学振PDだけは第一次内定が全てゼロ??? 何じゃそりゃあと思って読み進めるとこんなことが書いてありました。 ※PDについては、現時点においては平成23年度予算の状況が未定であるため、書類選考による「不採用者」以外は、12月下旬の政府予算案が確定後に採否の結果 (「内定」、「補欠」又は「不採用」のいずれか)やその後の手続き方法等について通知する予定です。 そう、確か記憶が間違ってなければ学振PDは他の「若手研究育成」系の予算と一緒に政策コンテストに回っていたはずで、それでまだ予算が確定していないみたいなんですね。この分でいくと僕の来年度分(継続)の科研費若手Bも怪しいかなぁ・・・。

  • asahi.com(朝日新聞社):研究費の無駄、けっこうありました 仕分け受け若手調査 - 社会

    裕福な研究室では高額顕微鏡を1〜2年ごとに買い替え、型落ちになった機器は使われずに放置――。こんな研究室での無駄の実態が若手研究者らのまとめで分かった。行政刷新会議の事業仕分けでの厳しい指摘を受けて実態を反省、科学技術研究の強化をめざした提言をまとめた。  まとめたのは約1500人が参加する神経科学者組織の有志。約170人が回答したアンケートでは、9割が研究費の仕組みや使い方に無駄があると指摘した。  問題点として、年度末には「研究費を全部使い切るように事務から強い指導がくる」「不要な物品や高額機器を購入することも多々ある」。「輸入機器は中間マージンで現地価格の2〜3倍、場合によっては4倍近い値段」などがあった。  解決策として、実際に研究をする若手も加わった研究者組織を作り、開かれた議論によって無駄の排除と効率化を進める一方、重要な研究予算は削らないしくみが必要と指摘。複数年度にまたがっ

  • 「事業仕分け」による負の影響を憂慮する - 特別記事 - 東京大学 大学院理学系研究科・理学部

    2009年11月から始まった,行政刷新会議による科学予算への「事業仕分け」の結果は,学術や人材育成の将来に,甚大な影響を与えかねない。これを憂慮し,各学会からの声明や,10大学理学部長会議からの緊急提案が発信されるとともに,ノーベル賞・フィールズ賞受賞者による緊急討論会(小柴ホール,11月25日),立花隆氏を招いての講演会(同,11月27日),濱田総長による全学説明会(11月27日),岩澤康裕名誉教授の呼びかけによる主要19学会の合同記者会見(12月4日)などが開かれ,また理学部学生有志によるアンケートや署名活動などが展開された。こうした行動の一環として,理学系研究科・理学部では,下記の声明を公表し,また学生・院生のご父兄に声明文を郵送申し上げ,広くご理解とご支援をお願いしている。こうした各方面の取り組みにより,「仕分け」による負の影響が最小限に留まることを,切望するものである。 次世代を

  • 中村桂子の「ちょっと一言」 - JT生命誌研究館|仕分け人という思いもよらないものになって(2009年12月1日)

    季刊「生命誌」 「生きている」を見つめ、「生きる」を考える季刊「生命誌」をホームページで発行しています。 季刊「生命誌」トップ

    中村桂子の「ちょっと一言」 - JT生命誌研究館|仕分け人という思いもよらないものになって(2009年12月1日)
  • 当事者の言葉 - 科学・政策と社会ニュースクリップ

    メールマガジンの巻頭言に、日学術振興会特別研究員(DC1)の内内定をもらっているという修士の学生さんに寄稿していただいた。 仕分けに巻き込まれた当事者の声は貴重だ。 こちらでお読みいただきたい。 追記:許可をいただき、全文を掲載します。 みなさま、はじめまして。 都内大学院修士2年学生の者です。 昨日榎木様よりご依頼を受け、今回このメールマガジンへ原稿を書かせていただきました。 僕は10月28日付で独立行政法人日学術振興会から、 「書類選考の結果、特別研究員へ面接を免除して採用する予定」という旨の通知を受けました。 つまり、来年度からの学振採用予定者です。(1月上旬に正式に内定を受けるはずでした。) 当事者の現在の心境を少しでも知っていただくため、今回の件に関して僕が感じていることを以下にまとめます。 学振DC採用内定予定通知を受けて、僕は家族、友人そして恋人と喜び合っていました。 そ

    当事者の言葉 - 科学・政策と社会ニュースクリップ
  • 科学と生活のイーハトーヴ » 科学技術関連事業の仕分けについて

    行政刷新会議の事業仕分け作業が進んでいる。 13日の第3会場で行われた、科学技術関連事業の仕分けの結果については、twitterでも大議論が巻き起こった( #shiwake3 )。 結果として、対象となった事業すべてについて予算縮減の提言がなされることになったわけだが、これをもって日の科学が衰退に向かうと嘆くのは早計であると思う。 まず、この評価に拘束力はない。あくまで鳩山政権が今後どう判断するかに任される。 とはいえ、影響力はかなりあるには違いないが、あくまで既存の一部の事業についての見直しが要求されたにすぎない。 既存の枠組みがダメなら、新たな枠組みを提示すればよい。未来はそのようにしてつくるものだろう。 したがって、私たち国民はまず、今後の日の科学技術の発展に向けて、何が必要なのかを自分の問題として考えるべきだ。そして、わからないことがあれば研究者や行政にたずね、新た

