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池田信夫に関するh_kuwatakaのブックマーク (5)

  • 合理的市場という神話 : 池田信夫 blog

    2010年09月29日23:09 カテゴリ経済 合理的市場という神話 金融市場が合理的に動かない、というのは金融危機のあとで出るとしてはさほど新鮮な洞察とは思われないが、書はそれが強欲な銀行家のせいではなく、ノーベル賞を受賞した世界最高の知性の作り出した神話によるものだと主張する。現代の金融理論のコアである効率的市場仮説(EMH)には厳密な理論的基礎がなく、現実にも例外だらけだ。 しかしEMHもCAPMもブラック=ショールズ公式も、過去の多くの危機を生き延びてきた。それは現実の市場データに合致しているからではなく、市場がどうあるべきかを示しているからだ。複雑で予想しにくい市場では、トレーダーは取引の基準を求める。彼らがCAPMに従って取引すれば、CAPMに合致した価格がつくのは自明の理である。それは「太陽の黒点活動が活発になると景気がよくなる」という理論でも同じだ。 著者も指摘するよ

    合理的市場という神話 : 池田信夫 blog
    h_kuwataka
    h_kuwataka 2010/09/30
    投資家がCAPMに従って取引すれば、CAPMに合致した価格がつくのは自明の理である。それは「太陽の黒点活動が活発になると景気がよくなる」という理論でも同じ
  • YouTube講義 『イノベーションの経済学』池田信夫(SBI大学院大学) | ZEROFACES

    YouTubeで公開されている講義『イノベーションの経済学』が面白かったので紹介します。 第5章 技術革新 第1節 破壊的イノベーション YouTube - イノベーションの経済学 5-1-1 YouTube - イノベーションの経済学 5-1-2 YouTube - イノベーションの経済学 5-1-3 『イノベーションのジレンマ―技術革新が巨大企業を滅ぼすとき』の紹介です。読んでない方はエッセンスを知るのによいかと思います。ポイントは「『顧客の声を聞け』は通用しない」でしょう。ジレンマのジレンマたるゆえん。知っていても容易には逃れられないからジレンマ。 第6章 ファイナンス 第1節 融資と投資 YouTube - イノベーションの経済学 6-1-1 YouTube - イノベーションの経済学 6-1-2 YouTube - イノベーションの経済学 6-1-3 第6章 ファイナ

    h_kuwataka
    h_kuwataka 2010/09/28
    『イノベーションの経済学』池田信夫
  • 池田信夫氏@ikedanobの生き様と、BLOG界・FLOSS界の類似性 w/@ogochan

    おごちゃん™ / タダのエンジニア @ogochan 一番尊敬するブロガーは誰かと聞かれたら、間違いなく「池田信夫」って答えると思う。好き嫌い良い悪い関係なく。

    池田信夫氏@ikedanobの生き様と、BLOG界・FLOSS界の類似性 w/@ogochan
    h_kuwataka
    h_kuwataka 2010/09/28
    池田信夫氏@ikedanobの生き様と、BLOG界・FLOSS界
  • 「ネット世論」という幻想 : 池田信夫 blog

    2010年09月17日15:27 カテゴリメディア 「ネット世論」という幻想 ツイッターで「ネット世論なんて、ごく一部の偏ったサンプル」だと書いたら、意外に多くの反発があったので、自明のことだが書いておこう。 菅原琢氏も指摘するように、「ネット世論」なるものは、特定のウェブサイトに集まる人々が1人で何度もクリックできる人気投票で、データとしての信頼性はまったくない。かつての「麻生人気」も幻想だったし、今回の「小沢人気」も選挙結果には反映されなかった。これを「新聞社の調査もごく一部の声では?」と同列に置くのは、統計学を知らない妄言である。実際の選挙結果には後者のほうがはるかに近く、今回の代表選でもそうだった。 両者に大きな差があるのは、「ネット世論」にバイアスがあるからだ。たとえばニコニコ動画に小沢氏が出演したあとの人気投票で彼が78.5%を取ったのは、もともと彼に好意をもつ視聴者が小沢氏の

    「ネット世論」という幻想 : 池田信夫 blog
    h_kuwataka
    h_kuwataka 2010/09/22
    「ネット世論」という幻想。ネットの声が日本の政治を動かすことはあり得ない
  • 日本にはなぜベンチャーが生まれないのか (1/2)

    中小企業はあってもベンチャーがない 日振興銀行が破綻し、初めてのペイオフが行なわれた。この直接のきっかけは、銀行法違反(検査忌避)で強制捜査を受け、木村 剛元会長ら役員が逮捕されたことだが、振興銀の経営については以前から問題を指摘する声があった。「貸し渋り」で困っている中小企業にミドルリスク・ミドルリターンで融資して日を元気にするというビジネスが、目算どおりいかなかったからだ。 このビジネスモデルは、木村元会長が竹中平蔵金融担当相のチームに入った2000年代初頭には意味があったかもしれない。当時はどこの銀行も巨額の不良債権に苦しんで融資を絞っていたので、そういう「負の遺産」をもたない新銀行には強みがあった。しかし不良債権の処理が山を越して銀行が中小企業融資を増やすようになってからは、優良企業は銀行から借りるので、振興銀で借りるのは銀行から借りられないハイリスクの企業ばかりだった。 結果

    日本にはなぜベンチャーが生まれないのか (1/2)
    h_kuwataka
    h_kuwataka 2010/09/16
    日本にはなぜベンチャーが生まれないのか
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