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経済学に関するh_kuwatakaのブックマーク (4)

  • 合理的市場という神話 : 池田信夫 blog

    2010年09月29日23:09 カテゴリ経済 合理的市場という神話 金融市場が合理的に動かない、というのは金融危機のあとで出るとしてはさほど新鮮な洞察とは思われないが、書はそれが強欲な銀行家のせいではなく、ノーベル賞を受賞した世界最高の知性の作り出した神話によるものだと主張する。現代の金融理論のコアである効率的市場仮説(EMH)には厳密な理論的基礎がなく、現実にも例外だらけだ。 しかしEMHもCAPMもブラック=ショールズ公式も、過去の多くの危機を生き延びてきた。それは現実の市場データに合致しているからではなく、市場がどうあるべきかを示しているからだ。複雑で予想しにくい市場では、トレーダーは取引の基準を求める。彼らがCAPMに従って取引すれば、CAPMに合致した価格がつくのは自明の理である。それは「太陽の黒点活動が活発になると景気がよくなる」という理論でも同じだ。 著者も指摘するよ

    合理的市場という神話 : 池田信夫 blog
    h_kuwataka
    h_kuwataka 2010/09/30
    投資家がCAPMに従って取引すれば、CAPMに合致した価格がつくのは自明の理である。それは「太陽の黒点活動が活発になると景気がよくなる」という理論でも同じ
  • YouTube講義 『イノベーションの経済学』池田信夫(SBI大学院大学) | ZEROFACES

    YouTubeで公開されている講義『イノベーションの経済学』が面白かったので紹介します。 第5章 技術革新 第1節 破壊的イノベーション YouTube - イノベーションの経済学 5-1-1 YouTube - イノベーションの経済学 5-1-2 YouTube - イノベーションの経済学 5-1-3 『イノベーションのジレンマ―技術革新が巨大企業を滅ぼすとき』の紹介です。読んでない方はエッセンスを知るのによいかと思います。ポイントは「『顧客の声を聞け』は通用しない」でしょう。ジレンマのジレンマたるゆえん。知っていても容易には逃れられないからジレンマ。 第6章 ファイナンス 第1節 融資と投資 YouTube - イノベーションの経済学 6-1-1 YouTube - イノベーションの経済学 6-1-2 YouTube - イノベーションの経済学 6-1-3 第6章 ファイナ

    h_kuwataka
    h_kuwataka 2010/09/28
    『イノベーションの経済学』池田信夫
  • ケインズvsハイエク-新自由主義論争を描いた分かりやすくて笑える映像 - My Life After MIT Sloan

    前記事は重い話を書いたので、続きを書こうか迷ったが、ちょっと軽めの記事で口直しをすることにした。 アメリカ経済学関係者では知らない人がいないほど流行ってるらしいYoutubeの映像を教えてもらったのでご紹介。 経済学にちょっとでも興味ある人は、英語の勉強になるし、面白い。 現在のアメリカで論争になってる、ケインジアン流 v.s. 市場自由主義の双方の主張が分かりやすく、面白くまとまってる。 アメリカと言えば、長らく市場原理主義が幅を利かせていた。 が、金融危機後、オバマ政権になってから、Stimulous package初めとし、ケインジアン流の景気刺激策がもてはやされている。 なんでも、オバマが今回金融政策と財政政策に使った額の合計は、アメリカが第二次世界大戦に使った額を超えるらしい。 そんな現代アメリカに突然現れた、ケインズとその論敵のハイエクがラップで持論を展開するというビデオ。

    h_kuwataka
    h_kuwataka 2010/03/13
    ケインズvs新自由主義論争を描いた分かりやすくて笑えるラップ。解説が秀逸
  • ケインズの乗数理論(Theory of Multiplier)がどうしようもなくしょぼいことのサルでもわかる説明 : 金融日記

    国会で菅副総理兼財務大臣が「乗数」についての質問にぜんぜん応えられなくてしどろもどろになってしまい、方々からものすごくdisられているようです。 この話題はネットではすでに消化されてしまい旬が過ぎてしまったようですが、今日は経済学の勉強ということでこの乗数理論(Theory of Multiplier)をじっくり学びましょう。 僕はこのケインズの乗数理論が日をこのような苦境に追いやったのではないかと思っており、大変に危険なものだと認識しています。 さて、乗数(Multiplier)です。 政府が公共事業をしてG円使うとしましょう。 そうするとこの公共事業を受注した会社にはG円の売り上げが発生します。 この時点で当たり前ですがGDPはG円増えます。 ところが話はこれで終わりません。 このG円はこの土建屋の社長のボーナスになったり、取引先の社員の給料になったりと必ず誰かの所得になるからです。

    ケインズの乗数理論(Theory of Multiplier)がどうしようもなくしょぼいことのサルでもわかる説明 : 金融日記
    h_kuwataka
    h_kuwataka 2010/02/03
    経済知識の浅い法学部出身の政治家が中心だった政府による国債発行の積み増しが悪、とする主張
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