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historyとeconomicsに関するh_iのブックマーク (3)

  • 新聞の没落と資本主義の運命 - 池田信夫 blog

    経済危機の打撃をもっとも受けたのは、意外なことに新聞だった、とEconomistは論評している。サンフランシスコからは地方紙が消えるかもしれない。イギリスでは昨年、70の地方紙が消えた。NYタイムズさえ、グーグルに買収されるとかNPOになるとかいう噂が流れている。日でも、朝日新聞社のボーナスは48%減額されたそうだ。 新聞社には気の毒だが、この流れはもう変わらないだろう。価格は限界費用に等しくなるという市場原理はきわめて強力なもので、長期的にこの法則からまぬがれた産業はない。情報の限界費用(複製費用)はゼロなので、その価格がゼロになることは避けられない。ましてウェブのように完全競争に近い世界では、新古典派経済学の教科書に近い結果が短期間で成立し、レントはゼロになってしまう。 これは実は新しいことではない。クラークも指摘するように、産業革命の恩恵をもっとも受けたのは単純労働者であり、資

  • これが大恐慌なら今は1938年  JBpress(日本ビジネスプレス)

    (2009年3月11日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 米国産業界を代表するゼネラル・エレクトリック(GE)が配当金を減額した。1938年以来初の減配である。今年、我々は恐らく、1938年以来最大の配当減額に見舞われることになる。 だが、1938年という年は一般に、経済史においては特に際立った年として記憶されていない。一体、何が起きた年だったのだろうか? この説明は、我々を大恐慌の歴史に誘う。これについてはJ・K・ガルブレイスが面白く詳述し、米連邦準備理事会(FRB)議長のベン・バーナンキが影響力のある論文を書いた。 株式時価総額が4分の3も吹き飛んだ大恐慌 1929年のウォール街の株式大暴落は、当初はそれほど劇的な出来事ではなかった。もっと近年の歴史の標準からすると、当時の株価の調整は緩やかだった。それが際立っていたのは、株価の下落がいつまでも続いたことだ。 1933年にな

    h_i
    h_i 2009/03/12
    ”恐らく最も明白な教訓――ただ、我々としては無意味であってほしいと願う教訓――は、戦争はGDPと雇用と企業収益にとっては有益”
  • 謎の資金投入でウォン高!・・・真相不明・・・(韓国経済危機で知る、ヘッジファンドと日銀砲)|Me pudet imprudentiae meae. (DOL冒険発見物のメモリー)

    Me pudet imprudentiae meae. (DOL冒険発見物のメモリー)大航海時代(DOL)における発見物の歴史的な背景をより詳細に説明しようと試みるブログをメインにしながら、自分の書きたいことを書くブログ。ただいま『韓国経済危機』を集中して取りあげている。初歩的な経済学から説明しているので、気になる方は見て欲しい。謎の資金投入でウォン高!・・・真相不明・・・(韓国経済危機で知る、ヘッジファンドと日銀砲) この『韓国経済危機』のテーマは、リアルタイムでアジアで11位といわれている韓国の経済を勉強するために私が書いているブログである。 経済学というのは、教室で簡単に再現できるものはほとんどない。だからこそ、こうしたリアルなデータを見ながら、色々な動きを見ていくことが非常に勉強になる。そして、この4日間の動きは面白いものであった。そして、読者もこの4日間のウォンとKOSPI

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