  • 2009-11-15

    とりあえず、以下の文章を民主党に送りました。ご批判ご意見感謝です。 行政刷新会議で、科学技術関連予算が減額されたことについて、意見を述べさせていただきます。 まずはじめに、仕分け作業を私たち市民に開放し、リアルタイムで見ることができるようになったことを、高く評価いたします。 行政刷新会議の事業棚卸し仕分けに関して、科学技術予算の縮減、見直しという決定がなされたことを、深く受け止めています。 ご指摘の通り、昨今の厳しい財政事情の中、科学技術予算だけが「聖域」であるはずはなく、予算の効率的使用に関して厳しい目が向けられるのは当然です。 科学技術予算に関しても、特定研究者に集中した非効率な予算配分、使われない実験機器が購入されるという無駄使いといった、様々な問題点が指摘されてきました。今回の事業棚卸しにて、このような非効率な予算の配分を見直すべきであるという意見が出たのはまっとうなことであると考

  • 行政刷新会議「事業仕分け」第3ワーキンググループ 録音ファイル - 子子子子子子(ねこのここねこ)

    日(11/13)に為された3WGの録音ファイル置き場へのリンクです。ストリーミングじゃないので、ダウンロードに時間かかるかもしれませんがご容赦を。 あと、冒頭に行われた「3-17(独)理化学研究所(1)(次世代スーパーコンピューティング技術の推進)」は録り損ねましたorz ので、ニコニコ動画でご覧くださいm(_ _)m なお11/13分の評決結果はこちらです。 11/19追記: これらの録音ファイル(及びニコニコ動画の録音ファイル)を元にしてテキストに起こしてくださった奇特な方が居られます。(当に感謝!!)お時間のない方は、これらのテキストで事業仕分けの内容をぜひ確認してください。 ワーキンググループに関する更に深い情報に関しては事業仕分けWS3 まとめウィキにまとめてくださってます(当にありがとうございます)。そちらも是非ご参照ください。 また、政府からの配付資料は項目別ではなか

    行政刷新会議「事業仕分け」第3ワーキンググループ 録音ファイル - 子子子子子子(ねこのここねこ)
  • asahi.com(朝日新聞社):「日本版NASA」設立構想 民主、宇宙行政を一元化 - 政治

    民主党が、複数の省庁にまたがる宇宙行政を今年度末までに内閣府に一元化させる構想を、マニフェストの土台となる党政策集に初めて盛り込んだ。省庁の縦割り行政を排除する「霞が関改革」の一つに位置付け、将来的には研究部門を担う独立行政法人宇宙航空研究開発機構を一体化させた新組織の創設を目指す。  民主党案では、09年度末までに各省庁の宇宙分野と宇宙機構の企画部門を内閣府に一元化させる。超党派でつくる宇宙基法フォローアップ議員協議会幹事長を務める民主党の内藤正光参院議員は「省庁ごとの縦割りを排除して、霞が関改革の一端にしたい」と言う。  将来的には、宇宙機構全体を含めた「宇宙庁」の創設を検討する。米国では大統領直轄の航空宇宙局(NASA)が宇宙科学や開発利用を一体で推進していることから、「日版NASA構想」(内藤議員)と呼んでいる。  現在、宇宙行政は宇宙機構を所管する文部科学省が宇宙関連予算の約

  • 民主党も小飼弾もわかっていない「環境政策にまず必要なこと」 - 奇Ring・エッセンス

    みんなわかってない。 痛いニュース(ノ∀`):勝谷氏の「20兆円で日中の住宅にソーラーパネルを設置」案、民主党が採用へ? はてなブックマーク:痛いニュース(ノ∀`):勝谷氏の「20兆円で日中の住宅にソーラーパネルを設置」案、民主党が採用へ? 404 Blog Not Found:ハコモノ行政はもうたくさん、でもヤネモノ行政はいけそう 今日は専門の話なのですが、時間が無いので簡単に。 あとタイトルは釣りです。 まずこれをごらんいただきたい! 弾さんの記事では、小さかったので大きいものを用意しました。 この中で、日のCO2の発生源になっているのが、火力発電です。 発電所は「能力の最大を負荷一定で出力する」のが一番効率がよいため 「昼間の火力発電の割合を減らす政策」というのがCO2を減らすためにもっとも必要です。 どっかのアホ都知事が「コンビニの深夜営業を減らせ!!」と無知をさらしていまし

    民主党も小飼弾もわかっていない「環境政策にまず必要なこと」 - 奇Ring・エッセンス
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